今日は完全に何もしない日曜日でした

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今朝は波乗りに行くべく、早起きしてボードを積んで出かけました。ところが、波乗り仲間から「風が入っていていまいちだよ」という連絡が入り、フリーウエーに乗る前に海に行かずに引き返してきました。


じゃあ、自転車でも乗りに行くか、と思ったのですが、ちょっと気になることがあったのです。実は、きのうから右耳の耳たぶに近い部分に痛みがあり、今朝それが悪化していて、軽い頭痛がするくらいになっていました。この耳の痛みと頭痛がだんだん酷くなって来たので、念のために医者に行っておこうと思い、日曜日でもやっている病院に行って来ました。


ドクターに診てもらったら、「これは耳の中で炎症が起こっているね。飲み薬が効きにくい部分だから、点滴で抗生物質を打っておくよ」と言われて、ちょっと唖然。薬でももらって終わりだと思っていたので、ちょっとショック。


でも、本当に海に行かずに良かったです。あのまま海に行ってたら、炎症は相当悪化していたでしょうね。電話をくれた波乗り仲間に感謝、感謝です。



というわけで、今日は医者から帰って来てからは、一日中完全休養しました。こんなの本当に久しぶり。そうこうしているうちに、バイク仲間が私が写っているFacebook上のレースの写真を見つけて、TagしてくれたNotificationが来ました。





ちょうど、何十人も連なる集団の先頭を引いて頑張っているところです、



と言いたいところなのですが、そんな訳はあるはずがありません。私も含めた初心者レーサーのグループが、上位の集団に抜かされていく直前の写真でした。実は、自分でも、「えっ？　俺がこんなに颯爽と先頭を引いてことなんて、あったっけ？」と思ってしまいました。まあ、10年早いですね。でも、何とか少しでも、本当に先頭を引けるようになれるように、頑張りたいですね。



さて、カイカイ悪化のJulie。先週、ドクタートムのところに行って来ました。あまりにもガリガリやるので、このコーン（日本ではエリザベスカラーって言うんでしょうか）を着けて。





かゆみ止めの注射を打ってもらい、薬をもらって帰って来ました。さてこのコーン、以前に買いに行った時に、ちょうどのサイズのものがなくて、1サイズ大き目のを買っていたようです。だから、歩く時にそこらじゅうにガンガン当たって、ちょっと可哀想。


そこで、病院に行った晩に、近くのペットショップに新しいコーンを買いに行きました。





Julieも一応女の子なので、今回はピンク。そして、サイズもジャストサイズ。あまり嫌がるような感じもなく、結構快適なようです。何んとか早くこのコーンがはずれて、自由の身になれるといいですけどね。


では。

この夏は毎日自転車通勤？

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大学の近くのアパートに住んでいる長男が、10日程前にサマーブレークで家に帰って来ました。ところが、彼は週２回、大学のサマークラスに通うことになり、月、水は32マイル（約50㎞）離れた大学に通うために車が必要だと言います。そして、残りの日は、去年の夏も働いた会社でアルバイト。毎日車が必要です。


そして、かあさんは、かあさんで、ほぼ毎日、友達の会社の仕事を手伝いに出かけるので、これもまた車が必要。唯一車がなくても何とかなるのは、この私。幸い、会社が自転車で通える距離なもので。


というわけで、今年の夏は暑い中、毎日自転車で会社に通勤することになりそうです。まあ、トレーニングの一環と考えることにして、通勤時間を有効に使おうと思っています。



今日は、日帰りでSan Joseに出張。ところが、このような事情で、空港までの足がありません。「いっそのこと、自転車で空港まで行ったら？」とかあさんが言いますが、そんな訳にも行きません。


というわけで、今日は巷で話題のインターネットタクシー、"Uber"を使いました。去年１回だけ使ったことがあるので、Uberを使うのは今日で２回目。


iPhoneでUberを呼んだ５分後には、車が到着。そして空港までは５マイルちょっと（約9km）。15分位の乗車時間です。そして空港に着いて車を降りると、即座にemailで連絡が来て、料金は$9.75とのこと。「これは安い！」と思いました。


