このピザはうまい！

今朝は、波乗りに行くか、バイクライドに行くか悩んだのですが、風が吹き過ぎてコンディションがイマイチという情報が入ったので、バイクライドに行くことにしました。それでも、やっぱり波は気になるんですよね。


そこで、今日はこの辺りでは有名なサーフポイントである、ハンティントンビーチまでバイクライドに行って来ました。





休憩がてらに波をチェックすると、これがデカイ！





この写真はiPhoneでかなり遠くから撮ったのでよく分からないかも知れませんが、ほぼダブルオーバーヘッドあります。ちょうどサーフコンテストをやっていたのですが、出場しているサーファー達も、デカイ波に相当苦労していました。


それにしても、風がビュンビュン吹くピアの上での観戦は、相当寒いものがありました。


さて、家に帰ってから、上の息子を連れて、以前行ったこのラーメン屋まで行って来ました。





このところ５～６週連続で、週末はいつもラーメンを食べに行っていたので、さすがにかあさんは付き合ってくれませんでした。まあ、当然でしょうね。





ここのラーメンは相変わらずおいしかったですが、それ以上に美味しかったのがとなりのこのピザ屋。このラーメン屋に来るたびに気になっていました。いつも人で溢れています。





なかなか面白いシステムで、目の前に並んでいるトッピングから、自分の好きなものを選んで焼いてもらうというものです。出来上がりはこんあ感じ。





このピザ、はっきり言って、無茶苦茶おいしい。多分、私がこれまで食べたピザの中で、１、２位を争うのではないかと思います。ピザクラストは、私の好きな薄めで、パリパリしています。それで何しろ、ピザソースが最高においしい。ほんのりと甘みのあるソースで何とも言えません。


トッピングは、ベーコン、イタリアンソーセージ、ハム、トマト、バジル、ガーリックを選びました。これで何と$7.50なのです。具はいくらのせてもいいのですが、あまりのせ過ぎるとおいしくない、と言われたので（そりゃ、営業上、そう言うでしょうね）、このくらいにしておきました。


ちょっとこのピザはヒットでしたね。


Julieも、かあさん達のためにTake Outしたピザのおすそ分けをもらい、満足そうでした。





これは、よるご飯の後、気分よく寝ていたところを起こされ、びくっとして、「なんでじょうが？」と言っているところですが...


ということで、今日も自分って本当に食いしん坊だなと思った、おいしい１日でした。


では。

転職して11年...

きのう会社で、採用のための面接をしました。応募してきた女性の経歴を見ると、彼女は以前、私が日本で働いていた会社のアメリカ法人で働いていたことが分かりました。


色々話を聞くと、私の昔の同僚をたくさん知っていることがわかり、とても懐かしい気持ちになりました。


よくよく考えて見ると、前の会社で11年4ヶ月、今の会社では11年8ヶ月働いていることに気付きました。とうとう、今の会社で働いている期間の方が、以前の会社で働いていた期間よりも長くなったわけです。


前の会社を辞める時は、本当に長く働いたなぁという感じがしたのですが、アメリカに来てからは「えっ、もうそんなに経ったの？」という感じです。不思議ですね。前の会社では、新入社員で入って、仕事の内容が色々変わり、変化があったから長く感じたのかも知れません。一方、アメリカに来てからは、基本的に同じ仕事をしていて、毎日が似たようなことの繰り返しなので、短く感じるのでしょう。


この調子だと、あと10年なんて、あっと言う間の気がします。10年後に自分が何をしているか、全く想像がつきません。まあ、成り行きにまかせるしかないでしょうね。



さて、Julie子、家に帰って来て、おなかをなでてやっていると、気持ちが良かったみたいで、恍惚の顔をして、眠りについてしまいました。





Julie、気持ちがいい時だけ、おとなしくいい子にしててもダメだぞ。普段からもうちょっと飼い主の言うことを聞かないとな。さもないと、こんなマッサージもなしだぞ。


では。

全治３～６週間

さてこのケガ小僧、肩の痛みが引かないので、整形外科に連れて行ってきました。





骨に異常はないけど、肩の関節をひどく痛めているみたいで、治るまで３～６週間必要とのこと。Body Contactのあるスポーツは絶対にダメ、と言われてしまいました。「ホッケー命」の彼にとっては、かなり深刻な問題です。まあ、やんちゃ盛りの子供なので、仕方ないですね。


