とうとうその日が来てしまいました... 今日、Julieは虹の橋を渡りました。家族みんなに囲まれて、本当に穏やかに旅立ちました。
この日が近いことは2~3週間前から分かっていました。金曜日はJulieのために休みを取り、この週末3日間、ずっとJulieと一緒に過すことに決めました。大学の寮に住んでいる長男も木曜日の夜には戻って来て、家族全員Julieと一緒でした。3日間、リビングルームに布団を敷いて、みんなJulieと一緒に寝ました。
そして、3日間、一緒にごはんを食べたり、公園に行ったり、色んな思い出を一杯作りました。本当に楽しい思い出がたくさん作れました。
そして、Julieは今日、楽しい思い出を一杯に、本当に安らかに旅立って行きました。8年8カ月という少し短い一生でしたが、Julieはうちに来てから、本当に家族みんなに愛されて、とても幸せな一生を送ったと思います。その点では、家族みんな自信があります。そして、それ以上にJulieは、私たち家族にたくさんの喜びと幸せをもたらしてくれました。
毎日、私が帰って来て、家のドアを開けると、まるで何カ月も会わなかったかのように、超エキサイトして私に跳び付いて来てくれました。これが、本当に毎日だったのです。お世辞にも、しつけの出来た犬とは言えませんでしたが、本当に私たち家族のことが大好きで、私たちにとっては最高の犬でした。もう、ペットと言うより、完全に家族の一員でした。
そんなJulieのいない生活に慣れるには、ちょっと時間がかかりますが、これまでJulieと過ごした思い出を胸に、私たち家族も頑張って行きたいと思います。
親バカですが、可愛いJulieの写真を、改めて掲載させて下さい。
Julieは、体は大きくなりましたが、最後の最後まで、心はパピーのままでした。そして、最後の最後まで、Julieは食いしん坊のままでした。本当に、Julieらしい一生だったと思います。Julieは旅立ちましたが、Julieは私たち家族の心の中で、これからもずっと生き続けます。
Julie、素晴らしい8年8カ月を本当に有難う。お前には、どれだけ感謝しても感謝しきれないぞ。じゃあ、またな。
このブログを始めて、8年8カ月、私になりによく頑張れたのではないかと思います。どうやら、1673件も記事を書いたようです。そして、一度もJulieが登場しない記事は書きませんでした。後半、更新の頻度は下がりましたが、絶対に続けるつもりでした。そして、今日昔の記事を読み返してみて、本当にブログを書いておいて良かったと思いました。読み返すと、今でもJulieがすぐそこにいるような気になれます。頑張った甲斐がありました。
今後、このブログをどうするかは分かりませんが、当分はお休みにしたいと思います。ひょっとしたら、今日が最後の投稿になるかも知れません。
Julieを応援して下さった皆さん、どうも有難うございました。何かの時に、Julieのことを思い出してやって下さい。
では。
この日が近いことは2~3週間前から分かっていました。金曜日はJulieのために休みを取り、この週末3日間、ずっとJulieと一緒に過すことに決めました。大学の寮に住んでいる長男も木曜日の夜には戻って来て、家族全員Julieと一緒でした。3日間、リビングルームに布団を敷いて、みんなJulieと一緒に寝ました。
そして、3日間、一緒にごはんを食べたり、公園に行ったり、色んな思い出を一杯作りました。本当に楽しい思い出がたくさん作れました。
そして、Julieは今日、楽しい思い出を一杯に、本当に安らかに旅立って行きました。8年8カ月という少し短い一生でしたが、Julieはうちに来てから、本当に家族みんなに愛されて、とても幸せな一生を送ったと思います。その点では、家族みんな自信があります。そして、それ以上にJulieは、私たち家族にたくさんの喜びと幸せをもたらしてくれました。
毎日、私が帰って来て、家のドアを開けると、まるで何カ月も会わなかったかのように、超エキサイトして私に跳び付いて来てくれました。これが、本当に毎日だったのです。お世辞にも、しつけの出来た犬とは言えませんでしたが、本当に私たち家族のことが大好きで、私たちにとっては最高の犬でした。もう、ペットと言うより、完全に家族の一員でした。
そんなJulieのいない生活に慣れるには、ちょっと時間がかかりますが、これまでJulieと過ごした思い出を胸に、私たち家族も頑張って行きたいと思います。
親バカですが、可愛いJulieの写真を、改めて掲載させて下さい。
