自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Julie もみんなも元気

2009-01-31 16:32:07 | ゴールデン
訂正があります。きのう、うちの下の息子が107度の熱があると言われたと書きましたが、どうやら100.7度の間違いだったようです。

かあさんが色々考えて気付いたようです。それだと丁度37℃ちょっとで辻褄が合います。

もう10年以上もアメリカに住んでいるのに、"One hundred and seven"と"One hundred point seven"を間違えるとは、情けない。それも、2人別々に間違えたのですから。


さて、今日は下の息子も、私も、そしてJulieも絶好調です。



朝は元気に散歩に行き、



夕方は大好きなお豆を食べ、



夜の散歩で締めくくりました。

可哀相だったのはうちの下の息子で、絶好調なのに、熱が出た次の日は学校に来てはいけないというルールがあるため、家で暇をもてあましていたようです。

明日は波も無さそうだし、Julieのクラスもキャンセルになったので、久しぶりにゆっくりとした週末が過ごせそうです。

では。

Julieはいつも元気

2009-01-30 14:22:26 | ゴールデン
今朝起きたときから、うーん、何かちょっと体調がおかしいぞ、という感じがしました。

うちの下の息子も咳をゴホゴホ。でも、何とかJulieの散歩には出かけました。



もちろん、Julieは元気、元気。いつものように芝生の上をノーリーシュで走り回りました。


仕事に行ってからも、調子が悪いなぁと思いながら仕事していたのですが、昼過ぎに下の息子の学校の保健室から電話がかかってきて、「おたくの息子さんが107度の熱を出して、ここにいます。すぐに迎えに来て下さい。」と言われました。

107度と言えば、42℃近いではありませんか。これは大変、大変。

会社の同僚に話したら、今すぐEmergency Roomに連れて行った方がいいよ、と言われてしまいました。

かあさんが大急ぎで学校から連れて帰り、家で熱を計ったら、あれれ。37℃ちょっとしかありません。何回も計りなおしたけど、やっぱり37℃ちょっとしかありません。

おいおい、107度はないでしょう。体温計がおかしかったのか、それとも、確実に親に迎えに来させる戦略でしょうか。


さて、かあさんは、私が夜散歩に行けないだろうと見越して、Julieを散歩に連れて行った上に、いっぱい遊んでくれたようです。




今日はRope ToyでいっぱいRetrieveの練習をしたようです。



やはり、うちのかあさんは一家の大黒柱ですね。みんなが病気の時も、いつも元気です。



Julieはかあさんが一番の頼りです。



さあ、何とか明日仕事に行けるように、今日は早く寝ることにします。

明日の朝はJulieの散歩に行けるでしょうかねぇ。

では。

Julie緑ずきんちゃんになる

2009-01-29 16:46:16 | ゴールデン
Julieは、かあさんにまたいたずらされて、緑ずきんちゃんにされてしまいました。



おいおい、これは私がぞうきんに使っているタオルですぞ。



これに気付いたのかどうかわからないけど、Julieは必死でこれを取ろうとしていたみたいです。

かあさんといい、息子といい、みんなJulieにいたずらばかりするとダメですね。

リベンジがコワイよ。

では。

Julie初めていちごを食べる

2009-01-28 15:13:45 | ゴールデン
今日は、また寒いカリフォルニアに逆戻り。今朝の最低気温は5℃で、風も強かったので、もっと寒く感じました。

でも、凛と引き締まる感じで、結構気持ちよく散歩できました。



Julieは今日、初めていちごに挑戦です。



一粒まるまるあげても、Julieのことだから一口で飲み込んでしまうので、小さく切って少しずつ食べさせました。



お決まりの手の上での「待て」も、無事完了。

また、新しい味を楽しんだJulieでした。でも、何かの本で読んだのですが、犬は人間ほど味覚が鋭くなく、おおざっぱな味しか区別できないそうです。

ひょっとしたら、グレープフルーツといちごの違いが分かってないのかも知れませんね。

では。

Julieいすを食べる

2009-01-27 15:28:23 | ゴールデン
今朝は、下の息子が6時半に起きて、Julieの散歩に付き合ってくれました。



Julieはいつも以上に、あっちへフラフラ、こっちへフラフラしていましたが、普段よりもずっと楽しそうでした。

Retrieveも、このYouTubeのビデオのように、私がやるよりずっとちゃんとやっていました。

Julie is retrieving a ball with the younger son



さて、Julieはうちに来たときから、このイスがお気に入りで、かじかじやっていました。



これは、上の息子の代から、10年以上も使っており、もうそろそろお払い箱にしようと思っていたので、Julieの好きにさせていました。ところが、とうとう木がバリバリになって、Julieが木の破片を食べ始めてしまいました。

このイスはかなりいい木が使ってあり、すごく丈夫なのですが、Julieにかかるとダメですね。おそろしい破壊力ですから。

でも、他にターゲットが移っても困るので、とりあえずそのままにしておこうと思っています。


最後にJulieの食いしん坊ぶりを少し。

晩ご飯のあと、和菓子を食べようとパッケージをカサカサやっていると、いままでテーブルの下で寝ていたはずのJulieがこの通り。



テーブルと私のわずかな隙間から顔を出して、「ちょーだい、ちょーだい」攻撃です。本当に食べ物には敏感です。さすがに、あんこは食べると「ゲーッ」とやると思いますが...

