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そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

西アフリカンなリズムに酔った。

2010-06-28 22:39:59 | インポート


池袋で日曜の歌会。今日のお会い手は、何と
ウォッシュ・ボード、ファットマン(池袋ウイロードデ
ビュー!!)。彼と10曲程度歌い、記念動画を撮
影。

  その後、ジャンベ・お父さんがやっている渋谷の
イベントへ。どっぷり西アフリカンなリズムに酔った
のだ。今週も最高の週末になりました。遊んでくれ
たみんな、ありがとう。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記・ジャンベ・イベントには下のようなベリーダン
スの人も、女性との交わりのない青柳さんには、
刺激が強過ぎて、強過ぎて。トヘェ~(笑)。



砕けた雰囲気なのに、ピリッとしたわさびの利いた歌。青木ケンさん。

2010-05-23 04:22:38 | インポート


  恐らく、15年前、吉祥寺のライブハウス、曼荼羅で
共演させてもらった青木ケンさんの歌も聴く事ができた。
砕けたやわらかい雰囲気を持っている人なのに、ところ
どころにピリッとわさびを盛り込んだ歌。しっかり独自の
世界を貫いていました。

 共通の友人もいるし、音楽と誠実に向き合う姿勢は変
わらない。また、どこかで会う事になるのだろうなぁ。

 水曜日には、これまたその時共演した竹内克文くんと
ケンさんが大久保のホットショットで対バンだという。仕
事がいい感じで片付いたら行きたいと思うのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
           http://pub.ne.jp/solo_solo/



青柳文信著「路上ライブを楽しむ本」読書直前ワクワク紹介
「持つべきは、ヒッピーな友達だ。サンキュー、13号倉庫!!」

http://www.stickam.jp/video/179719778

追記1・共演した時も使っていたと思われるスネークヘッド
時代のギルドはメープルボディーだった。昔のギルドはしっ
かりしたつくりをしているから、硬いメイプル材を使ったモデ
ルはよい鳴りのものを探すのが難しい。さすが。彼のギル
ドはパリンと前に出る音がしていた。

追記2・ケンさん、いい人なの。集合写真の時、「路上音
楽」のチラシ、わざわざ掲げてくれていた。ありがとうご
ざいます。



世間様の話題はなくても、臭いのある町、浅草。

2010-01-17 23:37:31 | インポート


 浅草を徘徊。世間様の話題は、写真の女の子の
話題しかないけれど、歩けば、独特の街の臭いがあ
る。ご近所さんに会った女の人の「元気?」の声が気
持ち大きい。ええ街やね。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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追記・上の写真の小屋の前にも観光の人力車は止ま
るのね。ガイドの「当局が抜き打ちで・・」の説明に20
代女性観光客は、ただ、うつむいて(笑)。



路上演奏、「昼の部」開拓宣言!!

2009-12-23 23:03:27 | インポート


  ギルドさんまで、寒そうでしょう。ここ、2、3日は、
冬の寒さが本格化してきている。もう、ギターをケー
スから出して、チューニングする段階で、「限界」を
感じる。冷え切ったペグに手をつけてまわすだけで
つらい。

 今年、というか今シーズンは、本格的に「昼の部」
を開拓してみよう。今日だって、昼間の午後3時頃で
あるなら、手袋をしないで歩いている人がいたもの。

   路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
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復活を望む!!ヤマハ・AGストンプ。

2009-11-16 22:25:31 | インポート


恐らく、何年も前に廃盤になったAGストンプ。青柳
さんは、ヤマハ・ブランドとは相性があまりよくない。そ
れでも、どうしても欲しい機材は、いくつかある。これも、
その一つ(他は、FシリーズのアンプとBBベース)。

アコギをラインで入れただけで音がよくなる気がする
のだ。楽器フェアでは、必ず、ヤマハのブースにある。
復活して欲しいのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

探索3・10代の頃、練習した「宅スタ」。

2009-09-23 19:10:49 | インポート


 私を誘惑したすみえちゃんの家の近くの友達の実家。
ここに、高校、大学の頃、コグレ楽器で買ったグヤトーン
のZIPというアンプとフェンダー・ムスタングを持ち込ん
でバンドの練習をしたのだ。いわゆる「自宅スタジオ」。
今は、誰も住んでいないみたい。

 青柳さんは、ファズガキ隊という名前のバンドで、すみえ
ちゃんの誘惑の言葉とは関係なく、高校1年の時に好き
だった女の子の事が忘れられないという歌をつくって演奏
したのだ(笑)。

