goo blog サービス終了のお知らせ 

飛行機&WRC&競馬ファンのてきとーな日々

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログです。

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI⑤・・・スタート前の模様編

2013-11-02 17:56:30 | 2013モータースポーツ
さて日曜日。
ご存じのとおり朝から雨が降り続いている富士スピードウェイです。
WECには決勝前のフリー走行がありません。

とりあえず、


クレインズ。

どこで雨宿りしようかなとグランドスタンドをウロウロしていたんですが、
全て指定席だと思っていた2階席は、最終コーナー側が自由席だったんですね。
出来るだけピット寄りに座り、8時30分くらいからずっとそこに座って11時のスタートを待ってました。


F3最終戦は見てただけ。前日と合わせて千代クンが2連勝フィニッシュでした。


雨ですが、熱心なファンはサインをもらいにピットウォークへ。

僕はライトなファンなので。すんません。
でも、こうして紹介することによって、少しはWECの役に立ってる?(笑)


プライベートチームのドライバーは少し手持ち無沙汰・・・


絶対ハチマチ軍団はいると思ったんだよな(笑)。


雨の中でも前日と同様に日産のグループCカーとレジェンドマシンが走りました。


このクルマが走るならWECのマシンも走れるだろというような気がしますが、やはり本気の
レーシングスピードとは違うんでしょうねえ。まあ、まだ雨もそんなに強くはなかったかな。


おーっと、忘れてました。静かなので撮り逃すところでしたよ。

なんと紹介すればよいのでしょう。
僕も詳しくはわかっていないのが実情ですが、日産の次世代電気レーシングカー”ZEOD RC”は
「ズィーオッド」と発音するそうです。

外観は去年のル・マンに参戦したデルタウイングのクローズドボディ版といった感じですね。
まだ完成していないそうで、この日はストレートのみを1度クルージングしただけでした。


普通にハイブリッドマシンと言えなくもないような気もするのですが、電気駆動だけでも
サルテ・サーキットを1周(13.6km)走れるそうです。フル充電には数周かかるようですけどね。

来年のル・マンに賞典外で出走することが決まっています。


時刻は10時前。グリッドに並ぶためにマシンが姿を現し始めました。


98はどこに行ったという感じですが、富士は4台体制でのエントリー。
普段は98号車もエントリーさせているのかな。


ちょっと雨が強くなってきましたね。

グリッドに着くため、ピットレーンは10分間オープンとなるのですが、この貴重な時間を使って
トヨタチームはピットインを繰り返し各ドライバーに走行機会を与えていたようです。
しかしこれが大失敗。8号車はピットレーン閉鎖に間に合わず、昨日の予選を無駄にする
ピットスタートとなってしまいまいた。

僕も時計とにらめっこしつつ8号車がピットインするところを追っていたのですが、
ギリギリ間に合うのかなと思ったら、数秒遅れてしまったようです。


いやあ、ストレートはかなりの水量だなあ・・・


7号車は無事にグリッドへ・・・


コルベットはスピンして軽くクラッシュ。斜めになって走りながらピットへ戻ってきました・・・

スタートまで1時間、懸命の修復作業が始まります。


こちらもなにやらあわただしいですね。


着物姿のグリッドガールは公募された一般人の方が務めたようです。

空いている50号車のボードはコルベットのグリッドです。せっかくの機会なのにかわいそうに・・・
でも、一番がっかりしていたのは間違いなく2番グリッド、8号車のボードを持っていた方でしょうね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI④・・・予選編

2013-11-02 09:46:18 | 2013モータースポーツ
今週も3連休。ありがたいものです。

さて、やっぱり天気の違いというのは大きいもので、MotoGPのおかげでWECがすっかり
霞んでしまいました。途中になっていたことを忘れていましたよ。

ということで、土曜日の予選の写真なんですが、イベントスケジュールの関係で午後は
ゴーヨンをクルマに置きっぱなしにしてたので、70-200×1.4での撮影です。
場所は予選ではすっかりおなじみのプリウスコーナー。
富士はフェンスを越さない写真にを撮ろうとするとポイントはかなり限られてしまいます。


予選はGTクラスとLMPクラスがそれぞれ分かれて行われます。


GTクラスはメーカーが直接参戦することは認められていないようですが、実質”ワークス”での
参戦となっているポルシェ。来年はLMP1クラスへの決まっています。
トヨタにとっては強力なライバルが増えることになりますが、ファンとしては楽しみですね。


流してみた。Proクラスのポールポジションはアストンマーチンの97号車。
スーパーGTの人気者になったマコヴィッキィが乗っています。


LMPクラスの予選がスタート。

なかなか考えられた方法だと思うんですが、WECの予選形式は少々変わっていて、
2名のドライバーがアタックして、それぞれが出した上位2ラップずつ(合計4ラップね)の平均で
競うことになっています。これで最低8周くらいはしてくれるので、見てるほうもありがたい方式です。


横から見るとカナードはこんな形してるのか。


アートカーは街並みや看板がモチーフになっているようですが、なぜかシャークフィンに
放射能マークがあるのが気になる・・・


ロータスは見た目速そうなんですが、そうでもないんですよねえ。


しっかしフレーミングが下手ですね。センスが無いとほんとワイドなレンズで上手く撮れませんわ。


ということで?、思いっきりアンダーにしてみた。
ヘッドライトはLEDとHIDの組み合わせ・・・かな?


