笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

メモ

2018年04月30日 | 
今日は嫁ちゃんと孫1号と3人で病院に行った。
孫1が、おおばあちゃんの絵をかいて封筒に入れて持て来た。
今日の婆様はハッキリしていて嬉しそうに自分からしゃべった。

家に居る時は孫たちが来てもあまり反応はなかったのに。
判らくなってくれた方が良い・・・私の本心です。
先の事を考えると、お互いにその方が楽な気がする。
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ビックリした

2018年04月30日 | 病気メモ
昨日のことです。
お昼ご飯を済ませ食器は流しに置いたままテレビを見ていたら眠ってしまった。
ハッと目を覚ましたら右手が痺れてる。変な格好で寝ていたので、しびれが切れたと思った。
暫くして治ったけど右手の手首から下が動かない。特に親指が利かない。
お皿を洗おうとしたけど出来ない。スポンジにが持てない。
なんだこれ

ドアノブが開けられない。ティッシュペーパーがつまめない。
コップを何とか持っても親指側に倒れてしまう。

私も脳梗塞か
両手を前に上げても右は手首からガクッと下がってしまう。

夫も慌てて当直医に直行、そこでも軽い瓶は持てても雑誌はコロンと落ちてしまう。
ただ他には何の異常もない。呂律も回る、足も大丈夫。
それでも念のために頭の写真を撮りに行きますかと救急車が呼ばれて大学病院に転送された。

救急車に乗ったとたん、心電図を見るシールが3ヵ所に貼られた。首元と脇かな?
指は酸素濃度を測るクリップ。
初めての救急車は振動も少なくカーブでも揺れるようなことはなかった。
激しくサイレンが鳴る時があった・・・邪魔な車がいるんだな。交差点か?などと思っていた。

後10分ぐらいで着きますから。。。意識の確認か?色々話しかけてくる。
病院に着いて何人かの人に囲まれたらいつの間にか点滴がされていた。

CTを撮ったけれど、異常は見当たらない。
暫く点滴をして寝ていた。
右親側半分が皮膚感覚が変、一枚シートが貼られれるような。

麻痺の場所が限局的で時間が経っても広がって行かない。
右手以外に異常は見られない。
肘かどこかの神経の圧迫によるものでしょう。ということで帰宅した。

今は普通に何でもできるけれど、皮膚感覚は少し変、昨日よりは良い。
こういう痺れは治るのに時間がかかると言われた。
気になる時は整形外科へ行くようにと。

脳梗塞かもと思ったら、無理な格好でした居眠りの痺れだった。
笑い話で終わった。

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昨日のメモ

2018年04月29日 | 
夫と病院に行って来た。
特に変化は無し、ウツラウツラしてて訊いたことに返事をするだけ。
「お昼ご飯は食べた?」「うん」こんな程度。
分からなくなってしまった方が楽かもしれないと思ってしまった。

帰りの車の中で
「親しい親戚には話した方が良いかもね。転院先が決まってからでいいかな?」
「もう言った方が良いな」

「帰ったら電話してね」
「俺がか」(当たり前だ!)
「貴方の方が要点だけうまく伝えられるでしょ。私はどこから話していいか分からない」

そのまま放っておいた。
昔はここで私が全部やってしまった。それで悪習慣を作ったのだ。
言わなきゃ言わないでいい。夫は悪気がある人ではない、気が利かないだけ。
気にしないでおこう。

夕食後に夫が婆様の妹(叔母)と特に親身になってくれる親戚1軒に連絡してた。
これで良し
叔母さんから私の携帯に着信記録があったので掛けなおして詳細を説明。
「よ~くわかったよ。何にもしてやれないでごめんね。世話ばっかりかけて悪いね、頼むね」
「知っていて欲しかっただけだから気にしないでね」

叔母さんも82歳だと思う。自分の体で精一杯なのに認知の旦那さんを抱えてる。
みんな大変。
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実家へ

2018年04月27日 | 日々のあれこれ
今日は実家へ行ってきました。
手作りジャムを持ってね(^-^)
母は話しかけた時だけ返事をするけど後は反応なし。
私と弟がしゃべっていても関心もない。
「帰るからね」
「気をつけて帰りなさいよ」とその時だけ笑顔を見せた。

弟に婆様の事を話した。
「それでいいと思うよ。家に連れ帰っても病院にいても寿命は変わらないと思う。一旦家に帰った後、誰が次の判断をする?今がその時だよ」
「そうだね。家でギリギリまで看て嫌な感情を持つより、少し足りなかった思いの方が良いかもね」
そんな会話で帰ってきました。

今日も婆様の病院にはいかなかった。
顔をみると、私はこの人を転院させる・・・ちょっと今は会いたくない。

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失敗

2018年04月26日 | 日々のあれこれ
何となく落ち着かない。曜日や日にちを間違える。

今朝は粗大ごみを出すのを忘れた。
気づいた時は11時過ぎ、時すでに遅し。
次回まで持ち越し・・・GWがあるのでずっと先になる、また忘れそう。

今朝、レンタル用品の片付けの件でケアマネさんに電話した。
今日はお休みの日ですって。
前の介護福祉事務所は土日休みだった。
今度の所は休みは日曜日だけ。交代でお休みを取ってるんだね。