でも、ご心配なく。本人はいたって元気。今日は学校の遠足で遊園地まで行って来たようです。それも、「腕をつっていると、ライドに乗れないかも知れないから、なしで行く」と言って、元気に出かけて行きました。


帰って来てから、「どうだった？」って聞くと、「あまり怖い乗り物に乗れなくて、物足りなかった」ですと。本当に腕をつる必要があるのかなと思ってしまいました。でも、早く治してもらわないと困るので、ちゃんと安静にしてもらわないとね。



さて、Julie子ですが、かあさんに鼻の頭にランチドレッシングを付けられて、それを舐めようと必死です。





おいしかったかい？





「どれっじんぐよりも、おにぐとかのほうが、よかったでずけど、がまんじでおぎまずぅ。」


では。

ちょっと怖い思いをしました

今日、昼休みにバイクに乗っている時に、ちょっと怖い思いをしました。


長～い下り坂を下っている時に、「バチッ！」という大きな音がして、バイクの後輪が急に不安定になりました。うっ、ヤバイと思い、減速して停止しました。最初は、大きな石でも跳ねて、後輪のどこかに当たったのかと思いましたが、よく見ているとこの通りです。





車輪のスポークの１本が完全に折れているではありませんか。何とかゆっくり走って会社まで辿り着くことが出来ましたが、１つ間違えば、高速走行中に大転倒となりかねませんでした。恐ろしか、恐ろしか。


実は、この車輪、２週間前にも別のスポークが折れて、近くのバイクショップで修理してもらっています。修理してから２回目のライドで、また別のスポークが折れるとは何かおかしいと思い、メーカーに電話すると、ちょっと見てみるからパッキングして送ってくれ、とのこと。さて、どうなることでしょうかね。




きょうのJulie子は、「かあさんに甘える」の巻きです。





いつもイジワルされているのに、やっぱりかあさんが好きなんですね。だから、またかあさんにいじめられるんでしょうね。まあ、Julieも結構楽しんでいるようなので、よしとしましょう。


では。

ハーフマラソン申し込み完了！

トライアスロンの種目の中で、ランニングの練習はどうも力が入りません。週に１回、10km程走るだけで、速くもならず、遅くもならず、という状態です。まあ、基本的にランニングは好きではなく、仕方なく練習するという感じなんですね。


でも、これではいかんと思い立ち、今日、ハーフマラソンに申し込みました。うちの近辺で開催される"OC Marathon"という大会です。





開催日は、５月６日、今日から40日後です。これからレース当日まで、週２回トレーニングする予定です。目標は、達成できないと恥ずかしいので、内緒にしておきます。でも、よく考えると、あと10回程しかトレーニングするチャンスがないんですよね。


頑張らねば。



さて、うちのお気楽Julie、いつもデレデレ、ゴロゴロしているのですが、たまには頑張ることがあります。今日の芸は、必殺「両手でお手」です。





これは、かあさんがJulieの両手を無理やり掴んだわけではなく、「Julie、Paw。はい、もう1つ！」と言うと、Julieが自分でやるんです。片手を「お手」した状態で、もう１つの手を「お手」するのって、思ったよりも難しいようです。


Julieがこれをやるのは、もちろん「おいしいもの」がもらえそうな時だけです。


「あだじ、おいじいもののだめには、なんでもやりまずぅ。」


もっと、もっと難しい芸でも考えますかね。


では。

今日のバイクライドは濃かった

今日は、朝息子達のパスポートの手続きがあったため、友達とのバイクライドに出遅れてしまい、１人で出かけました。


よーし、今日はのんびり行こうと思っていたのですが、１人で走っていると前方の遥か彼方に１台のバイクが見えました。このバイクをターゲットにして、スピードを上げて行きました。でも、このバイク結構スピードが速く、追いつくのにかなり時間がかかりました。


近づいて見ると、私と同じようにトライアスロン用のバイクで走っているではありませんか。"How are you doing?"と声をかけ、この彼をパスしましたが、そのあと後ろを振り返るとずっと付いて来ます。


信号で止まった時に、「どこまで行くの？」と聞くと、私が目指している方向と同じでした。そこで、じゃあ、一緒にトレーニングしようということになり、２人で走ることになりました。