LMP1クラスのポールはアウディの1号車。
ゼッケン横のLEDが何個光ってるかによって、その時点での順位がわかるようになっています。


この時点ではLEDが2つ灯ってますけどね。トヨタ7号車は最終的には3番グリッドでした。


フェデラル・クロスが示すとおり、レベリオンレーシングはスイスのチームです。
ドライバーの一人もスイス人。


中野信治さんが乗り込む25号車は予選クラス5位。


頑張ったのがゲイナーで、初参戦にもかかわらずクラス3位になりました。
ここはドライバーの地の利が生きましたかね。


アートカーはクラス最下位・・・ま、オーナーが半分趣味で出ているようなもんですかね。


でもチームとしては、OAKレーシングがクラスワン・ツーでした。こちらは2位の24号車。

LMP2クラスは、シャシーメーカーはいくつかあるのですが、エンジンはロータスチーム以外の
8台にはニッサンエンジンが積まれています。
元々はフーガに積まれていた4.5ℓをベースにしたものだとか。


2番グリッドのトヨタ8号車。まあ流し撮りも上手くいってないですね・・・
あと、やっぱゴーヨン振り回したほうが楽しいですね。


このあとは一度外に出ていつものセブンイレブンでカップラーメンを食べて、18時前に戻ってきて
写真整理をしつつ車中泊しました。10月下旬の富士は結構寒いかなと思いましたが、毛布やら何やら
かなりの重装備で挑んだのでまあまあ快適に眠ることが出来ました。雨音は気になったけどね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MotoGP Rd.17もてぎ・・・速報版

2013-10-27 23:02:58 | 2013モータースポーツ
近くて遠い栃木県ですね。
新幹線使えば少しは速いんでしょうが、帰ってくるのに5時間かかりました。

さて、タイフーン27号に翻弄されたMotoGP、今日は最高の青空でした。
金曜の走行が中止になっていたので、先週のWECとは逆パターンでしたね。

元ホームコースのツインリンクもてぎは、僕にとっては約3年ぶり。
MotoGPも2010年以来です。その年はドゥカティに乗ってたストーナーが勝ちました。
スーパースピードウェイのスタンドがただの「斜面」になっていたのにはビックリでした。

今日は疲れたので少しだけ。
いろいろ反省点も多いですが、楽しかったなー。
今年はとにかくストレートに、GPマシンとライダーを撮りにいきました。


勝者ロレンソ。プレッシャーに全く動じない走りはさすがでした。


マルケスは仕掛けなかったのか、仕掛けられなかったのか。
仕掛けてたのかもしれないけど、コーナーしか見てないと正直わからん。


終戦となったペドロサ。チャンピオンの称号は今年もつかめず。


人気NO.1はやっぱりこの人バレンンティーノ・ロッシ。


日本の期待を背負って走った中上クン。予選がなー。

たぶん次の更新は来週末です。
持って帰ってきた写真を見るだけでも一苦労だ・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI③・・・ピットウォーク編

2013-10-24 22:17:24 | 2013モータースポーツ
ピットウォークの前にトークショーが聞きたくて、急いでイベント広場に戻ってきました。


こちらはトークショー②。素晴らしいメンバーです。
さすがにこのメンバーだと土曜日でもステージ前にたくさんの人が集まっていてうれしかったな。

トム・クリステンセンはもう20年近く前かな。
十勝でのJTCCやF3000で見たことがあるんですよ。懐かしいなあ。
今ではすっかりル・マンの帝王です。
ブルツも明るいキャラクターで会場を盛り上げていました。

トークショー①はLMP2クラスに参戦の日本人ドライバーでした。
ちょっとイメージと違いましたが、中野真治さんが井原さんや松田さんをイジリまくってました。


さて、ピットウォークはレースクイーンがいないので人が少ないです(笑)。




どこのチームも予選に向けたマシン調整をしています。


アストンマーチン・レーシングの実動部隊はあのプロドライブです。
「あの」と言ってもわかる人は少ないかもしれませんが、スバルがWRCに出ていた頃のパートナーですね。


フランスのOAKレーシングは3台体制。LMPクラスでは一番の勢力です。


そのチームのボス(57歳)が井原慶子さんと一緒に乗り込むのがアートカーの45号車です。

ピットウォークの時はドライバーのサイン会が各ピット前で行われることが通例となっています。
ひょっとするとルールで決まっているのかもしれません。
さすがにトヨタとアウディと小林可夢偉は凄い行列で、並んだらピットウォークの半分くらいの時間が
かかってしまいそうなのでサインカードをもらうのは諦めましたが、2、3分並べばもらえそうだった
何チームかからはもらってきてしまいました。


そのサイン会の行列で、トヨタ、アウディは写真を撮るのがちょっと大変。


サイン会が終わり、ピットウォーク終了間際になんとか撮ったという感じです。


オフィシャルカーはすべてアウディで揃えらえていました。


栄光のル・マンを彩ったマシンやレプリカが並んでいます。


その走行イベントが予選後にありました。


先導の2台はなんと日産のグループCカー。R91CPとR92CPです。
パレード程度だと思ったら、結構なスピードでストレートを駆け抜けてくれました。


そのあとに続くクルマは一気に時代をさかのぼります。
手前はレプリカのようですが、奥のアルピーヌは実際に参戦したマシンだそうです。


見る人が見たら感動するクルマなんだろうなあ・・・


僕はこっちのほうが好きなんだよなあ。
R92CPは3.5ℓツインターボで、最高出力1,000馬力超のとんでもないモンスターマシン。
当時のドライバーの一人がもちろん星野一義さんだったわけですが、今回は息子がドライバーでした。


コース上の走行がすべて終わり、トークショー③は小林可夢偉とフィジケラが登場です。

ここまで触れてこなかったのですが、実はこの日、小林可夢偉が乗る予定だったフェラーリ458は
燃料タンクのトラブルで全く走れてませんでした。予備のパーツが日本にはなかったそうで、
手荷物扱いでスタッフがイタリアから運んでいる途中だと語っておりました(笑)。