そして、一緒に出張に行った同僚と、飛行機に乗る前にUberの話をしたら、「こっちはタクシーで来たけど、ほぼ同じ距離で$32払ったぞ」とのこと。


これじゃあ、従来のタクシーは商売上がったりですね。料金が1/3だと、ちょっと太刀打ち出来ないですね、と言いたいところですが、Uberも色々問題があるようです。


私はこのUberというサービスには非常に興味があるので、今日も運転手に色々話を聞いていたのですが、空港まで送ってくれた運転手の女性は、近々Uberの運転手を辞めるそうです。理由を聞いたら、週に$400くらいは収入があるそうなのですが、この中から実費でガス代を払わなければならないそうです。これが週に$150-200くらいかかるそうです。そして、常にお客さんがあるわけではなく、昼前にショッピングモールで時間を潰すことも多いそうです。


このような事情を考えると、「割に合わない」というのが、実情のようです。


空港から家までもUber。帰路の運転手は、そこそこ満足していたようですが、やっぱり色んな不満があるそうです。例えば、ロサンゼルス空港まで行くお客さんを乗せることもあるそうなのですが、ロサンゼルス空港ではUberがお客さんを乗せることが禁止されています。


だから、ロサンゼルス空港まで行くお客さんを乗せて行った帰りは、カラで走って帰って来るそうです。この時にガソリン代も実費なので、苦しいと言っていました。


便利なサービスなので、ずっと継続して欲しいのですが、値段は、今のレベルを保つのは難しいでしょうね。


今日は、帰りの飛行機から見る夕陽がなかなか綺麗でした。





今日は、こんなわけで、ノートレーニング。また、明日から頑張らなくては。



Julieは明日、ドクタートムのところに行きます。





カイカイがかなりひどいので、ちょっと診てもらった方が良さそうなので。まあ、持病だから仕方ないですね。


では。

Journey concert + Father's day

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きのうは、生まれて初めてHollywoood Bowlに行って来ました。Hollywood Bowlというのは、ロスアンゼルスでは一番有名な屋外コンサート会場です。これまで何回か行こうとしたのですが、「あそこは行くのも帰るのも大変で、むちゃくちゃ混むからやめといた方がいいよ」と、複数の人から言われていたので、これまで一度も行く機会がありませんんでした。


きのう行ったのは、私が高校生の時から聞いているJourneyのコンサート。





そうです。あの"Don't Stop Believin'♪のバンドですね。







私が初めてJourneyのコンサートに行ったのは、高校２年生の時、今は亡き大阪フェスティバルホールで見たコンサートのことを鮮明の覚えています。ボーカルのSteve PerryはNikeのハイカットのスニーカーを履いて、長い髪を振り乱してステージを駆け回り、当時新加入でJourneyの爆発的なヒットのキーとなったJonathan Cainはグランドピアノで素晴らしい演奏をしていたのが、今でも脳裏に焼き付いています。


その後、Steve PerryがJourneyを脱退して、長く定着するボーカルが居なかったのですが、今から数年前に、リーダーのNeal SchonがYouTubeで見つけて来たフィリピン人のリードボーカル、Arnel Penadaが加入してから、Journeyは再び元気を取り戻しました。


今回のコンサートは、私にとってはArnel Penadaが加入してからは３回目、30数年前に行った日本のコンサートを含めると、4回目です。はっきり言って、今回のコンサートは、Journeyの全盛期に私が日本で見たコンサートと同じくらい、素晴らしいコンサートでした。


今回はHollywoood Bowl Phil Harmony Orchestraをバックに付けての登場。いったいJourneyの音楽とオーケストラがどんな風にマッチするのか見ものでしたが、これが驚くほどうまく溶け込んでいました。オーケストラが加わることにより、Journeyの音楽に深まりが出て、特にバラード系の音楽は最高でした。





私がアメリカに来てから行ったコンサートの中で、最高の部類に入る素晴らしいコンサートでした。このコンサートに誘ってくれた筋金入りアイアンマンのJimmmyさんには、本当に感謝、感謝です。実は今も、Journeyのコンサートのライブ演奏をYouTubeで聞きながらこれを書いています。


さて、きのうの夜は相当遅くなりましたが、今日は元気に起きて久しぶりに海に行って来ました。何と波乗りに行くのは3か月半ぶり。去年鎖骨を骨折した時でさえ、3か月で復帰したので、今回のブランクが私にとっては最長記録です。





