昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

最近では台風さえ共産支那を敬遠する

2008年09月30日 | Weblog
台風15号接近、30日は九州から東海で大雨の恐れ(朝日新聞) - goo ニュース

 台風もたまには共産支那本土を訪問してあげたら良いのにと思います。・・・・まるで、台風にも意思があって共産支那を嫌っているようです。

 この台風15号はさして大きなものではないようですが、秋雨前線上を走られると、雨台風となって日本本土の太平洋岸に甚大な洪水の被害を齎すかもしれない。まだ、稲の収穫が終わっていないだけに稲作農家にとって不安ですね。

 
 昨夜は、といえば、安酒に酔っぱちゃってキーボードの文字が読めない、だから投稿はお流れ。目開きの苦労とは書くも儚い。・・・・五体満足も良いのか悪いのか。良く分かりません。要は視力に頼ってしまった挙句暗譜ができない音楽家の立場のようなものである。

 そういう意味で、心ならずも自分の意志に反して、ハンデキャップを負いそれを克服して普通の生活を満喫している障害者には大いに敬意を表するものであります。

 ・・・・そういえば、我が幼少時に耳の聞こえない仲間がいて、彼女には聖徳太子の資格があったと今更のようにその天才ぶりに頭が下がるのであります。彼女の場合耳は聞こえないにも拘わらず一対一では100%こちらの発声を読み取ることができたし、そのその高等な読話術で視覚にあるものはあまねく言葉にできた。・・・・これは、本人の努力もさることながら、親のわが子へのただただ『普通であってほしいという信念に基づく努力の結晶であったことには違いない』・・・・しかし、ハンデキャップを背負った我が同僚は、たかだか耳が聞こえないがために、我々ろくでなしの健常者に比べてどれだけの努力をしたことか。・・・今、彼女がどこでどうしているか私は知らないが、幸大からんことを心から願っています。



 国土交通相を辞任した中山成彬氏の記者会見の要旨は次の通り(静岡新聞より)

 辞任の理由:
 道路行政などに意欲を燃やしていたが、国難というべき経済危機の中、緊急経済対策をまとめた補正予算の国会審議支障があるなら本意ではない。スムーズな審議のため自ら身を引くことを決意した。地元の方々を思うと、身の引きちぎられるような思いだ。

 辞任の経緯:
 辞任しなきゃいかんと途中から思い、いろいろな方に連絡、家内にも相談し、最終的には自ら決断した。国交相の仕事もしたいと思ったが、政治家として何が日本を駄目にしているかをちゃんと伝えるのも政治家の責務。首相は(辞任理由を)黙って聞いていたが、最後に「誠に残念」と万感の思いがこもっているようだった。(首相官邸や自民党からの辞任の働きかけ)は全くない。

 議員辞職:
 考えていない。選挙に影響はあると思うが有権者に命懸けで訴え、もう一度勝ち上がりたい。

 日教組批判:
 政治家としては、発言を撤回する考えはない。問題は(日教組の)ごく一部の過激な分子が政治的に子供たちを駄目にして、日本を駄目にしようという闘争方針で活動していること。安全安心な国土を子や孫に引き継ぐのが国交相の職務だが、しっかりとした教育を受けて幸せに人生を送ってほしいとの思いもあり)信念から発言した。

 宮崎市内での再度の日教組批判:
 革新的に敢えて申し上げた。(日教組に拘るのは)それほど重要だから。歪んだ教育が行われていることへの関心を引きたかった。

 麻生政権への影響:
 一番心配で、若しあれば万死に値する。私自身も国民に理解を求める運動をしたい。

 民主批判:
 民主党が政権をとれば、日教組や自治労の支援を受けている大阪府みたいになる。大阪府は長年、トップと職員組合が癒着し職員の給料は高いし裏金もある。(以上)

 
 ・・・・ところで、解散総選挙を目前にした麻生太郎首相の才覚とは、この御仁の『真心を生かせるか殺してしまうのか、勝ちに行く戦を仕掛ける事ができるか、野生的な闘争心が有るか無いかに懸かっているのだ』と思います。