アウディブースにはR18も置いてありました。


シャークフィンにはe-tronの文字がありますが、これはおそらくハイブリッドを積んでないタイプの
R18ウルトラじゃないかなあ。エアインテイクの形がちょっと違う。

ということで1日目は終わり。とにかく雨が降らなくてよかったです。
この後一度サーキットを出て、いつものセブンイレブンで夕食と次の日の食事を買い込み、18時前に
戻ってきて車中泊。クルマの中でこの日撮った写真の整理と菊花賞の馬券を買い、眠りにつきました。


さて、今週末はツインリンクもてぎでMotoGPがあります。
僕は昨日前売券を買ってしまいました。もう後戻りはできません!!

電車とバスで行くので持って行ける装備が限られるんですが、困ったのが雨と風対策です。
日曜日は何とか回復しそうだから厚手のジャンパーは邪魔になるだろうしなあ・・・
その前に土曜日辿り着けるかが問題になりそうですが(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI②・・・フリー走行編②

2013-10-21 21:05:29 | 2013モータースポーツ
土曜午前のフリー走行時間は9:30~10:30の1時間。
長いようであっという間に終わってしまいました。

舞い上がっている僕にどう撮ろうなんて考える余裕はなく、ポジションを少しずつ変えながら
やってくるマシンを撮ることしかできませんでした。


全然止まってませんが・・・フリー走行なのでピットインするタイミングがあり、
撮りたいマシンがやってこない場合もあるのです。


アウディも。


バックショットも翌日少しじっくりと撮れるかなと思っていたんですけどね。


”e-tron”はアウディの電気自動車やハイブリッドを意味する言葉のようです。


5~6分ほど歩いてダンロップコーナーにやってきました。
テレコン付けてるとダンロップ先のシケインでこんな写真が撮れるんだな。


51号車は元F1パイロットのジャンカルロ・フィジケラがドライブ。


プロトタイプカーとGTカー、あなたはどっちが好みですか?


WECを転戦するジェントルマンドライバーはさぞかし金持ちなんでしょうねえ・・・


先月のアジアン・ル・マンにも参戦していたフランスのOAKレーシングは3台のLMP2マシンで参戦。


およ、コルベットもいたんだ。


レベリオン(Rebellion)は日本では発売されていないようですが、スイスの時計ブランドです。
そこの社長がチームオーナー。


トヨタは最近儲かっているから、さすがに今年で撤退とか言わないよね。
来年こそはル・マンの頂点を獲ってもらいたいと結構マジで僕は思ってるんですよ。


プライベーターのフェラーリ2台はともにアメリカのチーム。
翌日の赤旗中断時には、フットボールして遊んでるって場内実況が言ってた(笑)。


OAKレーシングの35号車はル・マンでクラス優勝を飾っています。


完全にインリフトしてるね。
クローズドボディのマシンは視界が悪いなので仕方がないところもあるようですが、
GTマシンも結構縁石に載せて走ってました。


ダンロップコーナーのいつものフェンス越しポイントです。


さすがプロトタイプマシンだけあって、撮っていてコーナーへの進入がシャープに感じました。


アストンマーチンを追いかけるKCMGのマシンには今回松田次生サンが乗り込みました。


土曜の夜に現地で貼った写真のノートリ版です。ちょっとバランスが良くなかったんだよね。


同じクローズドボディでもLMP2マシンはレギュレーションでお金がかけられないので、
コクピットウインドウの正面が平面になっています。
LMP1マシンは空気抵抗を考えてだと思いますが、局面構造になっていますね。

1時間の走行が終わりました。急いでクルマに脚立を置いてこなきゃ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI①・・・フリー走行編①

2013-10-21 15:36:25 | 2013モータースポーツ
残念なことになった今年のWEC富士。

皆さんは、そもそもWEC(ウエック)とは何ぞやという話かもしれませんね。
WECは”World Endurance Championship”の頭文字で日本語にすると「世界耐久選手権」となります。
ル・マン24時間レースを頂点とする去年から”復活”したシリーズ戦で、今年は世界8か国でレースが
行われ、富士6時間はシリーズの6戦目として行われました。

マシンは4クラスに分かれていて、プロトタイプと呼ばれるレース専用マシンで主にメーカーが参戦する
「LMP1」、市販されるプロトマシンマシンを使い、プライベーターチームが参戦する「LMP2」、
市販車ベースのマシンでプロドライバーが対象の「LM-GTE Pro」、同じくアマチュアドライバー
が対象の「LM-GTE Am」で、合計29台のエントリーがありました。

私はいつもよりも遅くに家を出て、富士スピードウェイの着いたのは7時過ぎ。
それでも駐車場のクルマの数はスーパーGTよりもだいぶ少なくて、WECの知名度、注目度の低さに
寂しい気持ちになりました。入場料が高めなのも影響しているのかもしれませんね。


朝一のピット。アストンマーチン・レーシングは4台体制。

スケジュールもゆったりとしていて、9:30のフリー走行までサポートレースも含めて
コース上の走行はありません。


ピット練習を繰り返していたロータスチーム。
コース上でのタイム差を取り戻そうと頑張っているのでしょうか。


雲は結構高いんですね。冠雪した富士山が見えました。

前日に初めて雪が降ったそうで、今シーズン初めての雪化粧だったそうです。
いろいろな国からやってきたレース関係者も大喜びだったとか。


イベント広場のブースで一番力が入っていたのがアウディです。
僕にはちょっと高級すぎて落ち着かない感じですが(笑)。


ポルシェ911は今年が50周年なんですね。
だれが見ても一目でポルシェとわかるデザインは50年も受け継がれているわけだ。


トヨタブースにはTS-010とTS-020が。


TS-010は初めて見ました。これも91年のル・マンで2位になってるんだな。
カッコいいかかどうかは別にして、リヤタイヤを覆ってしまうデザイン、当時はありましたよね。


