INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

く・ふ・う(24)

2010年02月03日 | 音楽
(つづき)
ブログの記事タイトルの「本家」紹介シリーズ

六回目は、バス停の掲示やバス停の名前の付け方などについて、工夫のあとが認められるケースや、もっと工夫したほうがよいと思われるケースを紹介している「く・ふ・う」。

その「本家」は、EPOの1983年のヒット曲「う、ふ、ふ、ふ、」である。
ずっと「う・ふ・ふ・ふ」だと思っていたので、こちらのタイトルも「く・ふ・う」としたのたが、正式には「う、ふ、ふ、ふ、」だそうであり、これに倣えば「く、ふ、う、」とすべきだが、今さら変えるのも面倒なので、「く・ふ・う」のままでいくことにする。

「う、ふ、ふ、ふ、」は、イントロのアレンジや転調の使い方など、とてもクオリティが高く、当時から、すごく工夫された曲だなぁという印象を持っていた。
もともとは化粧品のCMソングだが、その後90年代にかけても断続的にいろんなCMで使われており、そのキャッチーさを証明しているといえるだろう。
そしてこの曲は、その後のピチカート・ファイヴなどにも影響を与えたのではないかと思っている(←あくまで一人で勝手に思っているだけです)。



(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LEDにまつわるエトセトラ(13) | トップ | ぐりーんぐりーん(13) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