IPhone 6が発売されてから約半年が経過しました。
なんと、なんと昨年の9月に注文してあったiPhone カバーが先日アメリカより届きました。
なぜ、半年間も待ったのか?
その理由はiPhone4で以前に使用していたカバーが気に入っていたからです。
竹を使用しているバンパーの部分。
日本では見られないようなアメリカ的な木彫りされたデザイン。
さわり心地の良さ。
自然の材料から加工されている故に出てくる落ち着き等です。
今回のカバーの特徴は手帳型になっている点です。
さわり心地の良い革で覆われたカバー。
カバーが簡単に開いたりしないように
竹製のバンパーとカバーはゆるい磁石で結ばれています。
すでに、このブログでも書いたように
iPhone6本体を注文してから実物を手にしたのは一ヶ月半後でした。
今では、店頭にあふれているのに・・・。
本体とほぼ同時期に、今回届いたカバーも注文済みでした。
しかしながら、いくら待っても届きませんでした。
2回ほど、拙い英語で書いた請求メールを送ったのですが、
オーダー順に発送しているとの文書を受け取るだけでした。
今回手に入れたカバーの使用感ですが最高です。
値段も高く、139ドル+送料。(約15000円)
日本ではそのような高額なカバーを店頭でみることはありません。
そもそも、私のような変わり者?でなければこのような商品は購入しないのかもしれません。
「・・たら」「・・れば」の話はあまり好きではありませんが・・。
このカバーが届く前に一時的な使用を目的に透明なアクリル製のカバーを購入してiPhone6に使用していました。
軽くて何もつけていないようにも思われる品物でしたし、
一時的とは言っても、それなりに気に入ってもいました。
実は、1ヶ月ほど前に職場でiPhone6を床に落としてしまいました。
床もそれほどかたくなく、高さも50CM位からの落下でした。
アクリルカバーをつけているにもかかわらず結果として
ガラス面に亀裂が入ってしまいました。
それも蜘蛛の巣を張ったように画面一面です。
アメリカからカバーも到着する。
契約としてあと約1年半は使用する義務もある。
そのまま使用し続けることも考えましたが、
総合的に考えて修理することに決めました。
修理金額の高額さにビックリです!
実際の金額についてパートナーにチクリと言われそうなのでここには書きませんが、カバー2個分なのです。
画面が割れやすいことはネットに多くの書き込みがされています。
お気に入りのgrovemade社製のカバーに守られていますので、
今後はそのような事故から守ってくれると思います。
もちろん、たぶん二度と床に落とすことはないでしょうが。
4月にJUWAT研究室にお邪魔した際に実物をお見せしたいと思います。
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