婆様 一周忌

婆様の一周忌が終わりました。責任を一つ果たしてヤレヤレです。

コロナのおかげ（？）で会食はお弁当に切り変えて短時間で終われました。

不謹慎ですが短時間で終われたことは、誰にとっても好都合だったのではないかと思いました。

本当に故人を偲び語りたい人はいない・・・雑談の中でも、婆様のことはなにも話題にならなかった。

みんな今を生きている分けで、久しぶりの近況報告やこれからの話。これが娑婆というものでしょう。

次は7月の初盆です。

爺様の時と同じように当地の風習に沿って進めます。

近年は拘らない家が増えていると聞きますが、手を抜いたらあの世の婆様が面白くないだろう。

爺様と同じなら文句はあるまい。まずは盆祭壇の予約から。

 

七回忌

父の七回忌の法要を無事に終えた。
もう6年も経ったのかな～と思う。
でも周りを見渡せば、6年前とはかなり違っているのに気づく。

母は「もうお寺まで出向くのは嫌だ」と言い、自宅待機だった。
「もう良い…」のだそうだ。
母の中で父はもう昇華しているみたい。それも良い。
お寺法要から実家に戻り遅い昼食となった。

もう親戚などに声はかけず、私たち子供と弟の息子だけで済ませた。
久しぶりに兄弟夫婦が揃った。これも法事のお陰。法事の役割かな。

命日

爺様の命日です。
丸2年が経ちました。寂しく思う事はないけれど、あの時…反省はある。
その時は一番良い方法を選んだつもり。良しとしてもらおう。
お仏壇は霊供膳も供えたし、花も変えた。
これで良いかな…お墓に行ってこよう。

午後はカレーを作って夜は講演会に。
お天気が気になる。

三回忌

暑いぐらいの晴天の下、無事に爺様の三回忌の法要を終えた。
一応、ひとくぎりだと思う。
七回忌は親戚まで呼ばなくても、子供だけで済ませれば良い。
年内、我が家のイベントはない。ヤレヤレ。

親戚の人が「声、どうした？」
「声変わり～」とかわしたら、夫が説明していた。　
これで知れ渡るだろう。でもこれで良い。
かえって気が楽、電話には出ないぞ～。