まだ十勝24時間レースがあったころ、トヨタはハイブリッドカーをテスト参戦させてたんですよ。
2006年のGSと2007年のスープラです。

イベント広場もスーパーGTに比べると半分くらいの面積しか使っていませんね。
特にグッズ販売のショップが少ないです。仕方がないんでしょうけど。
それにしてもトヨタ・レーシングのグッズは高かったなあ・・・あれは手が出ないでしょ。

さて、フリー走行を撮影に行きましょう。貴重なドライ走行の時間かもしれません。
脚立を持って、まずはプリウスコーナーで撮ることにしました。


来ました~、TS-030ハイブリッド。
ガソリンエンジンだけにサウンドは結構普通ね。


そしてアウディR18e-tronクワトロ。
こちらは土曜日にもちょっと書きましたが、レーシングカーのサウンドとは思えません。

R18はディーゼルターボエンジンベースのハイブリッドマシンですが、
「シュオー、シュオー、キュイ(ブレーキング時の音)」とおそらく路線バスの方がうるさいです。


あのね、決勝でほとんど撮れなかったので、とりあえずなんでも貼ってみますわ(笑)。
こちらはLMP2マシンです。オープンボディはすべてLMP2です。


バックショットはテレコン付きでは今一つだなと思ってすぐに切り上げ。
日曜に改めて撮ろうと思ったのですが・・・


ピントが来てませんが、AFコルセのフェラーリ458。
オレンジ色のゼッケンはアマチュアクラスで、後ろの緑色のゼッケンがプロクラスになります。


お、「アートカー」は日本にも来たんだ。ル・マン90周年を記念したカラーリングだとか。
ドライブしているのは元レースクイーンという異色の女性ドライバー井原慶子さんです。


27号車はスーパーGTにも参戦しているゲイナーです。
ドライバーもスーパーGTに参戦中の3人で、道産子の平中サンがドライブ中。


トヨタの2台が一緒に写っているカットが全然なくて(笑)。


クローズドボディですが、LMP2クラスのロータスです。
自動車メーカーであるロータスですが、自社開発しているわけではないようです。

ロータスと言えば92年頃かな。ハーバートとハッキネンがいた頃、F1で一番好きなチームでした。


7号車。昨年のウイナーで中嶋一貴クンが乗ってます。


8号車。今年のル・マンで2位になったほうですね。

今まで見てきた展示されていた車両とは違って、リヤのボディエンドが高くなっている
ハイダウンフォース仕様なので印象がだいぶ異なりました。マシンが大きく見えます。


12号車はLMP1クラスで唯一プライベート参戦のレベリオン・レーシング。
市販シャーシにトヨタエンジンを積んでいます。


R18はホントメカメカしいなあ。質実剛健な感じでドイツらしいともいえるかもしれませんね。


シャッタースピードも落としてみたけど、たいした写真がないや。
そこらへんも日曜日にいっぱい撮ろうと思ってたんだけどねえ。


アストンマーチン・レーシングのアマクラスの1台ですね。
ガルフカラーがカッコいいじゃないですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI・・・決勝日速報

2013-10-20 22:09:14 | 2013モータースポーツ
僕はWECとは相性が悪いんだろうな。
雨がイヤだった理由は「撮影がしづらくなるから」だったんですよ。
それがまさか、レース自体が出来なくなるとは正直全く思っていませんでした・・・

レースはセーフティカー先導でスタートしたものの、20分くらいで赤旗・・・
約2時間後、再びセーフティカー先導で再スタートしたものの、20分くらいで赤旗・・・
それから約1時間30分後、セーフティカー先導で再スタートしたらその周で赤旗。レース終了。

なんにもしないまま終わってしまいました。
あんな写真やこんな写真を撮ってみたかったのに。


赤旗中はマシンをいじることが出来ないんですね。コース上で停止中。


せめて1時間でもよかったので、しっかりと撮りたかった・・・

明日は休日出勤の代休です・・・金曜日に取っておけよという話ですね。
来年も何処に住んでいても絶対に行ってやるからな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WEC(世界耐久選手権)Rd.6 FUJI・・・予選日速報

2013-10-19 19:59:04 | 2013モータースポーツ
今は弱い雨が降っていますが、今日の走行中はなんとか天気が持ってくれました。
ずっと曇り空で、寒いくらいだったけどね。



ようやく動いているTS-030を見ることが出来ました。

フリー走行の1時間はどうやって撮ろうなんて考える余裕もなくて、
ひたすら目の前のマシンを追いかけていました。


すいません。トリミングしてます。

アウディだけは、なにか近未来のレースをしているような感じです。
走行音がとにかく特徴的。レーシングカーのサウンドではありません。


これもトリミング。

LMP1マシンを見ることが出来ただけで幸せな1日でした。
明日の6時間耐久レースはスタートが11時。
雨は避けられそうにないので、だんだん雨が上がっていく展開でお願いします。

さて、今晩も車中泊。カイロ1個でしのげるか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モータースポーツジャパン・・・2日目

