いよいよお盆休みに突入しました。
先日は、恒例となっている「家族会」を実施しました。
子どもたちも東京で暮らしていることもあり、彼らには帰省する場所があるようなないような。
何も呼びかけないと何ヶ月、いや何年も会わないこともありえそうな冷めた子どもたち。
階下に暮らす孫たちともこの数ヶ月の間、直接、会うこともないような状況でした。
そこで、毎年のように子どもたちに8月の指定日に我が家に集って語り合おうとの呼びかけを行いました。
当初の目的は、彼らの母親の誕生日を祝うことでしたが、年毎に目的は少しづつ変わってきています。
最近は孫どうしが対面して同じ時間を過ごす時間をもって仲良くして欲しいと祖父母としては願っていることを理由に家族会を実施しています。
5歳、2歳、1歳の孫たちはレストランでは座っていられません。
誰かが泣いているような状態。
そこで、この数年は自宅でのパーティー形式での実施です。
食べ物は昨年までは開店前の比較的、客が少ない時間帯に「コストコ」へ行って大量に食材やお菓子を購入してのパーティーを実施していました。
しかしながら、コストコの食材に対してはそれほど好評でもないことに加え、駐車するための待ち時間やレジの待ち時間の節約目的もあり、今年は家のそばの商店街にある店舗で子どもたちが喜びそうな食品を購入することにしました。
具体的には、アイスはサーティーワンで購入。
チキンをケンタッキーで購入。
お寿司はちょっとだけ高級な回転酢寿司をテイクアウト。
美味しく、新鮮なフルーツが自慢のサンドウイッチとフルーツの盛り合わせは大井町まで取りに行きました。
お気に入りの赤ワインはネットで注文。
結果として12時半頃から始まった宴会は23時半頃まで続きました。
空になったワインのボトルは約10本。
その他、大量のビールにカクテル・・。
目的が達成されたかどうかはわかりませんが、これも一つの帰省のやり方だと思っています。
あと何回このような回を実施できるかどうかは、私たちの健康にかかってきそうです。