この彼、７月のアイアンマンレース（スイミング3.8km, バイク160km, ランニング42.195km）に備えてトレーニングしているらしく、すごいスタミナです。なかなか自分のペースにばっちり合うバイカーを見つけるのは難しいのですが、彼は私のペースとぴったりで、ものすごくいいトレーニングになりました。


今日のライドのまとめはこんな感じです。





122kmを平均32.4km/hで走りぬけ、非常に濃いトレーニングとなりました。「ものすごくいいライドだったよ。また一緒に乗ろう！」と言って、分かれました。


同じ目標（彼の目標のレベルは私のと全然違いますが）を持つ人間って、何か気が合ってとても嬉しかったです。



さて、今日はJulieの歯磨き第２弾です。歯磨きクッキーで奥歯を磨くのって、なかなか難しいんですよね。そこで今日は、無理やり奥歯を磨いてもらうことにしました。


こんな感じ。








「あだじ、そんなおくまではみがぎずるの、ぐるじいでずぅ。でも、はみがぎグッギーおいじいがら、がんばりまずぅ。」


Julie、もう少しこれを続けると、歯がきれいになるそうだから頑張れ！　でも、本当にきれいになっているんですかねぇ。


では。

当分ホッケーも体育も出来ませぬ

会社で仕事をしていると、かあさんから、「XXXがケガしたって、学校から電話があって、すぐに迎えに来て病院に連れて行って下さい、って言ってるの。頭と肩とひざを打って、大変みたい。」と電話がありました。


かあさんが下の息子を迎えに行くと、大泣き状態。すぐに病院に連れて行き、レントゲンを撮って診て貰ったところ、明らかな骨折は見受けられないけど、ひょっとしたらどこかにヒビが入っているかもとのこと。


それで、今はこの状態です。





まあ、夕飯にハンバーガーを食べに行きたいって言うし、今もiPhoneのゲームをしながら、DisneyのTeenager向けのドラマを見ているのを見ると、まず骨に異常は無さそうですね。


当分はホッケーも体育も禁止ですね。でも、大したことが無くて、良かったです。彼くらいの年齢（11歳）は、やんちゃに動き回っているので、ケガはつきものです。でも、気をつけないといけませんね。



さて、今日、注文していたかあさんのiPadのケースが届きました。これがなかなかスグレものです。


まず、閉じているときはこんな感じ。





次は平べったい机の上での読書モード。





かあさんが、仕事をしながらYouTubeを見るときには、こんな感じ。





メールを書くなど、タイプする時にはこのモード。





なかなかスグレものです。これで何と、送料込みで$14.50。ちょっと信じられない価格です。注文したときは、「どうせちゃちな安物なんだろうなぁ」と思っていたのですが、本革仕様で高級感が溢れています。


さすが、eBayの"Top Rated Store"ですね。



最後に、Julieはというと、かあさんに甘えモードです。





ちょっと上目使い気味で、カワイクないですね。おい、もうちょっとカワイイ顔しろよな。


では。

new iPadは本当にスゴイか？

さて、新iPadがうちに届いて、ほぼ1週間。メインに使っているのはかあさんですが、私もちょっといじって見たので、新iPadレビューなるものをまとめてみます。


正直言って、「iPad 2でも十分なんじゃない？」というのが感想です。我が家にはiPad 2はありませんが、去年、母がiPad 2を買ったときに、私も数日間使ってみました。iPad2でも、画面は十分綺麗し、スピードも充分速いです。


特にうちみたいに、主な用途がWeb BrowsingとYouTubeの人には、高解像度Retinaディスプレイは、宝の持ち腐れです。まあでも、将来的には、YouTubeのビデオ画質も上がってくると思うので、その時には威力を発揮するかも知れませんが。


きのう、面白い実験結果を聞きました。誰かが、iPad2をテスト対象の人に渡して、「この新iPadどう？　使ってみて見て？」と聞いたそうです。これを10人くらいの人に試したところ、みんな口を揃えて、「やっぱり新iPadは違うね。iPad2とは画質が全然違うね。」と言ったそうです。どれだけ人間が主観に影響されるか、というのを物語っていますね。


でも、やっぱり新iPadを買って良かったと思います。$100の差で、より良い性能のものが手に入るなら、絶対にいい方を買うべきですよね。将来のことを考えると。



今回、新iPadのサイズがどうなるのかよく分からなかったので、ケース、スタンドはまだありません。先週末に、eBayでケース兼スタンドを注文したのですが、まだ届いていません。


