笑ってつぶやき・時には遠吠え  

ありきたりな日常のメモと思うこと。笑顔でいたら良いことが巡ってくるって・・・

メモ

2012年09月30日 | 介護の思い
9時30分 訪問看護師 約1時間 去痰 清拭ほか 血中酸素濃度は90を越してた。
喜んだ私に、「脈拍110でフル回転してますよ。疲れちゃう時があるからね」

10時ごろ親戚Y。近くまできたから寄ったと。(昨日私がメールした)

看護師さんと色々話しているうちに、私の気持ちの整理を察したのか、最後の事について段取りの説明があった。

一つ言っても良いですか? 
私達も依頼があればお手伝いします。
互助会とか入っていますか? 何もない方は、まずどこにするかそれで混乱します。等々。

本人が好きな服があればそれを着せてあげるのも良いですよ。最近は多いです。
急だとあわててしまってね、あとであれを着せてあげたかったと後悔する方も多いです。
そんなこともご家族で話し合っておいた方が良いですよ。
合わせたい方がいれば連絡もね。
「知らせてくれなかった」と傍で見ていた人が責められる場合もありますから。

その後、一人にメールで知らせた。
「私の独断で知らせます」と但し書き付きで。本当は婆様がするべき。

11時ごろクリニック往診 抗生剤 何かあれば連絡を。今日は僕が当番で居ます。
姪が一人で寄ったので婆様と3人で昼食。食事中に婆様の妹とその娘がお見舞いに。(まだ12時半なのに)

義妹一家が来て、弟一家も来た。狭い家は混雑。
従兄夫婦も立ち寄った(独断で知らせた相手)
従兄は居間でお茶を飲んでくつろいでいる親族一家を横目で見て、早々に帰った。
玄関先で「誰ひとりお姉さん(私)と代わるって言う人はいないのね、怒り狂いそうよ」と呆れて帰った。
分かってくれる人が一人いれば良い。

最終の新幹線で待ちに待った長男帰省。次男夫婦も待っていてくれた。
爺様も孫の帰国が分かった様子。

これで私のしたかった事はすべて終わった。忙しい一日も終わった。もういいよ。
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メモ

2012年09月28日 | 介護の思い
朝と夕方、義弟の嫁さんから具合どう?の電話あり。

1時過ぎ、クリニック往診。抗生剤他、酸素濃度上げた。

15時、訪問看護師来宅。
その時にクリニックの先生から「その後の様子はどうですか?」の電話有り。
何から話したらいいものか(あまり変化ないような気も)…看護師さんに報告してもらった。

息子夫婦が19時過ぎに立ち寄った。

20時20分、義妹から「どんなようす?明日の午後いくけれど」との電話あり。
「…明日で良いともなんとも言えない、今から来れないの?」と私。で、21時過ぎに来て先ほど帰った。
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酸素吸入開始

2012年09月27日 | 介護の思い
メモしておかないと経緯を忘れてしまう。周りに説明ができない。
事の流れが説明できない。頭がおかしいかも

今朝、クリニックから電話で検査結果の連絡があった。
『思ったほど悪くないです。問題ないとは言いませんが、炎症反応も白血球数もそんなに悪くない。今日往診に行った時に検討しましょう』

クリニックの先生が見えたので、昨日から水分が思うように摂れない事を話した。
点滴開始。抗生剤注射。酸素濃度が80から上がらない。
酸素吸入の手配をしてくれた。

先生が帰ってすぐに「苦しい~」
先生は次のお宅へ行ってるし、こんな時は訪問看護師さんの方が早い。
15分ほどで来てくれて、今日は鼻から吸引。酸素濃度は70台、一時68まで落ちた。

そうこうしているうちに、酸素器具の業者さんが機械を持ってきた。契約。
口呼吸なのでカニューレでは効果なし。マスクとなった。
看護師さんがクリニックと直に連絡を取って、細かい指示をあおいでくれる。
これありがたい事で、素人では分からない事が解らない。
夫に連絡→早く帰宅。弟妹に知らせて貰った。

弟一家は全員で来た。妹、音沙汰なし。

こんなものかな…今日の事なのに前後関係など思い出せない。
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メモ イマイチ

2012年09月26日 | 介護の思い
今朝は爺様の目覚めが遅く1時間遅れだった。

オムツ交換をしていたら「くるしい」 仰天。
顔色も悪くないし、血圧も許容範囲、脈が90(いつもより早い)。

どうしたものか…様子を見ていたけれど訪問看護師さんに電話を入れた。
すぐ来てくれて、血中酸素が80前後。「唇の色は良いし見た目は大丈夫そうだけど数値がね…」
クリニックと連絡を取り往診依頼。