Julieは、体は大きくなりましたが、最後の最後まで、心はパピーのままでした。そして、最後の最後まで、Julieは食いしん坊のままでした。本当に、Julieらしい一生だったと思います。Julieは旅立ちましたが、Julieは私たち家族の心の中で、これからもずっと生き続けます。
Julie、素晴らしい8年8カ月を本当に有難う。お前には、どれだけ感謝しても感謝しきれないぞ。じゃあ、またな。
このブログを始めて、8年8カ月、私になりによく頑張れたのではないかと思います。どうやら、1673件も記事を書いたようです。そして、一度もJulieが登場しない記事は書きませんでした。後半、更新の頻度は下がりましたが、絶対に続けるつもりでした。そして、今日昔の記事を読み返してみて、本当にブログを書いておいて良かったと思いました。読み返すと、今でもJulieがすぐそこにいるような気になれます。頑張った甲斐がありました。
今後、このブログをどうするかは分かりませんが、当分はお休みにしたいと思います。ひょっとしたら、今日が最後の投稿になるかも知れません。
Julieを応援して下さった皆さん、どうも有難うございました。何かの時に、Julieのことを思い出してやって下さい。
では。
数年前に1度だけこちらにコメント(たしかサーフィンのフィンでの怪我体験かなにか)させていただきました。
いままでありがとうございました。
私は約4年前くらいにこちらのブログと出会いブックマークさせて頂きました。
なぜこちらに辿り着いたかというと、
サーフィンをやっていた。
アメリカに憧れている。
ロードバイクを買ったばりだった。
実家にミニチュアダックスが居て犬が好き。
更新されるのをいつも楽しみにしていました。
たまにひろしさんが日本に帰ってこられた時の記事なんかをみるとなんだか嬉しい気持になったりしました。
ブログを開くと必ずそこにジュリーが居ました。
ご家族にこんなにも愛され幸せなジュリー。
あったことがなくてもそれが伝わる穏やかな表情。
自分は遠い日本で勝手に楽しませていただいてました。
ジュリーの体調について触れられてからの経過もずっとみていました。
ブログの頻度が落ちるととても心配になりました。勝手な想像をしてごめんなさい。
先程仕事終わり、今回の記事を拝見しました。
タイトルで「あっ!」てなりました。
私は41の中年ですが京浜東北線ホームで泣きそうになってしまいました。
ひろしさん、ご家族、まわりをとりまく方々はもっと辛いとおもいます。ですが記事内の最後の三日間の皆さんの笑顔がキラキラしていて...
こんな表現で失礼かもしれませんがなんだか幸せな気持に包まれました。
こちらのブログが終わるかも...という締め言葉、正直淋しいですが、ご事情、お考えがある事と理解してます。
ひろしさんはじめ皆さんもお身体に気をつけてください。
いちジュリーファンとしてコメントさせていただきました。
楽しいブログいままでありがとうございました。
ジュリーありがとう✨
こんなコメントを頂いてしまうと、再び涙が出てきそうです。おっしゃる通り、最後の3日間は、みんなでとても楽しく過ごせたと思います。
今は、悲しみというよりも、空虚感という感じです。いつもそこに居たJulieがいないので。でも、これは時が解決してくれると思います。
Julieの思い出で胸をいっぱいにして、これからの人生を歩んで行きたいと思います。
本当にありがとうございます。
私は6年前アーバインでゴールデンのロン君8歳を突然死でなくしましたので、いつもジュリーちゃんの様子がかわいてブログを楽しみにしていました。
最後は安らかに天国に行けてほんとによかったです。
ご家族皆様悲しいですが思い出たくさんお話してください。
四年前くらいに、カリフォルニア サーフィンで検索しましたら、こちらのブログに辿り着きました。
いつの間にか、ジュリーとヒロシさん家族のファン?になり、病気が発見されてからも、良くならないかなと影ながら願っておりました。なかなか更新頻度が減っていましたので、こちらもある程度覚悟はしておりましたが。。
とりとめもない文章ですが、、今までありがとうございました。
あの時のように天国までジャンプしていってしまったんでしょう。
RIH
私たち家族は、ずっとJulieとの楽しい思い出を話しながら、毎日を過ごしていくことにしました。悲しい思いもこみ上げて来ますが、ずっとJulieのことを胸にとどめて、これからも頑張りたいと思います。
はじめてコメントを下さる方が多く、嬉しい思いをしております。Julieの病気が発見されてからは、ご心配をかけてしまいましたね。はるばる北海道からJulieと私たちを応援して下さり、有難うございました。