婆様に毎年新茶を送ってくださる方がいる。
今年は気候の関係で早いんですって、昨日もう送られてきた。
例年だとネットでお返しの品を送っていたけど・・・

今年は礼状に簡単な近況を添えてデパートから品物と一緒に送ってもらった。
差出人は婆様(代 わたし)この方とは数回しか会っていないので顔は浮かばない。
これで最後になるだろう。

ガソリンを入れた。1ℓ141円。会員でセルフだとこんなもんかな。
自動洗車の割引券がついてきたけど経験なし。車に乗ったままするんだよね
疲れた、ちょっと寝るわ。
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・・・

2018年04月25日 | 
水曜日休みの長男と彼の車で病院に行った。
スポーツタイプの超古い車、出入りもキツイ(笑)。
スポンとはまり込んで、出る時はつかまる所を探し、もがくように出る。
見ていたら笑えると思う(;'∀')

婆様は孫を見ても判らず、「この人誰?」と聞けば「私の甥だったか・・・」
帰りに「やっぱり俺は判らなかった」とつぶやく息子に「母さんだって判らないんだよ」
「お手伝いさんぐらいの認識かな~」と息子。お手伝いさんか・・・
私と婆様の関係をそんな風に感じてた?
話も続かないし20分程度で帰ってきた。
帰りに買い物をして、晩ご飯は凝ったカレーを作ってくれた。

夕方、婆様の親友から電話があった。一瞬無視しようかと思った。
「お元気ですか~」
「実は、4回目の脳梗塞で入院してます。
もう自宅で看るのは無理だとハッキリ先生に言われました」

「まぁ~それは大変ね。だんだん友達が減ってしまうわ。
あなたよく看たんだからもういいわよ。自分の体も大事よ」

まさか婆様の親友からこんな言葉が出るとは思ってもいなかった。

「弟の納骨も済ませて淋しくなったのよ。婆様とは話せないけどあなたがいるから話したくなったら電話するわね」

「私で良ければどうぞ」

何とも奇妙なやり取りで終わった。ふっと別の心配が浮かんだ。大丈夫か?

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いろいろ

2018年04月25日 | 日々のあれこれ
昨日の朝、ケアマネさんに電話して一昨日に医師から言われたことを連絡した。

「デイサービスと訪問歯科の停止連絡をしますね」と言われ、お願いした。

「レンタルの歩行器と立ち上り補助機も引き上げてもらいますか?」
ここで絶句してしまった。

「もう使わないからそういう事ですよね・・・夫に聞いてまた連絡します」
意味のないことを言ってしまった。「はい」で済んだのにな~。
物としてそこにあるもの、なんだかなぁ~、、、電話があるまで放っておく。

昨夜は夫が弟妹に状況を電話で伝えていた。
2人ともお見舞いに行った時は、やり取りも出来て元気だったのでビックリしたらしい。
一昨日主治医から話を聞いた時の私たちの気持ちと同じかな~と思う。

でも、彼らが病院に行ったのは日曜日。入院は水曜日。その間1回の電話も無かった。
温度差はあると思う。
熱心にあれこれ訊かれるより良い。
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思いもよらない・・

2018年04月23日 | 
今日は 姑の主治医と面談がありました。
退院の話しだと思ったら
「リハビリが中々進まなくて、これ以上の進歩は望めない。本人の意志も薄い。
この状態で家で暮らすのは無理です」とはっきり言われました。
真っすぐ立っていられない。座っても傾いてしまう。常に誰かが付き添わないと無理。

長期療養型の病院を勧められました。
私たちは退院の話と思い込んでいたので二人で絶句でした。

帰りのエレベーターで涙がでました。
でもこの時間になって冷静になった。
家に連れ帰ってもいつかは施設入所の判断をしなくてはいけない時が来る。
医師からの宣告でその道を選ぶなら納得できてそれで良いと思えます。

転院先などは病院同士で進めてくれるそうです。
連休明けに、また面談があり先のことが決まるらしい。

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限界はある

2018年04月22日 | 日々のあれこれ
夫が珍しく花を見に行こうと言い出して出かけ帰りに病院に寄った。
今は新聞に花の情報が満載、村おこしもあるのか山の中の花祭りも多い。

夕食時に婆様の話をした。

今回は自宅で過ごす道を選ぶつもり。
今のまま転院(入所)では計り知れない後悔を背負いそう。

それでも
爺様の時の様に家で最後までとはいかない。
往診や訪問看護師さんやヘルパーさんに助けを借りたけど、常駐人がいたから出来た事。
6年前とは私たちの状況が違う。

夫も「こっちがどうかなってはしょうがない。どこかで線引きが必要になる時が来る」と。

線引きがこっちの病気では後の人生は無し、介護で人生が終わるのは淋しすぎる。


明日は病院側からどんな説明があるか
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12日目

2018年04月22日 | 
大きな変化はなし。
夫とお見舞いにいった。車椅子でナースステイションに居た。
薬を口に貯めたまま飲み込まないので連れてこられたらしい。
何回も「ゴックンして」でやっと飲み込んだ。

ナースステイションに居る入院患者は何か問題ある場合が多い。
いつも「オ~イ!」と大声で叫んでるお爺さんもナースステイションに居る時は静か。
人恋しいのかな。

婆様の足は立つことはできても力は入らないらしい。入院前と一緒。
車椅子生活になるかな。

夫がいない方へ顔を向けたまま、、、避けてる?、たまたまか?。
親子関係まで知らんわ。

いよいよ明日、今後の話がある。
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