昨日今日明日

きのうを思い、きょうを実感し、あすに想いを馳せよう。
若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

共同便所の香りぷんぷんと

2007年04月09日 | Weblog
石原節復活? 都庁で会見、浅野氏の得票「興味ない」(朝日新聞) - goo ニュース

 あまつさえ、重要な視点というのは『勝てば官軍負ければ賊軍』ということに尽きるのだと思う。

 石原都知事が都知事選を幾多の左巻きどもの妨害を乗り越えて勝利したことは、靖国の英霊の神通力によるところも大きいのであるから、ここはそれ、葉桜満開の『靖国神社』に詣でて戦勝報告をなされたら如何なものであろう。
 その折には日本国首相の安倍晋三氏をもお誘いくだされば、より一層意味深いものとなるのではとお察し申し上げる。11日には中共から温家宝氏も訪日されることだし、ジャスト・イン・タイムであろうこと間違いなしであろう。

 ところで、ここにとても面白い記事があります。産経ウェブサイトからの引用。

 新華社が不気味な祝辞「石原氏の指導力に信頼」

 中国の国営新華社通信は8日、東京都知事選で石原慎太郎氏が勝利したことについて、「環境保護や治安対策への指導力が選挙民に信頼されたためだ」と伝えた。

 同通信の英文記事は石原氏を「74歳のタカ派」としたが、過去に中国について批判的な発言を繰り返したことなどは触れなかった。(共同)・・・以上引用

 
 この記事の真意は何かと考えるとき、中共は温家宝の訪日に合わせた、彼らにとって悪夢の『東京都知事の靖国神社参拝』を是が非でも阻止したいのであろう。

 それにしても、石原憎しに違いないが、石原恐しでもある。だから、靖国の『や』の字も言えない『しをらしさ』なのだ。