2013-10-15 22:29:35 | 2013モータースポーツ
モータースポーツジャパンの2日目。
この日はね、これを撮りに行ったようなものです。


みんな同じポーズをとってくれると嬉しかったけどね。

僕の中では週末に迫ったWEC熱がかなり高まっておりまして、
5分だけの撮影タイムでしたが、行って大正解だったと思います。
ちょっとアンダーかな。RAWで撮ればよかった(笑)。

ということで、前日の疲れもあって家を9時過ぎに出て、会場には11時頃に着きました。
走行会場でも、ある程度のデモランは終わっていたし、やはり昨日よりも人手が多くスペースが
なさそうだったので一応持って行った70-200とテレコンは一度も使わずに帰ってきました。


昨日よりも少しゆっくりとレプリカを見てきました。
僕をラリー好きにしたのがこの555インプレッサですよ。
ちなみに僕の初代、2代目の愛車は奥のBC5レガシィ、3台目の愛車がGC8インプレッサです。


グループAのR32GT-Rも並んでいてました。
93年だったかな?一度十勝で見るチャンスがあったんだよなあ・・・今さら後悔。


WECの翌週はMotoGPがありますよ。僕も3年ぶりに見に行く予定です。
当時よりはライダーもだいぶわかったし、こっちもすごく楽しみ。


Moto2だって楽しみです。でも高橋クンは既にいない・・・


RA272というホンダがF1で初優勝を飾ったマシンです。
実際にエンジンをかけてエキゾーストサウンドを聞かせてくれました。


トヨタブースの監督トークショーということで行ってみたら、始まる前から随分と人がいたんですよ。
いやあ、やっぱり昨日よりも入場者が多いんだなあと思ったら、ゲストの一人がマッチでした。
マッチはこのイベントのスーパーバイザーになっています。

ていうか、マッチと星野さんは全然トヨタのイメージがないんですが、スーパーフォーミュラでは
トヨタエンジンを使っているんですよ。この後2人は日産の80周年記念トークショーにも出てました。


昨日のリベンジならず。
とりあえず1枚撮って露出がどんな感じかと見てみたら、次を撮ろうとした時には既にいなかった(笑)。


「Z」を入れたかった・・・


RX-8ですか。もう少しちゃんと撮りたかったけど、なんか後ろめたくてね(笑)。


トークショーもしっかりと聞いてきました。
受け答え的には教科書通りのコメントが多くてちょっとさみしかったけどね。


70Dがあればもっと簡単に撮れるんだろうな。


あら、今日は2台いるぞ。日野レンジャーは菅原さん親子が1台ずつ走らせてるんですよね。
お父さんはダカールラリー30回出場のギネス保持者です。


荷台の中です。奥にエンジンも見えますよ。
これ、タイヤ積んでるけど、サスのストロークも長そうだし人力でジャッキアップ出来るのか?


トヨタ最後のステージはGT500のドライバーが勢ぞろい。


そして、スーツ姿の豊田社長がITなんちゃら会議に行く途中でマジに飛び入り参戦。
ドライバーにズバズバ聞いてくれて、すげー面白かった。


SUGOラウンドの遺恨を水に流す握手・・・ではなくて、脇坂サンが最終戦でのいやらしい協力を
持ちかけての握手(笑)。
てか、脇坂サンの挑発トークに、立川さんはマジ切れ寸前だったと思うんですけど(笑)。

5年くらいいろんなドライバーのトークショーを聞いてきましたが、予定時間もオーバーして
今回が今までで一番面白かったですわ~。


走行会場ではピットストップコンテスト。帰り間際にちょっとだけ見ました。

今回のモータースポーツジャパンはこれまでに比べると走行したマシンが少ないと思うんですが、
無料イベントですからね。あまり贅沢は言えないかな。十分楽しめた2日間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モータースポーツジャパン・・・1日目

2013-10-14 18:48:12 | 2013モータースポーツ

羽田からはモータースポーツジャパン2013が行われていたお台場へ直接向かいました。

モータースポーツジャパンは、レーシングカーやドライバーと間近に触れ合えるという
無料のイベントで、今年で8回目になるそうです。

ただ、今年はF1の日本グランプリと日程がかぶっているという、微妙な日程のせいもあってか、
僕の感覚ではお客さんは少な目だったような気がします。


レプリカカーが並んでいる広場。


会場はお台場の駐車場と公園を利用しています。
オートサロンとはちょっと違って、モータースポーツがメインのイベントなので、
市販車やチューニングカーはほとんどありませんでした。