さすがにこれだけ波乗りから遠ざかっていると、感覚の鈍りますね。やっぱり週１くらいは行かないとねぇ。これから夏に向けて、コンディションが良くなって来る時なので、少し頑張って海に通おうと思っています。





自分が思ったように波乗りは出来ませんでしたが、今日は最高の気候で、とても気持ち良かったです。


家に帰って来て、昼ご飯の時にビールを飲んだ後には、きのうからの疲れもあり、２時間ほど爆睡してしまいました。そして、夜は家族でFather's Dayのお祝いをしてくれました。


いやいや、なかなか素晴らしいFather's Dayウイークエンドでした。


JulieもちゃっかりFather's Day Dinnerのおこぼれをもらって満足。





これだけ面倒を見てやっているんだから、お前さんもちょっと感謝の気持ちを示さないとな。えっ、おいしいものをもらえれば、いつでも感謝しますって？　さすがJulie。


では。

祝☆卒業

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きのうは下の息子の中学の卒業式。





早いもんで、長男が同じ中学校を卒業してから、もう６年も経つなんて信じられません。ほんとうについこないだのような気がします。


彼は学校のPresidentとして１年間、毎日学校が始まる前に、全校生徒の前で"Pledges of Allegaince"の宣誓をして来ました。"Pledges of Allegaince"というのは、アメリカ国旗に向かって決まった宣言を読み、愛国心を高めようという、いかにもアメリカ的な儀式です。日本で日の丸を掲げて国歌斉唱となると、まともに国歌を歌っている子供なんて、ほとんどいませんが、アメリカではみんなちゃんと"Pledges of Allegaince"の宣誓をします。「そんなのかったるくって、やってられないよぉ」っていう感じの子供がいないから不思議ですね。


きのうの卒業式でもいつものように、彼は"Pledges of Allegaince"の宣誓をしました。





話には聞いていましたが、実際に宣誓をしている息子を見て、少し誇らしい気持ちになりました。まあ、親バカだと思って、軽く読み流しておいて下さい。


さらにアメリカ的なのが、卒業式の後、卒業生全員がバスで近くの遊園地に繰り出して、１日中遊んでくるというイベントです。日本のように、卒業して行く時の、ちょっと寂しい感じなど全くなく、子供たちはワイワイとバスに乗り込んで出かけて行きました。どっちかと言うと、私はあの日本独特の「ちょっと寂しい感じ」の方が好きですが。



私の方はと言うと、きのうは先週の雪辱を果たすために、毎週木曜日のバイクレースに参加して来ました。今回は初のマスタークラスのレース。周りはもう何年もレースをやっている熟練レーサーばかりです。１時間、平均時速40km/h弱でのレースは苦しかったですが、何んとかそれほど集団から遅れずにフィニッシュ出来ました。


このレースの主催団体がFacebookでレースの紹介ビデオをポストしていました。興味のある方は下のリンクをクリックしてみて下さい。


"Great Park Thursday Night Crit"


まだまだ、やっと集団について行けるくらいのレベルですが、これから何とか頑張って、徐々に順位を上げて行きたいですね。



さて、Julie子。最近、毎日かあさんが友達の会社の仕事を手伝いに行っているので、昼間はいつも留守番です。





でも、今日からは１人おにいちゃんが家にいるので、退屈しないかな。あっ、でも彼も友達と出かけたりとかで、何かと忙しいからあまり期待しない方がいいかもね。


では。

早いもので１周年

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今日は１周年の記念日です。何の記念日かと言うと、バイクで転倒して、鎖骨をポキッと骨折してから１周年の記念日です。この時、おまけに付いて来たのが、肺に穴が開いてしぼんでしまうというケガ。この肺のケガのおかげで、アメリカとしては珍しい３日間もの入院でした。


さて、１年後の状態はこんな感じです。





手術の時に骨を接ぎ合わせるために入れた、チタンの板がはっきり見えます。そして、この部分を触ると、この金属板を骨に固定するのに使ったボルトもはっきり分かります。そりゃそうですね。こんな感じで板とボルトが入っているんですから。





