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若年性或いは老人性痴呆症にならない為にもね?

Cuando Caliente SHIZUOKA#67

2007年04月15日 | Weblog
 「日本、人権に冷淡」 温首相訪日 中国活動家が批判

 中国首脳として6年半ぶりとなった温家宝首相の訪日をめぐり、国内の人権活動家や反体制派知識人の間から「中国の人権や民主化の問題に冷淡だった」として、日本政府や政党関係者らに対する批判の声が出ている。
 
 昨年10月の安倍晋三首相訪中以降、日中関係が改善の軌道に乗り出す中、活動家らは「中国の人権問題などに対する日本の関心が一段と薄れるのではないか」と懸念を強めている。

 温首相は訪日中の12日、中国の首脳として初めて国会演説をしたが、人権活動家として知られる北京の著名な作家、余傑氏は「独裁国家の指導者に、民主国家の議員が盛大な拍手を送るのは極めて異様」と指摘。
 温首相との会談で日本側が人権問題などを追及する姿勢を見せなかったとして不信感を滲ませた。(以上、平成19年4月15日静岡新聞ネタ元、北京14日共同)


 この記事は、一応日本政府と政党関係者に対しての非難という体裁をとっていて、独裁政権(=中共)による弾圧に喘ぐ人権団体の主張として当然である。
 しかし、最も非難の矛先が向けられるべきは、自称偉大な宗教家『池田大作』氏に対してであろう。彼こそ中国でいわれなき宗教弾圧・殺戮に苦しむ『法輪功』『キリスト教徒』『仏教徒』等に対して少なくとも同情のメッセージと中共への抗議声明を出すべきであるのに、やっていることは弾圧するする側(独裁体制要人)への際限のないオベンチャラである。・・・・それを、あたかも正義である如く報道するマスメディアも世界の良識の笑い種でしかない。何という低品位なことか。

 全く池田大作など日本人と認知されていないから、中国側の『正式な人権団体』の標的にもならない。「最初に井戸を掘った功績」というが、汚染地域に井戸を掘り毒まみれの汚水がドクドクと湧き出ているに過ぎない。

 へんてこりんな宗教禍害工程もいい加減にしてもらいたい。敗戦利得者の立場が何時まで許されるものやら。