でもiPadって、ケースもスタンドもない状態で使うのって、結構使い辛いんですよね。ツルツル滑るので、落とすのではないかと心配になってしまいます。あと、机にまっ平らに置いてタイプするのって、かなりやりにくいもんです。


かあさんは、ご飯の準備をしながらYouTubeを見ることが多いのですが、スタンドがないとこれも出来ません。そこで、かあさんが見つけたのがコレです。





「あれ、iPadスタンドあったんだ」とお思いになるかも知れませんが、実はコレ、小さなまな板を立てかけておくためのスタンドです。でも、iPadのスタンドにはピッタリです。これでメデタク、かあさんは仕事をしながらiPadでYouTubeを見れるようになりました。さすが、かあさんです。


最後に、iPadって結構重い！　寝る前にベッドの中でYouTubeを見る時に、手で支えていると、手がすぐに疲れて来ます。結構軽そうで、重いんですよね。これも、スタンドが来ると解決してくれると思います。



さて、iPadの話はこれくらいにして、うちの主人公にも登場してもらわないとねぇ。





おととい、久々に「歯磨きクッキー」をしました。前にやってから、もう半年近く経っているのではないかと思います。この「歯磨きクッキー」は1週間連続でした方がいいらしく、「よ～し、Julie、これから１週間毎日歯磨きクッキーやるからな！」と決めたのですが、早速きのうやるのを忘れてしまいました。


今日は、忘れないようにこれから頑張ります。


では。

アメリカに来て良かったこと

先週末にこの靴を買いました。





普通の人にとっては、この何でもない「靴を買う」ということが、日本では私にはなかなか出来なかったのです。何故かというと、私の足のサイズは29cmと巨大で、そんなサイズは日本では滅多になかったからです。今は、昔よりもデカイ若者が増えていると思うので、状況が変わっているかもしれませんが。


日本ではどうしていたかというと、とにかくデカイサイズを探し回りました。でも、そんなサイズなかなか見つかりません。仕方がないので、やっと見つけたワンサイズ、ツーサイズ小さい目のものを履くことが多かったですね。でも、長い距離歩くと辛いんですよね。


千葉に住んでいるときは、やっと「大きなサイズの靴専門店」というのを見つけたのです。でも、場所は川崎。電車に２時間近く乗って、川崎まで出かけたものです。でも、腹が立ったのは、こういう店は、文字通り私のような人間の足元を見て、ボッタクリの値段を付けているのです。同じ型の靴でも、普通のサイズに比べて、3割、へたしたら5割も高いのです。



もう、アメリカに来てからは天国です。どんなデザインの靴でも、サイズを見つけるのに困ったことはありません。逆に、私のサイズはアメリカでは売れ筋で、売り切れでないという場合があります。私にとっては嬉しい不便ですね。


あと、もっとデカイ13～14インチ（32～34cmくらい）のサイズの靴を見て、「ギョエー、こんな足のデカイやつがいるんだ～！」と優越感に浸ることが出来るというのが嬉しい。何せ、日本では、「お前みたいに足のデカイやつは見たことがない！」といつも馬鹿にされていましたからね。


靴を自由に選べるというのは、「あ～、アメリカに来て良かった」と思えることの1つですね。



さて、コイツはゴールデンのなかでは、標準よりも小さめ。





「あだじ、みんなよりも、ぢいざいの～」と思っているかどうかは知りませんが、エネルギーとしつこさだけは、どんな大きな犬にも負けないのではないでしょうか。


では。

くつ下Julie

今朝は、雨はほとんど上がっていましたが、北西の強風が吹き荒れていたので、バイクライドは断念。きのうと同じように、2000yard泳ぎました。


泳ぐときは、思いっきり前から手と腕で水を掴み、体の下を通し、太ももの下まで掻ききるというのを心がけているつもりなのですが、なかなか速くなりません。隣で泳いでいる上級スイマーの2/3くらいのスピードしか出ていないことに気がつきました。ガックシ。頑張らねば。



さて、Julieは朝の散歩から帰ってくると、急に激しく左足をペロペロ始めました。よく見ていると、Pawの内側が以前のように真っ赤になっているではありませんか。ということで、かあさんにくつ下を履かされてしまいました。





ちょっとカワイイでしょ。





日曜日のくつ下Julieでした。


では。