若者が行く大型スポーツ用品の店に行きました。
まず「レジはどこ???」
私が思うレジは赤とか目立つ色で大きく看板が見える。天井からぶら下がっていたり。でも見当たらない。
急ぐわけでもないので品物を抱えたままウロウロ他も見て回ると、柱にお会計→を発見。茶色の柱に白色でした。
店員さんは丁寧で「サイズ交換とかする可能性がありますか?」
「エッ?絶対しないとは言えないかも、、、(返品の仕方の説明する?)」
何のことはない、セール品だから返品交換は出来ないというお話でした。
カードで会計を済ませる時に見慣れない機械でどこに入れるんだろ?
カードが入るスペースがあったので差し込んだけれど反応なし。
店員さん「あれ? 何でしょうね」
私「このカード使えない?」
「いえ、そんなことは・・・」
機械を見た店員さんは「あ~見ていなくて済みません。こちらにかざしてください」
ガラス面に近づけただけでピッ!
「え~、このカードそんな風にできるの!」その場で驚いちゃうのが婆さんです。
ガラス面にサインで終了でした。パスワード必要無し。
裏を見たらQRコードが付いていました。
いままで差し込むやり方しか使ったことが無くてそれで出来ていました。
一つ覚えましたけど、あの店員さん笑えただろうなと思います。
「今日ね、お婆さんがね~」話題提供したかも(笑)
また一個物知りですね。
年寄りとはいえできるだけ、
時代の流れ、時代の仕組みに柔軟でありたいですね。
昔はこうだった、よかったと言わないようにしたいと思います。
時代の流れに取り残されると嘆くより、取りあえず乗ってみて分からないところは「どうすればいいの?」尋ねる。
50代が訊くと馬鹿かと思われることも70なら許される💦
高齢も悪くないですよね(笑)
見栄を張らない年寄りになりたいです。