8月31日

8月が終わる、やっとという感じです。
7月、8月と色々な変化があった。

夫の病気以外は想定内のこと。
退職も病気が時期を決めてくれた。

夫の退職で私自身の趣味は止めたくなかった。
休もうかと思った時もあったけど、止めたらダメになりそうで頑張った。

ｽﾄﾚｯﾁ教室もｶｰﾋﾞﾝｸﾞ教室もｵｶﾘﾅも休まなかった。
ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ作業も1冊なんとか形にして校正に出すことができた。
8月はｺﾝｻｰﾄも2回、手持ちのﾁｹｯﾄを無駄にすることなく行けた。
ﾗﾝﾁにも行った。
快く「いってらっしゃい」と言ってくれる夫に感謝です。

6月の婆様の入所がなかったら、夫の入院の時点でパニックになっていたと思う。
良いタイミングで事が動いたと思いたい。

この夏は暑さも厳しくて、体力的にも精神的にも疲れた。
まだ9月末までは暑いと思うけど頑張ろう。

楽しんでるかな

夫は友人が迎えに来て、別の友人宅に行った。
毎年決まって8月第3土曜日に高校の同級生が集まっている。
迎えに来てくれた友人も持病満載、それが普通の年齢なのかな。

明日は次男一家とお出かけが決まっている。
だんだん元の暮らしに戻れたらいいけど。。。

ミニミニクラス会

数日前に「24日、11:30　○○（ﾌｧﾐﾚｽ）でランチします。来れる人集合～」
小学校6年生の時の同級生からこんなメールが来た。

時々メールでやり取りしてる仲間、その中にマメな人が一人いるのでこんな話が持ち上がる。
10人ぐらいに連絡したらしい。7人集まったから上出来と思う。

昼間のファミレスって空いてるんですね。
3時間近くしゃべって笑って、予約も入らないし便利。

あまり良いことがない日が続いていたので、すごく気分転換になった。

台風多いね

今は20号が接近中。
パッと青空、どしゃ降り。変なくり返しです。
どこも被害なく過ぎますように。

気にしてもらえる

次男一家が午前中に婆様を訪ねてくれて、孫たちは浴衣を着て行って
保育園で覚えた盆踊りを見せてきたんですって。
他の入所者さんも解る人は見てくれたらしい。
涙流して喜んだけど、誰かは分かっていないようだったと。

その時の写真が送られてきた。返信の時に今夜来くれないかと頼んでみた。
夫がイマイチ食欲がない。孫が一緒だと食が進む。
16日も一緒に焼肉パーティーでよく食べた。

快諾で、夕方から材料持参で来てくれて夕ご飯も作ってくれた。
チーズフォンデュもホットプレートに耐熱皿を乗せることで出来るんですね。
若い人の知恵に驚く。「簡単だからみんなやってますよ」って(^-^)

美味しく食べて呑んで（いつもの半分かな）楽しく過ごした。ありがたかった。

少し秋の風？

朝、窓を開けた時に何となく秋を感じた。
1日中エアコンの出番はなかった。

夫の検査で病院に行って来た。
少しは良くなっているかと思ったけれど、、、。

次回3週間後、途中で何かあれば行く。
病院は疲れるね。
昼寝をした。

・・・

昨日は夫と婆様の面会に行って来た。

昨日の婆様は話しかけた時だけ「フンフン」と返事はする。

眼鏡を拭いてあげて「よく見えるようになったでしょ」と言えば「アハ」と笑う。
でもその後は周りに目が行って、こちらの顔を見るでもなかった。
まるで私たちを無視するかのようだった。

ちゃんと話が出来て、涙もろくなって・・・といった婆様の甥の話。
う～～ん、どんな状態だったのか立ち会いたかったぐらい。

婆様は「○○（甥）は来てないよ」と言った。
覚えてない、○○さんそのものが分かっているのかどうか。

少し髪が伸びていたので理美容の予約をして帰ってきた。20分程度のこと。

夫は一昨日面会に行こうと言ったら「今日は嫌だ」と言った。
車の運転をする気がなく私が。
帰りに寄ったスーパーでは夫がカートを引いていた。
まだまだかな。。。

足腰元通りになるかな

病院で検査があり行ってきました。
順調で良かったです。
爺様を乗せて通院してた頃を思い出した。同じ病院だしね。

でも気になることがある。3週間の入院は想像以上に体力低下を起こしている。
秋になったら運動すると言ってるけど元通りになるだろうか・・・？

丁度いい機会なので、退職することにして雑事に追われそうです。
個人的な挨拶状などは原稿は夫が書き、私が打ち込んで印刷になる。

私の性格として、しなければいけない事はササっと済ませたい。
準備万端整えて投函日を待つのが私流。超セッカチです。
他人に迷惑が掛からず、いつでも良いことは止めてしまう。

この辺の色々な考え方が夫と合わない。
希望に沿うしかないんだけどね、反対意見を言うと、ご機嫌急降下するのが解る。私はイライラ。
病み上がりだから仕方ないけど、そうじゃなくても合わなかったな・・・と思う。

買い物にも行けるし、家では普通に暮らせてる。
付いてる必要はない。

これから先「夫がいるから止める」これだけはしたくない。
お付き合いも習い事も今まで通りで頑張りとおす。遠慮したら終わりだ。
やっと婆様から離れて自由になった。もう少しフリーで居たい。

相変わらずの暑さ

最近よく聞く表現に「危険な暑さ」、猛暑・酷暑ではないのです。
特に災害の被害もなく過ぎている毎日に安堵する。

婆様が入所して2ヶ月あまり、朝は扉の向こうに婆様がいる錯覚を起こす日がある。
夜、扉を開けっぱなしにしておくことにした。

先日面会に行ってくださった方(甥）から電話があった。
「よく分かっていて話が出来たよ。涙もろくなってるのはしょうがないな・・・」
涙もろい？・・・ただ穏やかなだけで、そんな感情を見せた事はない。
まぁ、そのまま受け止めよう。

7月に夫が3週間入院した。
大きな処置は必要なく、薬で対応できて普通に暮らしている。
「体力は落ちたな～」と本人も嘆いている。いたし方ない。

昨夜は息子の友人が泊っている。
10時ごろから出かけるんだって。この暑いのに

私は何もする気になれないでいる。
いかんな～と思うけど、頑張りたくない。
ボランティア作業でもする。。。「やってるぞ」気分にはなれる。