１年経った後の、ケガの後遺症はと言うと、全く、これっぽちもなし。スイミングやサーフィンのパドリングで思いっきり肩を回しても、全然問題ありません。空港の金属探知機を通っても何故かブザーは鳴らないし、ちょっと不思議ですね。


日本では、手術の時に入れた金属の板やボルトは、もう一度手術をして取り出すそうですが、アメリカではほとんどの場合は、そのままにしておくようです。ドクターにこの件を聞いたら、「どうしても取りたいんだったら、取ってもいいけど、普通は取らないよ」という答えでした。私も、このままで何の問題もないので、今のところ、取ってもらう気はありません。これからもう少し経てば、チタンプレートの周りに骨が発育して回り込んで来るので、もはや取れなくなるそうです。99%の確率で、このプレートと一生付き合うことになるでしょうね。


この事故以来、自転車のパンクなどのメカニカルな問題には、細心の注意を払うようになりました。走行中は頻繁にタイヤの状態をチェックするし、少しでも異音が発生すると、完全に原因を突き止めるようになりました。まあ、パンクによる転倒のおかげで、色々学びました。授業料は結構高かったですけど。



うちのJulie子は、生まれてこれまで全くケガ知らず。





病院に行くのは、定期健診かアレルギーのカイカイの治療だけですね。ちょっと最近カイカイがひどくなって来ているので、来週はドクタートムのところにお世話になることになりそうです。まあ、仕方ないですね。


では。

今日は久しぶりの完全休養日

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今日は日曜日でしたが、本当に久しぶりのトレーニング完全休養日でした。というのも、朝８時から息子のホッケーの試合があったからです。毎日早起きしているので、今日も朝５時前には目が覚めました。少しでもランニングかサイクリングのトレーニングをしようかと思ったのですが、「たまにはベッドの中でゆっくりするのもいいよ～」という悪魔のささやきが聞こえて来て、そのままベッドの中でまどろみ状態。いや～、気持ち良かったですね。


結局、今日は夕方までずっと試合があったので、全くトレーニングしませんでした。おまけに、「トレーニングの成果を上げるために、お酒を控えるぞ～！」と宣言していたにも関わらず、「まあ、今日はいいっか」と誘惑に負けて、昼間からこんなお楽しみの一時を過ごしていました。





このカスタムオーダーのピザと地ビール、最高に美味しかったです。きのう、チームトレーニングで得た蓄えを、一気に使ってしまい、赤字になった気分ですが、まあ、美味しかったのでよしとしましょう。


ホッケートーナメントの結果は、チームの半数以上が体調が悪かったにも関わらず、見事金メダル。シーズン終盤に近付き、なかなかいい調子ですね。





うちの息子は、チームの戦略の変更で、今回のトーナメントではディフェンスからフォーワードに転向。まあ、急に転向した割には、そこそこスコア出来て良かったのではないかと思います。


コイツは今日は、夏休みで大学から戻って来た上の息子と家でお留守番。





でも、彼は先週の期末試験疲れ（本人曰くですが）で一日寝ていたので、ひとりぼっちだったようです。まあ、一日昼寝で極楽だったようですが。


では。

３週間ぶりのレースだったのですが...

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毎週木曜日は、近くの旧海兵隊の基地の滑走路を使ったバイクレース。この２週間ほど、なんだかんだ用事があり、このレースに参戦していませんでした。きのう、３週間ぶりに参戦。前日はトレーニングも軽めにして、十分の睡眠時間。ほぼ万全という状態でレースに臨みました。


ところが、１周目で何かちょっと苦しい感じ。ペダルを回しても、回してもなかなか進まない感じ。ふと下を見ると、フロントの変速機が軽いギアに方に入っているではありませんか。「何だ、これが原因か」と思い、フロントの変速機を大きいギアに換えるため、シフターを操作しました。ところが、うんともすんとも動きません。


「あれ、どうしたんだろう？」と思い、何度もシフト操作を試みますが、ギアは一向に変わりません。「えっ？　もしかして？」と思い、バッテリーの状態をチェックすると、赤ランプ点灯。「あちゃー、やっちまった」と即座に気付いてしまいました。