     路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
             http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・大月小学校の近くには、新しい道ができて「めー
ちゃん」の実家の商店はない。移転したのだな。近くの
パンクの好きなハラくんの家の床屋はあった(笑)。


とかく、生き難い世の中なもので(笑)。

2009-08-26 00:45:17 | インポート


  最近の生活の大きな変化は、漢字検定のDSを
はじめた事と夜、ジョギングをはじめた事。走る方は
実は、今日で6回をむかえた。昼間の移動中は、漢
字のお勉強をして、夜、部屋に帰ったら走る。そして、
腕立てと腹筋。何~か、高校生のような生活。

 生き難い夜中が、ちょっとでも生き易くなればと、も
がくのだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・最初、「まずは、ウォーキングから」と歩いたのだ
けれど、「こんなじゃ、旅先で歩いてるのと変わらん」と
走った。今日辺りから、部活をやっていた頃のスピード
が戻ってきた。「な~だ。結構、体力あんだね」とびっく
り(笑)。

 


それでも「魂の火」は佐野の旧市街にあるのだ。

2009-05-22 22:03:53 | インポート


  栃木の佐野の写真が出てきた。佐野は、旧市街を
おいてきぼりにして、郊外が物凄い勢いで発達している。
はるか30年前の小学4年の時、この地を引っ越した私に
とって「魂の火」は旧市街にある。あの時、手をつないで
歩いた女の子は、今、どこにいるのだろう?写真は、青柳
さんが通った幼稚園。「みくに幼稚園」。入口の小部屋
で、予防接種の駐車場を打ってもらったっけ。「いてぇ~」
って泣いたんだ。

路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信
        http://pub.ne.jp/solo_solo/

追記・明日は、秩父にバイク旅に行こうかなぁ~。

追記2・で、今、弦を換えています。今日も歌うよ。


泉谷しげるさんみたい? でも、今こそ、「対決ライブ」の時代だ。

2009-02-04 23:23:34 | インポート


 別に、音楽は勝ち負けではないのだけれど、今、対決形式、
言い換えれば、実力あるミュージシャンの2マンライブが見たい。

 あくまで私の意見だが、イベント企画は別にして、よくある4
組位のミュージシャンが30分位演奏する歌会は、どうにも物足
りない。特に、実力あるミュージシャンの演奏の場合、もっと聴
きたいと思って、いらいらしてしまう。

 そこで、日本の60年代や70年代にやられた「対決」名義の
2マンのライブがよいと思う。見に行く人達は、2組のミュージ
シャンの間柄を想像しながら会場に行く。演奏時間もお互いが1
時間位あって。アンコールでは、両者のセッションがあったり。
フレンドリだし、見る方には、「演奏の場を共有する喜び」があ
る。

 そして、3月、池袋で写真の2人の顔合わせライブがある。正確
な所は、左の松島英生くんのライブに、右のナラカズヲさんがゲス
トという事らしい。でも、楽しみなのだ。同じ弾き語りスタイルの
演奏になると思うが、タイプが全然、違う。楽しみ~い。

         路上音楽情報紙「ダダ」編集発行人・青柳文信

追記・などと主張しながら矛盾した事を書く。博多のラ・ケンター
ズは、よくライブのMCで、「○○、勝負だ!」と絶叫していた。
 そんな緊張感ばりばりのライブも、たまには悪くない。いずれに
しろ、形にはまった店側の仕切り優先みたいなのは、もうどうでも
いい。人と人の交わりが見たいし、意味を感じる時間を味わいたい
のだ。  

追記2・そろそろ、ラ・ケンターズの東京公演も見たいな。そして、
希望は、松島英生くんとの2マン。高円寺のスタックス・フレッド
辺りで、どうだろう。ねぇ、ヒサカゲさん!!

昨日、ヘンドリックスがオレんちにきて・・・。

2008-07-17 23:58:35 | インポート


「かっこいいとか、いい音なんて、どうでもよいのだ。
『ドを越えた音』。頭の中を引っ掻きまわすバカでかい
 音を出せ!!」。

 昨日、ヘンドリックスが、オレの部屋にきて、
マーシャルにストラトぶっこんで、こう言った。確かに。

   路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信


追記・写真、右は、今日、知り合いのイシバシ楽器の
人に「おまけ」してもらって買ったローランドのワウ
・ペダル。左は、前から持っているワウ・ファズ。

 昔は、ブランド品にあこがれて、クライ・ベビーと
か買ったけれど、今は、おもちゃっぽくて、エグい音
のするエフェクターが面白い。聴き手の脳みそをかき
回してやる。