街はXmas一色

さて、Thanksgiving明けから、街は一気にXmasに突入です。ショッピングセンターにはこんな聖歌隊が現れ、





Xmasソングの生演奏なども行われていました。





FMラジオもXmasソングが頻繁に流れ、ムードは完全にXmasと言いたいところなのですが、カリフォルニアではちょっと無理があります。今日も青空が広がり、朝のうちは曇っていたビーチも、昼前にはこのように晴天です。





昼間外で庭の手入れをしていた私は、汗だくになってしまいました。昔ミネソタに住んでいた頃は、この時期は既に気温がマイナスだったので、Xmasムードあり過ぎで困るくらいでした。


でも、どっちがいいかというと、ムードはなくても、青空の下での暖かいXmasの方がいいですね。本当にここの気候に完全にスポイルされてしまっています。


Julieは私が庭の手入れをしている間、涼しいガレージの中で休憩です。





Julieは一人にされるのは嫌がるのですが、誰かが近くにいると、構ってやらなくてもおとなしくしています。かなりの寂しがり屋のようですね。


ちょっと出かけて帰ってくると、いつもこの状態です。





尻尾はもうブンブン状態。これが壁に当たると、バンバン音がします。痛くないのか心配になるのですが、どうやら大丈夫なようです。


Julie、みんなを歓迎してくれるのは嬉しいけど、あまりブンブンやり過ぎて、尻尾を怪我しないようにしてくれよ。


では。