解らん人

午前中は体操教室、凝り固まった身体が少しほぐれたのか軽くなった。
調子がいいのでお風呂掃除を念入りに。
サボっていたから黒カビカビキラーを使った。

その後お夕飯の買い出しにいって戻ったら夫がいない。寝てたのに。
買い物？重なってはいけないので、すぐに献立と材料ありのメールを送った。

戻ってきた夫はお刺身どっさり。
納豆・バナナは重なった。夫しか食べないのにどうする！
「あ～重なったなぁ」だけ。何とも思ってない。

普通は私の帰りを待たないかな・・・今、始まったことではないけど。
ものすごいノーテンキな人で、しょうがないな～です。
悪く言えば自分勝手　多分こっちだよ。

一段落

27日はお天気も良く無事に納骨を済ませた。
親族だけで食事会、ひ孫たちが一緒に遊んで賑やかだった。
気を遣うこともなく、これで良かった。

後は相続の事だけど法定通りだから揉めることはないはず。
夫が手続きを進めている。
来月に弟妹が集まる日が決まって、持ち物の連絡も済ませた。
私は一切関わらない。

家で預かっていた香典返しの残りを、葬儀社が引き取ってくれるというので返品に行ってきた。
裏仕事は私の役目です。これで葬儀社とのやり取りは全て終わった。

遺品整理・・・これはちょっと大変そう。いつからどうやってするのか。
形見分けもしないといけない。何が出てくるか怖い。
本当の四十九日は7月11日だからそれ以後かな・・・。
本音は見ないで全部捨てたい。

法事前

明日は婆様の四十九日、あわせて納骨です。
雨が上がったので午後にお墓に行って掃除をし花を入れてきた。
明日はお餅が届くのでそれを持ってお寺に行き、後はお坊さんにお任せする。
納骨後は近くの和食屋さんで会食となる。

今回は子供・孫・ひ孫までが集まることにした。
血縁は濃くてもお付き合いのない親戚もある。あれこれ考えず親戚は全部カット。
婆様にしても嫌いな親戚は来なくて、ひ孫が6人来れば十分幸せだろうと思う。
私も気を遣わなくて楽、不謹慎だがコロナのメリットもあった。

本当の四十九日は7月11日、、、お寺の都合で超前倒し。
土日はすでに法事で埋まっていて７月には出来ないとのことだった。
2週間早く納骨されることを婆様はどう思っているのだろか。

医院にて

内科の定期検診でした。
特に変わったこともなく、先日のクリニックの検査結果を見せてこちらも変化なしでOK。

だけど、待つこと1時間以上。
行った時は空いていてラッキーと思ったのに、後から来た人が何人も先に呼ばれてる。
でも、見ていると付添い同伴の高齢者たちだから仕方ないか、、、

諦めて辛抱・辛抱。でも普通の年寄りも先に行ってる、変じゃない？
今度呼ばれなかったら「忘れてない？予約制？」と聞こうかと思ったら、バタバタ看護師さんが来て奥へどうぞ。
やっぱり忘れていた？確かめる必要もないのでそのまま終わって薬局へ。

ここで私より先に医院を出た高齢夫人が「痛くてたまらんのよ。湿布を先に頂戴！」
薬剤師さんが持ってきた。
そうしたらその場で足にベタベタ張り出した。

薬剤師さんが目が点。
「それは1日2枚までですよ」
「じゃ1枚はがすわ。先に言ってくれればよかったのに！」3枚目を剥がした。
「いつも言ってますよ」
まぁまぁと言いたくなるやり取りでした。

12時過ぎに帰ってきたけど疲れたわ。
孫のお迎え依頼があった。気分転換の清涼剤、頑張ろう。

梅雨寒

今朝は洗面所の壁・床を掃除してカビ予防の燻煙材を焚いた。
それが終わったらもう何もしたくない。

じっとリビングの椅子に座ったまま。
「それでもなぁ～」とPCを立ち上げてボランティア作業に手を付ける。
恰好だけでちっとも進まない。

点けっぱなしのテレビを眺めるけどボーっとしてるだけ。ウツラウツラ
夕方になったら元気が出るかな？

夕飯の材料は出かける夫がついでに買ってきてくれるって。ありがたや。
完成品を買ってくるのか材料なのか？

明日は体操教室もあるしオカリナ教室もある。
何かないと動く気にならない。

父の日

我家では昨夜ささやかな食事会。
メンバーは嫁と孫だけ、息子1号は仕事でした。

午後から孫を預かって公園に遊びに行った。
孫1はブレイブボード（確かそんな名前）デビュー。
園内のポールを利用して一人でよく頑張っていた。
行った時より少し乗れるようになった。中々頑張る子でした。