私の自転車の変速機は、モーターで動かす電動式。このモーターを動かすバッテリーが完全に上がってしまっていることに、レースの１周目で気付きました。フロントギアが軽いギアに入ったままでは、このハイスピードレースにはとても対応出来ません。そのまま、軽いギアのままでクルクル回し、集団から遅れる覚悟で最後までレースを行うことも考えたのですが、結局１周目でリタイア。折角万全の状態で臨んだレースなのに、トホホの結末。


その後は、レースの観戦兼写真撮影隊。





チームメートを応援して終わってしまいました。本当にアホですね。まあ、来週もあるので、また心機一転で頑張りたいと思います。



さて、一昨日の水曜日の夜は、筋金入りアイアンマンのJimmyさんと、この辺りでは一番おいしいと言われているラーメン屋さんまで、ラーメン＆つけめんを食べに行って来ました。Jimmyさんは先週とある手術をされ、現在療養中。お見舞いがてらお邪魔し、どこかにご飯でも食べに行きましょう、とお誘いしたら「ラーメンが食べたい！」とのこと。Jimmyさんに早く元気になってもらうために、West LAまで足を延ばして来ました。60マイル（100km近く）もドライブしてラーメンを食べに行くなんて、普通の人からすると、これもアホですね。


行ったのは、日本でも有名な「つじ田」のアメリカ支店。





長距離ドライブして行った甲斐がありました。アメリカでこんなハイレベルのラーメン＆つけめんが食べれるとは、本当に感動です。





日本の「つじ田」にも行ったことがあるのですが、アメリカの店も日本の店の味をかなり忠実に再現してあり、素晴らしかったです。


Jimmyさんも大喜び。





これで手術からの回復も加速されることでしょう（本当かな..）。いやいや、また近いうちに行きたいですね。



実はコイツも飼い主に似てラーメン好き。





ラーメンの麺を持って、高いところに上げると、普段はぐうたらなJulieが、必死でジャンプして食べようとします。コイツは本当に食べ物がかかると、頑張ります。ぐうたらな普段の姿とは大違い。さすがJulieですね。


では。

先週はよく乗った

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先週はよく自転車に乗りました。





287マイル＝462キロ。自転車に乗らない人がこの数字を見ると、「お前アホちゃうか」という距離でしょう。これも3月のトライアスロンレース終了後、ランもスイムも全くしていないからこなせる距離ですね。でも、さすがにこれくらい乗ると、今朝は「自転車はもういいや」状態でした。ということで、今朝はおとなしく、自転車通勤をした時に会社で着る服を、いっぱいバックパックに詰め、車で通勤。


今日は久々に朝から青空が広がり、気持ち良い一日の予感。ということで、今日は久々にランニングウエアもバックパックに入れておきました。


そして昼休みに、何んと３カ月半ぶりのラン。





かなり遅いペースでしたが、思ったより楽に走れました。走った直後は、「全然平気だ！」と思っていたのですが、ジワリ、ジワリ足に来ています。明日朝起きた時にどうなっているかが見ものですね。ひょっとしたら、明後日かも。何せ、ご老体なもんで。


今日のランは、とても気持ち良かったので、何とか週１くらいで走りたいですね。そして、すっかりご無沙汰のスイムも。いつも、Julieの散歩でプールの前を通る時に、「よーっし、泳ごう」と思うのですが、ズルズル３か月。こっちも近いうちに復活させないと。



そう言えば、こいつも長いこと海に泳ぎに連れて行ってやっていないですねぇ。





久しぶりにJulieが大喜びする顔を見たいので、ちょっと気合いを入れて、海に連れて行きますかね。Julie、あまり期待せずに待っといておくれ。


では。

プライベート エクイティ

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みなさん、「プライベート　エクイティ」というものをご存知ですか？　私は、「話には聞いて知ったいた」程度でした。でも、このたび自分の会社が買収されるというのに直面して、この「プライベート　エクイティ」というのが体で理解出来た気がします。


この「プライベート　エクイティ」とは、企業、個人などの投資家のグループがお金を持ち寄って、傾きかけた会社を買収し、それを再生させるというものです。そのダメになった会社がすでに株式市場に上場している場合は、一旦全株式を買い取り、上場を廃止しプライベート会社にします。これが、「プライベート　エクイティ」と呼ばれる所以です。