待つ間に痰の吸引やら身体を動かしたり→痰がでる。
大量の吸引の後、血中酸素は90台になった。

採血・抗生剤注射 誤嚥性肺炎?
明日、検査結果が出て、後の事はそれから。

看護師さんから水もスプーンでのませてと、、、量が行かない。
OS1を飲ませているけど、スプーンで飲む量はたかが知れている。脱水の悪循環にならなければいいが…。

元気な時は、いつまでこの状態が続くのだろうか…と思う。
今日のような日は心配で落ち着かない。


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吸引

2012年09月13日 | 介護の思い
往診にみえた先生が、痰が出やすくなる胸のマッサージ、管を入れる場所など、詳しく教えてくださった。

「あなたもやって御覧なさい」と言われ、実践。何とかできた。失敗するなら先生の居る時だ!

苦しくてみんな嫌がると聞いていたけれど、鈍感なのか、喉のゴロゴロがそれ以上に不快なのかは?。
その後は爺様から「溜まった、やってくれ~」と請求する始末。仕事が1個増えた(笑)。
だけど声に元気がない・・・聞き取れない時もある。

マットレスもエアマットに替えた。

昨日の看護師さんから夕方電話があり、今日の医師の見解の問い合わせがあった。
この看護師さんには本当に助けられる。
昨日の訪問後、ケアマネさんにエアマット使用(褥瘡の気配あり)の提案をし、クリニックにも訪問看護時の状況が届いていた。

「変化があったり、気になる事があれば、夜中でも休日でも電話を下さいね。対応します」と。
心強い。
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かんばしくない…

2012年09月12日 | 介護の思い
今日は訪問看護師さんの日でした。

痰の吸引を教えてもらった。素人は奥まで管を入れない。空気も吸い込んでいるから時間は短く。

「今日の事はご主人にも話しておいてね。ここからなる事もあり得るから」玄関先で看護師さんが言った。
帰宅した夫に、あまり良くない状況であることを伝えた。
「そうか…困ったな…」

「困ったな」と言った理由は何だろうか…
彼は来週1泊2日の旅行が二つある。辞める気はさらさらない。

9日以来、衰弱してきたのを感じていた。
「横向いてくれる?」以前のように、さっと反応はない。
食事量もガクンと落ちてる。

明日は往診日、どんな事になるのやら…

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参ります

2012年08月22日 | 介護の思い
昨夜は起こされること2回。「お金の話」と「そろそろ家へ帰ろう」。

今朝も5時半からピンポ~ン 呼び出し音。

朝御飯を夕御飯と言ったり昼夜逆転している感じ。11時には訪問看護師さんがみえる。

今日も暑い。
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2012年08月11日 | 介護の思い
今朝のこと、オムツ外しが……冷静に、冷静に。でもめげるわ
明日は仕事だから嬉しい、でも明日あんなことされたら遅刻するわ。
息子たちから電話「晩御飯食べに行っていい?」もちろんOK
救われる思い。頑張ろうっと。
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どこかと交信?

2012年07月19日 | 介護の思い
明け方の爺様の混乱はひどかった。
何かがみえているらしい。「もう帰ったか?」「だれだ?」
今朝も私に「お前どこから来た?」と聞いた。私が誰だか分からないわけではない。

往診時に先生にお話しした。
先生は「それは可哀そうですね。そういう事ありますよ。本人も眠れなくて苦しいでしょう」
混乱時に頓服のように飲むお薬を処方してくれた。

寝たきり痴呆に対しても、病人に寄り添った言葉になんだかホッとした。
頼っても大丈夫だな。

治らなくて良い、心地よく過ごして欲しいだけ。
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更新

2012年07月12日 | 介護の思い
昨日、「あと3年」と言った爺様、今朝になったら「寿命を自分で延ばすぞ~新じゃが(大好物)食べると5年延びるだ。本当だぞ
全部で8年かい? 笑ってもいられない、現実にあり得ること
「うー・・・ん」と思いながら、朝から肉じゃが作り

今日は待っていなくて良い日。
何もない。看護師も誰も来ない。

義弟夫婦が午後にお見舞いに来るって。
ありがとうと言いながら「ついてないな」と思う。
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