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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

鳩山内閣支持率40%で年が越せるか・・・?

2009年11月14日 | Weblog
内閣支持率、54.4%に低下=半数「政治主導と思わず」-時事世論調査(時事通信) - goo ニュース

 内閣支持率54.4%に低下

 時事通信社が6~9日にかけて実施した11月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は54.4%で、発足直後の前月調査から、6.2ポイント減少した。不支持率は前月比7.2ポイント増の22.8%だった。

 ・・・・そうすると、支持でもなく、不支持でもない人が22.8%存在していることになる。冗談抜きに、日本国民は「ガラクタ」がお好きな様である。内閣支持率なんぞ、”マスメディアの低質さ”に比例するものなのだろう。

 オバマ米大統領が訪日して、核廃絶の演説に陶酔したところで、お隣さんは核拡散の主人公ではないですか。

 以下時事通信記事より

 中国がウラン提供 82年にパキスタンへ

 ワシントン時事:13日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、中国が1982年に核兵器2個分の高濃縮ウラン50キロをパキスタンに提供していたことが明らかになったと報じた。同紙が入手したパキスタンの「核開発の父」カーン博士による直筆文書に記載されていた。

 同文書によると、ウランはステンレス製の容器5つに入れられ、新疆ウイグル自治区ウルムチからパキスタン軍の輸送機で運ばれた。初歩的な核爆弾の設計図もパキスタンに提供され、これらにより同国の核開発は著しく加速したという。


 「事実無根」と否定

 イスラマバードAFP=時事:パキスタン外務省報道官は13日、同国が中国から核兵器用ウランの提供を受けていたと伝えた米紙ワシントン・ポストの報道に対し「事実無根」と反論した。こうした報道は「インドの核開発を支援したい国が関心を別にそらそうとやっていることだ」とも主張した。(以上引用静岡新聞)


 ・・・・これからのアジアの一等国は「核爆弾を持っていることが必要条件」だから、鳩山由紀夫さんには共産支那にウント友愛していただき、核爆弾を作らせて頂いたら如何なものか。・・・・それ以前に・核実験場に使われる心配をしたほうが良いのかな・・・・。


 浅はかなトーシローの見境のない感情論は青少年の夢さえも剥奪する!

 以下、産経新聞より

 スパコン予算も大幅削減

 政府の行政刷新会議の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定付けたのは「コンピューター性能で世界一を目指す理由は何か。2位ではダメなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文部科学省幹部は「日本の科学技術振興策は終わった」と吐き捨てた。

 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシュミレーションなど広範研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から本格稼動の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。

 この日、口火を切ったのはレンボウ参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」(松井孝典・千葉工業大学惑星探査研究センター所長)などと、同調者が相次いだ。

 文部省側は「技術開発が遅れると、すべてで背中をことになる」と防戦したが、圧倒的な「世界一不要論」を前に敗北。同研究所の理事長でノーベル化学賞受賞者の野依良治氏は「スパコンなしで科学技術創造立国はありえない」と憤慨していた。(以上引用)


 ・・・・近い将来「排出枠買い取り」などと共産支那のゴミ掃除を数兆円も浪費して買いに出る連中が、「近未来へのささやかな投資=700億円」を無駄であるとは何事か!?。

 本当に民主党政権は、ロクなもんじゃないと思いますねえ。