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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

嗚呼、お茶の水。

2024-07-27 21:06:47 | お茶の水博士と歩く楽器街
今日、御茶ノ水を歩いていて
刺さった言葉。

「人の仕事は50から。40歳位では
何もできない」

もし、年齢の壁を感じながら
大口の編集事案を探している時で
なければ、「当たり前じゃん」と
通り過ぎていた言葉だろう。

でも、この言葉を聞いて、まだ
58歳でしかないじゃん。
まだ、やりたい仕事は沢山あるし。
そう思えた。

暑くても、御茶ノ水に行きたくなる
理由を、「よい楽器があるから」と
漠と思っていた。

でも、それだけではないな。
歩くと、波長の合う人が、
そこかしこにいて、
こういう言葉を投げてくれる。
だからだな。

それにしても、50歳をこえた
人間に人生を教えてくれる町なんて、
奥が深いね〜。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

狂った真夏の日差し。

2024-07-27 20:59:58 | 日々の泡立ち。
暑い!!

せっかくの休みだから、
寝ていてもよいのだけれど、
御茶ノ水に行く気持ちだけは
消えることがない。

どんだけ、この町が好きなのか?
もし、青柳さんが死に瀕したとしても、
耳元で、「昨日、御茶ノ水に、
凄い面白いギターがあってさぁ〜」
何て囁かれたら、
意識を取り戻すかもね(笑)。
ということで、
「馬鹿だなぁ」と思いつつ、
都心部へ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。直射で「狂った真夏の光」を
受けるよりよいかと帽子を被る。
でも、頭部を締め付ける感覚があるし、
髪の毛は汗でびっしりなんだよね(笑)。