では。






Julieの好きな事

2009-01-26 15:07:09 | ゴールデン
Julieに限らず、犬っていうのは本当に走り回るのが好きですね。今日もいつもの公園で、ノーリーシュで思いっきりダッシュしまくりでした。



Julieは本当に、本当に楽しそうで、見ている方もつられて楽しくなる程でした。

朝の早い時間は、芝生が濡れているので、走り回るとからだが汚れてしまうのですが、そんなに楽しいのなら、まあいいかと思ってしまいます。

あと、最近ちょっと困っているのですが、これです。



いわゆる「ゴロスリ」っていうやつでしょうか。これは、さすがに濡れている芝生ではさせられませんね。


あと、これも大好きです。



引っ張りこ(Tag war)です。いったんはじめたら、こっちが「おしまい」というまで止めません。何度も、何度もせがんできます。

Julieをもらうときに、Breederの女性が、「育てやすく、playful(遊び好きな)」子を選んだと言っていたのですが、さすがですね。Playfulというのはバッチリ当たっています。「育てやすい」というのは、うーん、50%くらい当たっているかな?



まあでも、すっかり家族の一員としてみんなと仲良くやっているし、とにかくすごく元気なので、Breederの女性には、感謝、感謝ですね。

では。

Julie トレーニングクラス(2回目)

2009-01-25 15:44:07 | ゴールデン
今日はトレーニングクラスの2日目でした。



今日の課題は

1. 無駄吠えを止めさせる。
2. ジャンプを止めさせる。
3. 噛むのをやめさせる。
4. Niceに引っ張らないで散歩する。


Julieは無駄吠えはしないので、1.は聞き流していたのですが、クラスにやたらにほえる犬がいて、Julieもその犬につられて、やたら吠えてしまいました。

"Quiet"と言って、出来るだけしておとなしくさせるというのが基本なのですが、そうそううまく行かないですよね。



2.はJulieにとってはかなり大事です。とにかく、飛びつこうとしたら、「ア、アーン」と言って、後ろを向いて無視するというのが基本です。

3.については、絶対に人に歯を立てさせないことを徹底させないと駄目だ、といわれました。

痛くないからいいや、というのは絶対に止めないと駄目みたいです。犬は自分で噛む力を加減できないからです。

Julieが噛んだら、これも「ア、アーン」と言って、後ろを向くか、その場から立ち去り、少なくとも30秒は戻って来ないようにして、噛んだらいいことがないということを分からせなければなりません。


4.のリーシュを引っ張らないよう歩くというのは、根気が要りますね。少しでも引っ張ろうとしたら、こっちが立ち止まって、反対方向を向かないとなりません。





これをやっているとなかなか進みません。散歩がいくら進まなくても、これをやって身体で覚えさせないと駄目なようです。



Julie、これをちゃんとやろうと思うと大変だけど、一緒に頑張ろうぜ。

では。

Julieかかれ好き

2009-01-24 16:40:57 | ゴールデン
今朝は、「よーし、頑張って散歩に行こう」とリーシュを付けたとたん、ザーっと雨が降ってきました。



Julieも私もその気になっていたのに残念。でも、下の息子は朝学校へ行く前にJulieと遊ぶ時間が出来たので、大喜びでした。

昼過ぎには雨も上がり、夜は元気に散歩に行くことが出来ました。


Julieはこうやって、お腹や首の辺りを、かあさんに掻いてもらうのが大好きです。



本当に気持ち良さそうで、そのまま眠ってしまいそうになるときもあります。

仰向けにさせて押さえることで、人間との上下関係を教える、というのが犬のしつけ本によく書いてあります。でも、Julieはかえって喜んでしまうので、しつけにはならないですね。



まあ、でもJulieはアルファ犬(自分が飼い主よりも上だと思っている犬)のようなところはないので、大丈夫でしょう。

では。

Julie のなかなかいい写真

2009-01-23 15:39:21 | ゴールデン
これはJulieがうちにやってきたときに、初めて買ったおもちゃです。



当時はちょっと太すぎたのですが、今はすっかりRight Sizeです。

そりゃそうですよね。なんせ大きさが5倍以上になっているのですから。うちに初めてやってきたひには、こんな感じで遊んでいました。

Julie playing with a rope toy


これを見ると本当に幼いですね。


夕方は上の息子がWater Poloの練習をやっているプールの横にある公園で、Julieはかあさんと下の息子と、カモを追いかけて遊んだそうです。



これはかなりのナイスショットです。



かあさんもかなり写真の腕前が上がってきたようです。

さあ、そろそろデジタル一眼レフでも買うか?といいたいところですが、10年前に買ったフィルムカメラを1年も経たないうちに飽きてしまった私には、とても大蔵省(今は財務省っていうのかな)の許可は下りないでしょうね。

うーん、残念。

では。

Julieのおもらし

2009-01-22 14:23:48 | ゴールデン
Julieは5ヶ月半なのですが、まだ4~5日に1回程度、家の中でおもらしをします。



今日も夕方に、キッチンの入り口に付けてある、ドッグゲートのところでおもらしをしてしまいました。ドッグゲートを外して掃除をしないと駄目だったので、かあさんは大変だったようです。

5ヶ月というと、人に換算すると9歳に近いので、もうすっかりおねえさんのはずです。それなのに、まだおもらしをするとは修業が足りませんな。


それにしても、Julieは背が高くなりました。うちのキッチンのカウンターは、相当高いのですが、この通りです。



クレートの上は、Julieのおやつやおもちゃの置き場所になっているのですが、これも場所を変更しないとダメそうです。





まだまだ大きくなることを考えると、手をのばしたらダメなものを徹底的に教え込まないとだめだと思うのですが、なかなか上手く行きませんね。


さて、今日は昼間にかあさんが1時間も散歩に連れて行ってくれたので、夜は家でゆっくりと出来ました。

Julieは、ひつじ君の引っ張り合いがいっぱい出来て、大喜びでした。



でも、このひつじ君も「そろそろ」かなという感じですね。

では。