そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

獅子フェスは、「音楽と友達と揚げパンの祭り」だ!!

2023-05-10 22:03:17 | ルージス・佐藤貴士追悼ライブ・足利BBC.20220827
本当に、勝手な話なのだが、
獅子フェスは、
「緑と友達と福地パンの揚げパンの
祭り」と思っている。

「本当は、もう一泊したい」と
駄々をこねたい気持ちを
ググっと抑えて、都心に向かう電車に
乗った。

心残りは2つ。
1つは、打ち上げのために行った健康ランドで、
SHISHIMAIの鈴木さんと
一緒になれなかったこと
(同じ場所に行ったのに、
上手く会うことができなかったんだよね)。


もう1つは、揚げパンのお土産まで
用意してくれた竹花さんに、
何のお返しもできなかったことだ
(本当は、竹花さんを驚かせるために、
揚げパンを手配する足利市大橋町の
福地パンでもう1つのビンテージ・
メニューのマッターホルンを用意したかった。
店には、もとおくんの車で行ったのだけれど、
土曜日は揚げのパン単品営業日であった)。

この2点。
詰めが甘かったと徹底的に反省したい。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

コールドスエットの竹花さんの演奏が見たくて、もう何十年。

2023-05-10 21:59:45 | 日々の泡立ち。
青柳が、足利南高校時代、
コールドスエットというバンドで
活動した竹花昌弘さん。

この方の歌と存在がなかったら、
今の青柳の音楽も、
そして、職業も、
さらには、生き方もまったく
違うものになっていたと思う。

私が、高校を卒業した頃、
職業人としての暮らしに完全に
生活をシフトさせ、
音楽活動に句点を打った。
この獅子フェスのステージが、
何十年ぶりかの演奏だ。

もう、それを見ることができただけで、
嬉しくて、嬉しくて、
バンドのオリジナル曲を一緒に歌った
(歌詞カードを用意しなくても
間違うことなく歌うことができる。
どんだけリピートして聴いたのか)。
よくよく話をうかがうと
新しい歌もあるとか。
これからの展開を期待したい。

もし、できることであれば、
もう一度、
コールドスエットの活動停止後、
セメントミキサーズや
渋さ知らズで活動をした
茂木功さんと一緒のステージが見たい。

「神様。お願いだ!!」

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

SHISHIMAIのもとおくんが、歌い出した!!

2023-05-10 21:57:38 | 日々の泡立ち。
イベントを主催したSHISHIMAIの
中村もとおくん。

足利南高校時代から、「ギター専心の人」
だと思ってきたが、ここにきて、
MCと歌うことの
快感を覚えたらしい。

これから、どう変わって行くのか。
来年の今頃は、
「風に吹かれてみませんか〜」
何てやってたら面白い(笑)。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

獅子フェスの話をもう少し。

2023-05-10 21:52:53 | 日々の泡立ち。
獅子フェス音楽旅の話をもう少し。

写真は、SHISHIMAIの太鼓の
鈴木さん。

演奏を聴くのは、今回で2回目。
あえて、
「硬い太鼓の音の上で、金物を歌わせて
いる」ように思えた。
そんな発想で、SHISHIMAIというベースレスの
壁を越えようとしている
のかもしれない。

それにしても思う。
最近、木製のボディではない
クリアな樹脂構造の太鼓を見ない。
はっぴと見、70年代だよね~。
あの頃のハードな音が
聴こえてきそうだ。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信