羽田で画像チェックしすぎたせいで、会場に着いた時点で7Dのバッテリー残量は20%(笑)。
省エネモードで撮影しました・・・


むかーしむかし、オーストラリア1周ラリーに出場したクルマだそうで・・・


レプリカだそうですが、R390だー。
90年代終盤だったと思いますが、ル・マンを盛り上げたマシンです。


こちらの出番は来年から。新しいスーパーフォーミュラのマシンも置いてありました。


撮り直したい・・・でもバッテリーがない(笑)。
お姉ちゃんはほとんどいませんでしたね。


走行エリアが作られていて、そこでいくつかデモランもあります。

まずはエクストリームバイクとかなんとか。Xゲーム系でしょうかね。
超絶なテクニックでした。


どっかで見たマシンだな。続いてラリーカーの走行がありました。
ヴィッツや86も走りましたが割愛。


続いてスバル・スペシャルラン。
BRZのSTIですね。ドライバーは井口クンだったのですが、結構速いですわ。


ラリー仕様のBRZは鎌田サンがドライブ。
昔はカローラWRCでアジパシとかに出てたよねえ。


インプレッサのドライバーは炭山サン。

鎌田さんも炭山さんもラリーとかダートラ好きなら知っている名前なのですが、
周りの反応を見てるとさすがにそこまでの知名度は無いか・・・



ドライバーは来場してなかったので、ニュル仕様のインプレッサはなんと辰巳総監督がドライブ。
タイヤが食いつかなくて狭いコースでは走りづらそうでした。


続いてはパイクスピークに挑んだEVカー。このクルマはオートサロンで見たことあるな。


i-MIEVのパイクスバージョンはエボリューションⅡ。


相変わらずエンジンサウンドはしないですが、すごいトルクなのは感じます。


パイクスと言えばこの人ですね。”モンスター”田嶋さんのワンオフマシンE-ランナー。


昔はスズキのマシンで出ていましたが、今はオリジナルマシンでパイクスに出ています。
今年はEVクラス優勝、総合5位だとか。過去8回総合優勝してるんですよ。


これも小回りが利かないので走りづらそうでしたが、十分迫力あるデモランでした。


そして僕的にはメインイベントだった、ダカールラリー仕様の日野レンジャー。
排気量1万cc以下のクラスで4連覇中だとか。

さすがに狭い会場では速さは感じないですが、スピードに乗ったら大迫力でしょう。


荷室はスペアタイヤと工具が積まれていました。
来週には舞台となる南米へと船便で送られるそうです。


各メーカー狭いテント内でエンジン始動イベントや、タイヤ交換イベントをしてました。
さすがにテントの中だとGTマシンでもスンゴイ音でした。
写らなかったけど、普通にアフターファイア出してるし。

写真はそこそこでしたが、トークショーはいっぱい聞いてきました。
そして予定では1日目だけのつもりだったんですが、結局2日目もちょこっと顔を出しに行きました。
その模様はまた後日ということで。


会場はガンダムのすぐ側でした。
僕はガンダム世代のような気もするんだけど、全然見たことがありません・・・
かろうじて知っているのは、シャアさんが赤いことくらいかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアンル・マン富士⑤・・・決勝後編

2013-10-02 23:11:54 | 2013モータースポーツ
決勝の続きです。
今回は天気も良かったので3時間ほぼしっかりと撮り続けました。


2人乗ることはないと思いますが、LMPクラスには一応2人分のシートスペースがあります。
助手席の穴はエンジンへの吸気口かな。


久しぶりにトランスアジア航空のロゴを見ましたよ。
シリーズスポンサーになっているようで、全てのマシンにステッカーが貼られていました。


マッハ号はだいぶカラーリングが進みましたね。これで完成なのかな。


これもフェンスが入ってるな・・・


ここからは3段脚立に載って撮っています。


黒一色だとあまり大きさを感じさせない気がしますね。


ドリフトしているような感じになった。


流した写真も結構撮ったんですがね。ゴーヨン×1.4で歩留まり悪し。


前ボケの写真を上手く撮れるようになりたい・・・


最後はプリウスコーナーで撮ります。ここもテレコンつきです。


ここでも脚立を使ってのフェンス越し、今までやったことのない撮り方で結構刺激がありました。


スーパーGTに出ているアストンマーチンそのものですが、
ドライバーも変わりアジアンル・マンのチームとしての出場でした。


スーパーGTクラスは無限CR-Zの圧勝。でもこのチーム、今一つ華がない・・・


プリウスコーナーは脚立があれば180°何処からでも撮れるかもしれません。


さらに流してみた。


BRZは周回遅れとの接触でペナルティーを取られたこともあり3位でした。
得意の次戦オートポリスはなんとか勝ってほしいですが、ちょっと苦しいか。


昔のマシンにはついていなかった”シャークフィン”はスピンした時にマシンが
浮き上がってしまうのを防ぎます。ちょうどいいスポンサー枠にもなってるよね。


WECではAFコルセのフェラーリには小林可夢偉が乗りますよ。
ミーハーなファンの中には、周回遅れにされまくるマシンに可夢偉が乗っていることを
サーキットで知る人もいるような気がしますが・・・


フィニッシュシーン。オートスポーツ誌の写真を意識してみた。


LMP2クラスの勝者はKCMGでした。
WECではこのチームに松田次生さんが加わるんですよね。これはちょっと楽しみです。


表彰式。LMP2クラス。


GTEクラス。F1にも乗った経験がある中野信治さんもおじさん(失礼)になりましたね。


GTCクラス。


そしてスーパーGTクラス。熊倉監督が一番はしゃいでた。
みなさんおめでとうございました!!

トヨタも2台出ることになったし、いやあ、本当に2週後のWECが楽しみです。
去年は函館から遠征する気でトヨタレーシング応援席まで買ったのに、急な仕事で吹っ飛びましたからね。
今年は絶対に行ってやるぜ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアンル・マン富士④・・・決勝前編

2013-10-01 22:43:06 | 2013モータースポーツ
アジアンル・マンの決勝は3時間レース。
14時スタートでしたが、1時間ほど前からスタート進行が始まります。
ピット側で見ようかとも思いましたが、太陽が回ってきたので素直にスタンドから見てました。