孫2はブランコを押せと煩いのなんの、自分では漕げないらしい。
「ばぁばが押さないから低くなっちゃうよ！」
ちょっと運動神経が鈍い甘えん坊で手がかかる。
「クローバーの花を摘んで」とまた煩い。
私は湿気た土の所は苦手。触りたくないので「自分でやれば～」と拒否。

手巻き寿司で夕食。息子2号から私のスマホに電話が入った。
「明日は父の日だし父さんと話そうと思ってさ」
夫に代わった。いきなり「父さんに代わって」と言わないところは2号らしい。
ラインは便利！夫はガラケー

今日も寒い

雨です。昨日より寒いと思う22度。

予約時間に合わせるのが億劫で、予約なしで美容院に行ってきた。
待つのは構わないけど、予約時間の5分前に着いていたい。時間には少々神経質です。

お客さんは3～4人いたけれど、待つこともなく済ませた。
ふと気づいたら皆さんマスク姿。私はやり難いだろうと受付で外してしまった。
染める人とカットだけの人は違うんだろうけど、、、掛けているべきだったか？
スタッフさんはもちろん全員マスク。

スッキリして生え際も綺麗に染まってよしよし。
お出かけ中だった『やる気スイッチ』が戻ってくるかな

寒い

30度を超す日があったと思えば今日は24度、ソックスを履き長袖です。
息子が韓国料理屋さんへお昼食べに行こうと誘ってくれて夫とついていった。

「ここ？」
車で15分ぐらいの所で、オカリナ練習の時に前を通っているのに気付かなかった。
チェーン店なのかな？　外観は爺婆には入りにくい感じ。

息子に誘導されて店内へ、、、メニューを決めただけで後は息子任せ。
こういう最新ハイテクの店はどうしていいかわからない

韓国冷麺なるものを初めて食べた。
「へぇ～、腰ありすぎ違うの？　原材料は何？」
「下からなんか出てきた！　氷」
いちいち変な所に意識が向く婆さんでした。

ゆっくり食事を楽しむ場所ではないけれど美味しかった。
今度は石焼ビビンバを食べたいな。
今日も温かいものを頼めば良かったのに期間限定に弱い私。寒かった。
時節柄、今はお持ち帰りもできるようだった。

らっきょう 思い出すこと

お日様が顔を出して暑くなってきた。
スーパーで土付きのラッキョウを見かけた。そんな時期なんですね。

昔、婆様がどこかからラッキョウを頂いてきた。
毎年、母が漬けたのを貰って食べていた。

爺様が「〇（私のこと）のお母さん上手だよな。作り方聞いてきて作れよ」
真に受けた私は母に聞きに行き、やり方を説明して作りにかかった。
まずは塩漬け。
塩漬けにして数日後「うん？」もうお酢が入っていた。

塩抜きも、お酢と砂糖を沸騰させ冷ます時間もなかったはず。
呆然とした。
塩気と酸っぱさで震え上がるラッキョウが出来た。

婆様い曰く「これが一番いい漬け方だから！」
ハッとした。私が手を出すべきではなかった。
気に入らないとこういう目に合った。
以後、漬物はしない。

雨

朝からの雨が降り続いています。
気温は低め、何となく身体がだるい。

孫も来ない静かな日でした。
でも急なお客様が2件。昨日だったら留守をしていた。
「今から行くから～」ちょっと連絡が欲しかったな。
今日はダルダルからシャキッとに切り替える時間が必要だった。

そろそろ忌明けの品の手配をいないといけない。
そう思いつつ本当の忌明けは7月11日だから急ぐことはないと思ったり。。。やる気なし。
四十九日をお坊さんの都合で2週間も早めるなんて、、、
どうしようもないけど2週間早い納骨を婆様はどう思っているんだろう。

TVはものまねフェスをやっている。
本物を知らないから似ているかどうかは？　でも聴き入ってしまう達人もいる。