そして基本的には、外部から経営者を雇い、徹底的な合理化を行います。不採算の事業は、中止するか売却し、儲かる事業だけを残して、企業の再生を試みます。


私のいる半導体業界でも、このような「プライベート　エクイティ」のグループは大活躍しています。「おいおい、そんな会社を買って、儲けるように再生するのは無理なんじゃないの？」と素人では思ってしまうような会社を買収し、数年後には見事、優良会社に変えてしまったと言う例をいくつか知っています。


何せ、買収した時点での経営陣は首にして、新しい経営陣を送り込むので、リストラや合理化がしがらみなく行えます。ここらへんが、苦境に陥っているのになかなかリストラ出来ない日本の会社との違いですね。日本でも、ある半導体会社をアメリカのプライベートエクイティが買収しようとしたのですが、その会社のお客さんや政府が出て来て、「それは困る」と言い出して、政府主体のファンドで救済した例があります。このあたりが、日本の産業の弱体化を加速しているのではないかと思ってしまいます。


さて、自分の会社の買収と、プライベートエクイティにどういう関係があるかと言いますと、今回買収する方の会社は、プライベートエクイティが立て直した会社なのです。今から９年前に、当時調子が悪かった会社を、このプライベートエクイティが買収し、リストラを断行して、それから３年後には、見事この会社を株式上場させます。


そして、その後は飛ぶ鳥を落とす勢い。どんどん色んな会社を買収し大きくなり、今では半導体業界きっての高収益企業になりました。そして、今度は私が働く会社を買収。さて、この勢いが持続するんでしょうかね。


とにかく、高収益化が第１目標なので、今後は買収される我が社にも大きな変化がありそうです。でも、まああがいても仕方ないので、これまで通り頑張るしかないですね。果たして、１年後に自分がどこで働いていることやら。



あがいても仕方がないので、私の日々の生活には全く変化がありません。今朝も５時に起きて元気にグループライド。





気温的にはちょっと肌寒いくらいの、絶好のサイクリング日和。こういう日は参加者も多いですね。でも、今日はリカバリーデーだったので、ペースが速くなり過ぎる前にグループを離脱。自分のペースで、もうちょっと距離を延ばして、そのまま会社に直行。今朝も仕事前の良い運動が出来ました。



Julieは、ここ２～３日、持病のカイカイ病がちょっと悪化。カイッ、カイッ、カイッと猛烈な勢いで掻いていました。





来週もこのカイカイ状態が続くようだったら、ちょっとドクタートムの所に行った方がいいかも知れません。カイカイ状態である以外は、とっても元気なので心配には至りませんが。


では。

ホッケー、ホッケー、ホッケー...

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５月から７月は、ローラーホッケーのピークシーズン。何と、５月はホッケートーナメントが３回もありました。今週末も、金、土、日とトーナメント。金曜日の第１試合は、昼の12:20から。「学校を休んで来い！」と言っているようなもの。スポーツのために学校を休ませるのは、基本的に反対なのですが、選手が揃わないと試合が行えないので仕方ありません。


学校には、「スポーツアクティビティーで休みます」と連絡し、昼前に早退。以前は、こういう風に学校を休ませるのはかなり抵抗があったのですが、ちょっと最近は感覚がマヒして来ました。良くないですね。


今回の結果は、銀メダル。金メダルと銀メダルでは、子供達にとっては、大違いですが、まあメダルを取れたということで、よしとしましょう。


きのうの土曜日は、トーナメントのためにトレーニングなし。今日の日曜日は、自転車を車に積んで行って、最後の試合が終わってから、トレーニング。


ホッケーリンクから海沿いの道を通って、家に向かいます。もう、明日から６月だというのに、天気はこんな感じ。





例年、６月は"June Gloom"と言われ、午前中は曇りの日が多いですが、今年はちょっと異常。昼過ぎになってもこんな天気です。


山のてっぺんまで登っても、曇り、曇り、曇り。





でも、自転車乗りにとっては、昼過ぎに走っても暑くないので、とても有難いのですが、いつもの青い空が見えないと、ちょっと寂しいですね。



さて、Julie子は今日もマッタリ。





かあさんのすねに乗り、気持ち良さそう。クッションが一杯付いているからでしょうかね。


では。