千葉監督を中心に記念撮影。


8分間のウォームアップで最終チェック。LEONはピットも真っ黒ですね。
スーパーGTのGT300クラスからは10台が参戦です。


レース中のピット作業は普段と違うル・マン方式で、タイヤ交換は同時に2人までしか
作業ができません。ウォームアップ中も各チーム練習していました。


グリッドウォークはのどかなもんでしたが、フリースケールがスポンサードしている
APRのGT-Rだけはにぎやかに記念撮影。


ビバンダムくんだ。アジアンル・マンの各クラスはミシュランのワンメイクとなっています。
スーパーGTクラスは普段のタイヤをそのまま使えます。


余裕の爆笑をみせる無限チームの中山クン。決勝の速さを見るとそれも納得・・・


クレインズのコスチュームもアジアンル・マン仕様にマイナーチェンジ。
今回は一人だけでした。


タイヤの空気圧は超大切です。


ということでスタート。プロトタイプは2台だけっていうのはさみしいな。


GTマシンは3つのクラス合わせて18台。
その中ではスーパーGTクラスが一番速かったです。


ついでにいつもスタート後にくっつていくオフィシャルカーも(笑)。


がんばって日産の応援旗を振ってますね。
LMP2クラスの2台は4.5ℓV8の日産エンジンを積んでいます。


1コーナースタンドにやってきました。
「HY」や「SGT」ステッカーがいつもと違うレースの感じです。


合計20台だと2台以上絡んでくれるシーンが少ないです。


SLSは相変わらずの野太いサウンド。あまりレーシングカーっぽくないとも言えるかな。


LMP2クラスとGTカーのタイム差は1周あたり3~5秒くらい。


スーパーGTのマシンを1コーナースタンドから撮るのは初めてなんだよね。
GTの時は指定席だし、予選日も写真を撮れる場所は人気が高いだろうし。


OAKレーシングのドライバーはまだ富士に慣れていないのか、2周に1回はクリップを
外していた気がします。それでだんだんとKCMGに引き離されていくことに。


ダンロップコーナーアウト側へやってきました。
フェンス越しでもいつもより絞ってみたら、やっぱり横に1本フェンスが写りこんでる感じですね。


タイサンのフェラーリはただ1台GTEクラスでの参戦です。
GTCクラスとの違いはよくわかっていませんが、なかなかいいエンジンサウンドでした。


テレコン付けて、少しずれて正面から狙います。


なかなかいい感じです。ヘアピンよりもこっちで撮るほうが楽しいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアンル・マン富士③・・・ピットウォーク編

2013-09-29 13:42:07 | 2013モータースポーツ
お昼前にはピットウォークが行われましたが、今回は参加無料。
でも、そもそもの観客が少ないので終始和やかな雰囲気でした。


真ん中で太鼓演奏とか国際レースらしいよね。

国際レースと言えば、このアジアンル・マンが行われた週末には鈴鹿でWTCCとスーパー耐久が
開催されるというなんともなカレンダーが組まれていました。
お客さんが少ないのはそういう事情も少しはあったでしょう。


コース上ではインタープロトマシンの同乗走行が行われます。
たしか左ハンドルなので、サムアップしているのはお客さんだね。
これだけ近くでエンジンサウンドを聞くと耳がキーンとしましたよ・・・


KCMGのマシン。
LMP2クラスは市販されるシャーシとエンジンを使っていますが、シャーシは362,100ユーロ、
エンジンは78,750ユーロという上限価格が定められています。


レースクイーンの上限価格はないと思います。


何チームかはおねえさんがいらっしゃいました。


スーパーGTに比べると半端なく撮りやすい。


こういう時も英語がもっと話せればなーと思います。


ランボルギーニはピットが共用なので所狭しと並んでますよ。


トロフィーは2位と3位ですが記念撮影。


ブランパンの時計をアピール。


こっちでも記念撮影してた。


タイサンポルシェの2台並び。996モデルのフロントフェイスは懐かしくさえ感じますね。


チーム名が面白いな(笑)。ほんとに金持ちの集団なんだろうなー。


TOTALのスポンサーがフランスっぽいね。


スーパーGTでは5人並びますが今回は2人でした。


レース中はずっとコースで撮っていたので、パドックで撮影できた時間もあったかはわかりません。
とりあえず、今回はスポンサーステージやトークショーは全くありませんでした。


玉中社長は愛想よく記念写真を撮ったりグッズを配ったりしていました。
ジェントルマンドライバーもレース界には大切な存在だよなーと感じましたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアンル・マン富士②・・・日曜サポートレース編

2013-09-29 08:59:55 | 2013モータースポーツ
この週末は場内で過ごすことが出来なかったので、近くの道の駅で車中泊。

夜はヒマだったので初めて御殿場アウトレットに行ってみましたが、でけーっすね。
新しくレインウェアを買おうかどうか30分くらい迷いましたが、
本当に安いのかどうか判断がつかなかったので、結局何も買わずに帰ってきました。

7時過ぎに駐車料金を払って再びサーキットに入りましたが、この日は場内の駐車場がいつもより
多く観客用に開放されていたので、クルマで移動しながら撮影することが出来ました。
参戦台数が少ないレースが多かったので、駐車場をピット代わりにする必要が無かったんですね。


バックショットはインタープロトのマシンです。プリウスコーナーから。
ラジエター液が思いっきり漏れていますが、大丈夫だったんだろうか。


移動してダンロップコーナーイン側のシケイン。


またまた移動して初めて来たダンロップコーナーアウト側の辺りからフェンス越し。


続いてはスーパートロフェオの2戦目。


同じくダンロップコーナーアウト側からフェンス越し。ここからテレコン付けてます。


お、なんだUAVじゃないか。パナのデジカメを積んでるぞ。
これプライベートで飛ばしてたのか、ランボルギーニの関係者が飛ばしてたのか
わからないんですが、間違ったら撃墜されるぞ(笑)。


これは3段脚立に上ってフェンスを交わしてます。


中谷さんとMAX折戸さんの日本人同士のバトル。ガチガチ当たってました。
2台のリアビューが違うんですが、どこかでモデルチェンジをしているようですね。


初めてのポイントなのでバシバシ撮ってしまいました。
というか、今までここに来なかったのが失敗だと思いましたよ。
WECでは必ず来るでしょう。


関係ないですが、グランツーリスモ6で新しいランボルギーニに乗るのが楽しみです。
ホントに12月に出るのかなー。


このレースはタイヤがピレリのワンメイク。
コンテナにタイヤがぎっしりで、職人さんもイタリアからやってきたようです。


インタープロトは週末に3戦行われます。ダイヤモンド富士ってやつですか。
うち2戦はジェントルマンがハンドルを握り、最後の1戦はプロドライバーの出番です。


あ、こっちにもなんか描いてた。


プロドライバーの戦いは平川クンが勝ちました。朝に結構撮ったので撮影はそこそこに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジアンル・マン富士①・・・土曜日編

2013-09-28 22:40:28 | 2013モータースポーツ
先週は飲み会が多く、今日は珍しく休日出勤であっという間に1週間が経ってしまいましたが、
アジアンル・マンのレポートをサクッと行きたいと思います。

先週の金曜日も送別会だったものですから、出発はいつもよりも遅く7:30頃。
で、富士に着いたのは11:30少し前・・・
今までは7:30には到着していたパターンが多かったのでわからなかったのですが、
土曜の午前は下りの渋滞もけっこうなものでしたわ・・・いい勉強になりました。


やっとのことでパドックに到着。
今回はパドックフリーとのことで、ピットの裏にも入れます。

アジアンル・マンは2009年に始まったアジアを舞台にル・マンで走るようなプロトタイプカーや
GTカーが走るレースですが、創設以来あまりうまくいっておらずようやく今年になってシリーズ戦が
始まりました。

アジアンル・マンへの外国からの参戦車は6台しかいませんでしたが、サポートレースで
ランボルギーニのワンメイクレースが行われたこともあって外国人が多く、パドック裏に
コンテナが並ぶ光景は国際レースらしくていい雰囲気でした。


ピット上にも入れます。

こちらも今回のサポートレースですが、今年から始まったインタープロトシリーズのマシンです。
インタープロトはル・マンウイナー関谷正徳さんプロデュースのワンメイクレース。
なるべくお金をかけずレース専用マシンでのレースを楽しんでもらおうといった感じのレースでしょうか。


今回は世界遺産登録記念ということで、各マシンのルーフにいろんな富士山の写真が貼られました。
このマシンは赤富士です。


7台だけですが、4ℓV6エンジンのサウンドはかなりイイです。
台数が少ないと、レースはすぐにバラけてしまうのであんまり面白みがないかな。


午前中のフリー走行には間に合わなかったのでこの日は30分間の予選しか
アジアンル・マンのマシンを撮ることが出来ません。お馴染みのプリウスコーナーで。

こういうカラーリングは懐かしい感じがします。
タイサンはこのシリーズに参戦するためにフェラーリ458を買いましたが、
前戦はこのマシンに小林可夢偉が乗りました。


フェラーリはもう1台。
AFコルセはイタリアのレーシングチームですが、カンガルーが描かれているということは
オーストラリアのドライバーでも乗ってたのかな。


マクラーレンMP4-12CはGTアジアで走ってたのと同じマシンかな?


アジアンル・マンで一番速いのがプロトタイプマシンのLMP2クラスです。


でも、残念なことに白と黒の2台しかいないのよ。
黒はフランスのOAKレーシング。LMPクラスの名門チームです。


白はスーパーフォーミュラでもお馴染み、香港のKCMGです。ル・マン本戦にも出てます。


ランボルギーニのワンメイクレースがあったので、それに合わせてオーナーズクラブがパレード。


すげー。


このマシンはなんだろう。結構貴重なものに見えますが全然わかりません。


日本のランボルギーニの半分くらい集まったんじゃないか(笑)。


レースの正式名は「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジアシリーズ」。
マシンはガヤルドベースのレース専用車で、17台の参戦がありました。

ピントの測距点を動かさなきゃダメなのをすっかり忘れてた・・・


コカ・コーラコーナーでの撮影です。


優勝したアフィック・ヤジド選手はペトロナスカラーが示す通りマレーシア人のドライバー。
ちなみに2位は往年の(失礼)名ドライバー中谷明彦さんでした。


ガヤルドは僕も大好きな車でとてもカッコいいと思います。
サウンドもとてもいいですよ。


ヘアピンへと歩いてきました。

レースは50分間のセミ耐久レース。途中一度のピットインが義務図けられていて、
チームによってはドライバー交代も行います。


冠スポンサーの”ブランパン”はスイスの腕時計メーカーです。
ま、僕は最近まで知りませんでしたが・・・


フィニッシュ前は西日がまぶしそうでした。


プレゼンターはランボルギーニ社のCEOでした。これに合わせて来日したんですね。

こちらはジェントルマンドライバークラスかなんかの表彰でしたが、
右端のドライバーはスリランカ人のディランタ・マラガムワさん。
10年以上前ですが日本のレースに参戦していたので、とても懐かしい響きでしたよ。


今回はフリースケール社のイベントが併せて行われていて、特設ステージでは
スポンサードしているAPRプリウスのトークショーなども行われていました。
時間帯が合わなくて聞けませんでしたけどね。

ステージのさらに上ではDJがお皿を回してますが、この後登場したのがあみーゴこと鈴木あみですよ。
撮影禁止だったので写真はありませんが、現れたあと1時間くらいDJプレイを披露して、
ありがとーと少しだけしゃべって去っていきましたが、往年の集客力はさすがに無いようです・・・
ももクロの時と違い、鈴木亜美目当てのお客さんはいなかったんじゃないかという雰囲気でした。
一番盛り上がったのが「BE TOGETHER」っていうのは、DJとしてそれでいいのかと思いますが・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする