自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Ironman 70.3 California Oceanside レース報告のはずだったんですが...

2014-03-30 22:14:53 | ゴールデン
きのうはIronman 70.3 California Oceansideでした。レース報告は... となるはずだったのですが、残念ながらDNS=Do Not Start=棄権となってしまいました。


バイクのチューンアップも終了し、あとは軽くスイム、バイク、ランをこなして、レースに臨むはずでした。ところが水曜日から体調を崩し、発熱、頭痛に苦しんでいました。金曜日にはかなり回復し、一応レジストレーションのために、現地まで行って来ました。でも、やはり体調がすぐれず、どうしたものか悩んでいたのですが、結局、金曜日の夜に棄権することを決めました。微熱があり、少々頭痛が残っている状態で、5時間以上もの重労働に励むのは、ちょっと厳しいと判断しました。ということでレジストレーションでもらって来たBib(ゼッケン)も使わずじまい。





レース当日の土曜日になると、体調はどんどん回復し、夜にはほぼ全快状態。うっ、うっ、うっ、残念。あと1日早く回復していれば、レースに参加出来ていたのにと思うと、悔しいですね。でもまあ、体調管理も実力のうち。レース3週間前のカカト痛といい、4日前からの体調不良と、反省すべき点は多いですね。


まあ、体調を崩してしまったことは、もう仕方がないので、すでに次の目標に向かって再始動です。今朝(日曜日)起きてみると、体調はかなり良かったので、以前から予定されていたおやじアスリート会のバイクライドに参加して来ました。







(Masaさんのフェースブックのページから無断借用)


今日はおやじアスリート会新メンバーのHideさんも加わってのライドです。最初は、体調もイマイチだし、少しだけ参加しようと思っていたのですが、バイクに乗っているうちにどんどん体調が良くなって来たので、結局全行程の2/3、65マイル(約104km)を一緒させて頂きました。


夜は、バイクライドの打ち上げで(本来は私のレースの反省会にもなる予定だったのですが)、韓国焼肉の食べ放題に行って食べまくって、もうすっかり体調回復。トホホの土曜日でしたが、おやじアスリートのみなさんのおかげで、精神的にも肉体的にも完全回復の日曜日でした。感謝、感謝ですね。





Julieもお腹をこわしたり、もどしたり、よく体調を崩しますが、Julieのことをあまり言えない飼い主でした。反省しなくては。


では。




TTバイクチューンアップ完了

2014-03-25 21:43:55 | ゴールデン
先週の土曜日にチームライドでトライアスロン用のTTバイクに乗ったのですが、どうもシフトダウン(重いギアから軽いギアへの変速)がすっきり行きませんでした。以前から、チューンアップに持って行こう、持って行こうと思っていたのですが、ついつい面倒くさくて延ばし延ばしになっていました。今週末はレースなので、友人がマネージャーをやっているバイクショップで、チューンアップをしてもらうためにバイクを預けて来ました。


そして、今日バイクのチューンアップが完了しました。





さすがプロですね。シフトはダウンもアップも完璧です。やはり定期的なメインテナンスというのは必要ですね。明日かあさってに最後のバイクライドをして、レース前のバイクトレーニングは完了です。バイクは一番頑張っている種目なので、何とかいいタイムで走りたいですね。スイムはどうせ遅いし、ランはカカトに若干不安があるので、あんまり頑張り過ぎないようにしようと思っています。


今回のレースは、専属カメラマンも専属チアリーダーも「ホッケーの試合で忙しいから行かない」と言っているので、1人黙々とレースを頑張るしかないかなと思っていました。ところが、本日、おやじアスリート会の元締め、Masaさんがレース参戦宣言! ボランティアとしての参戦ですが、レース会場に知り合いがいるだけで心強いですね。本当に、感謝、感謝です。ますますレースが楽しみになって来ました。


さて、Julieは原因不明のゲロゲロ状態。





多分、食べちゃダメなものを食べたんでしょうね。最近、お腹の調子をこわしたり、ゲロゲロしたりがやたらと多いJulie子。寄る年波には勝てないのでしょうかねぇ。えっ、私に言われたくないって? ごもっともです。


では。



ひさしぶりのチームライド

2014-03-24 19:27:31 | ゴールデン
先週の土曜日は、会社のバイクチームの仲間の1人が会社を去ることになったので、彼のための「さよならライド」が開催されました。うちの会社のチームは、ランチタイムはみんなで一緒に乗ることが多いのですが、週末は中々みんなの予定が合わず、こういう機会でもないと一緒にバイクに乗るという機会はそうそうありません。


朝8時にとあるレストランの駐車場に集合します。





ほとんどのメンバーが私より速いので、ちゃんと付いて行けるでしょうかねぇ。


みんなが揃ったところで記念撮影。





今回のルートは海沿いを南下し、Camp Pendeltonというアメリカ海兵隊の基地に入ってその中のマクドナルドまで往復して帰ってくるというものです。





このCamp Pendeltonというのは、巨大な基地で、一般車は進入禁止です。ところが、何故か自転車は、ゲートで運転免許証を見せると中に入れてくれます。この基地の素晴らしいところは、一般車は入れないので、ほとんど車が走っておらず、自転車には天国です。道は少々荒れていますがね。


基地の中を走り、基地のほぼ南端にある目的地のマクドナルドに到着です。





この基地、巨大なだけあって、マクドナルドに始まり、よく見る他のチェーンレストランやスーパーマーケット、本当に何でもあります。ここって、本当に基地の中?と思ってしまいます。ここでしばし休憩の後、帰路につきます。





実はこの帰路のコース、基地を出るまでは、今週末に私が出るハーフアイアンマンレースのバイクコースなのです。予行演習も兼ねて、ちょっと頑張ってコギコギしました。往復で71マイル(約114km)走ったので、出発地点のレストランの駐車場に戻って来た時には、もう超腹ペコ状態です。ここから第2のお楽しみの始まりです。





メキシカンレスランの外の席に陣取り、みんな飲むわ、飲むわ、食うわ、食うわ。さすがバイク乗り、食べる量も飲む量も半端じゃないですね。消費したカロリー以上に、カロリーをとってしまったのではないかと思ってしまうアフターライドパーティーでした。






Julie、お前みたいにずっと寝てると、私みたいにいっぱい食べたり、飲んだり出来ないんだよな。今度、公園に行った時は、思いっきり走ってみるか? その時は、カップ一杯、余分にゴハンをあげようかね。


では。


今年初めてのオーシャンスイミング

2014-03-23 21:47:45 | ゴールデン
来週末はOceansideでHalf Ironmanのレースなので、金曜日は重い腰を上げて、ランチタイムに今シーズン初めてのオーシャンスイミングに行って来ました。





行ったのは会社から車で10分ほどのところにある、Corona Del Marビーチ。ここは沖にスイム用のブイが打ってあり、Ocean Swimmingの練習に来る人が結構います。でも、さすがにまだシーズンオフなので、泳いでいる人はほどんどいませんでした。丁度泳ぎ終わった人に「水の温度はどう?」と聞くと、「60F以上はあるんじゃない?Not too badだよ。」と。


人がまばらなビーチでスイム用のウエットスーツに着替え、気合を入れます。





水に入った瞬間は、「あっ、冷たい!」と感じましたが、これは水の冷たいカリフォルニアでは毎度のこと。少し泳いでいると、すぐに水温に慣れて来ました。結果的には、オーシャンスイミングをするには最適の水温(60Fちょっと、16℃くらい)でした。泳ぎながら、自分でも「俺って、ちょっと速くなった?」と思いました。沖の4つのブイを3周してビーチまで帰って来て、トライアスロンウォッチのストップボタンを押しました。


どれどれ、どのくらいのスピードで泳げたかな?とスピードをチェックすると、ガガーン!去年最後に泳いだ時よりも平均ペースが遅いではありませんか。ちょっとガックリ。かなり速く泳いだつもりなんですけどねぇ。家に帰ってGPSのデータをチェックしました。





泳いだ航跡は、相変わらず酔っ払いの千鳥足のようなのですが、100yardごとのアベレージがかなり滅茶無茶です。100yardを3分とか5分とか、かかっている部分があります。そんなに遅く泳いだつもりはないんですけど、コースをあっちへ行ったり、こっちへ行ったりして、GPSが追跡出来なかったのではないかと思います。本当にそんなに遅かったとしたら、ちょっと悲しいですね。


下にラインの見えないオーシャンスイミングでは、定期的にヘッドアップしながら、方向を確認しながら泳がないといけないのですが、ちょっとヘッドアップの頻度が少なかったかも知れませんね。そこで、今日は早速プールでヘッドアップの練習を重点的に行いました。といっても10分くらいですが。問題は、頻繁にヘッドアップしながら泳ぐと、疲れてしまうということですね。


本番では、うまくヘッドアップしながら、千鳥足状態にならないように泳がないといけませんね。


きのう土曜日のチームでのバイクライドのことも書きたかったのですが、ちょっと長くなってしまいましたので、また明日にしたいと思います。


おっとっと、Julieのことを忘れてしまうところでした。





「ヘッドアッブズイム? まだでぎないんでずか? あだじはうまれたどきがらやっでまず。 ごんど、いぬがぎおじえであげまず。」 そうだったな、Julie。お前たちお犬様は、ヘッドアップスイムの元祖だったということを忘れていたぜ。


では。


サロンパスなんて何年ぶり?

2014-03-19 22:17:14 | ゴールデン
きのうCostcoで、「サロンパス140枚入り$2オフ」という広告につられて、買ってしまいました。$2オフで$6.99だったかなと思います。





いや~、あのサロンパスがアメリカで買えるとはちょっと感動ですね。子供の頃に、遊んでいてこけて足を捻挫した時に、うちの母親がサロンパスを張ってくれたのを覚えています。でも、当時のサロンパスって、粘着力がなくて、すぐに剥がれて来てしまったのを覚えています。「なーんだ、コレ。あんまり使い物にならないなあ」と思ったのを覚えています。湿布の効果も、医者でもらってくる湿布に比べて、弱かったのを覚えています。


でも、さすがに技術は進歩していますね。昨晩、サロンパスを故障箇所のカカトとふくらはぎに貼ったのですが、その粘着力の強力なこと、強力なこと。今朝剥がす時に、思わずうめいてしまいました。はがしたサロンパスを見ていると、スネ毛が一杯抜けて張り付いています。昔の私のように「粘着力が弱い」と文句を言った人がいて、粘着力を強化してんでしょうね。あと、湿布の効果も、かあさんが「なんかくさ~い」というくらい湿布の匂いがし、いかにも効果ありそうです。


サロンパスに加え、おとといの夜には筋金入りトライアスリートで、Physical Therapist(理学療法士)でもあるJimmy Honda氏にカカトの状態を診てもらいました。診察してもらった結果、ふくらはぎの筋肉の張りからくる軽いカカトの炎症ということで、「レース出場に問題なし」という太鼓判を頂きました。プロからこういうに診断してもらえると心強いですね。感謝、感謝です。


今日はランチタイムにゆっくりのペースで20mileほどバイクに乗ったところ、かえって違和感がなくなったような気がします。明日は軽く走ってみようと思います。さて、どうなりますかね。


さて、うちのJulie子はと言うと、リビングルームの段差のところで「さらし首」状態です。





「おいおい、そんなところに顔をのっけて苦しくないのかい?」 「のどのがゆいとごろが、カドにあだってぎもちいいでず」 なかなかカイカイが治らないJulieでした。


では。



やっぱり関西人はイカナゴ

2014-03-16 20:48:14 | ゴールデン
Masaさんのブログでこの記事を見た2~3日前、「イカナゴ送ったで~」という電話がうちの母親からありました。そして今週末、待望のイカナゴの佃煮が届きました。


今日早速、炊き立ての御飯(といっても健康胚芽米ですが)で、イカナゴを頂きました。





「今年のイカナゴは味付け失敗したわぁ」と言う母親ですが、食べてみると全然そんなことはなく、「日本人でよかった~~~」とつくづく思ってしまいました。というか「関西人でよかったわ~~~」と言った方がいいのでしょうね。震災が起こった2011年以外、ここ10年くらいうちの母は、毎年このイカナゴの佃煮を送ってくれています。さすがに2011年はイカナゴが全く手に入らなかったそうです。こんな所でも、震災の復興が進んでいるのかなと感じれるのは嬉しいばかりです。


これから5年後も10年後も、この時期にイカナゴが食べれるよう、うちの母親にはいつもでも元気でいてもらいたいですね。まあ、あまり心配はなさそうですが。



さて、ハーフアイアンマンのレースまで、2週間を切りましたが、カカト痛が治りません。実はかなり痛みは治まっていたのですが、きのうまた激しく73マイル(約117km)ほどバイクトレーニングしたせいで、再び痛みが出て来てしまいました。カカト痛はてっきりランから来ていると思っていましたが、バイクトレーニングも影響しているようですね。不思議とサイクリング中は全く痛みがないので、ついつい調子に乗ってしまうんですよね。イカン、イカン。


いっそのこと、レースまでスイミング以外のトレーニングを全く止めて、レースに臨んだ方がいいかも。ちょっと真剣に検討中です。



今日のJulie子は、珍しくかあさんではなく、私に意地悪されてます。





Julie、足で押え付けてイジワルしているように思ったかもしれないけど、実は思いっきりお前を可愛がっているんだぞ。そんな嫌そうな顔をしないでおくれ。


では。




あんよがイタイ

2014-03-13 23:06:11 | ゴールデン
今月末にハーフアイアンマンレースが控えているというのに、足に故障が発生してしまいました。「あんよがイタイ」状態です。右足のくるぶしの前の、足の裏に近い外側のあたりが痛みます。座っていると全く痛みはないのですが、立って歩くとかなり痛みます。ちょっと走れる状態ではないですね。先週ちょっとトレーニングし過ぎましたかね。先週のトレーニングは、


スイム: 6000ヤード(約5.5km)
バイク: 190マイル (約300km)
ラン: 26マイル (約41km)


でした。ちょっとオーバートレーニングでしたかね。日曜日までは全く何ともなかったのですが、月曜日から足が痛み始め、火曜日は全くのノートレ。徐々によくなって来ていますが、ランを再開できるのは多分来週の後半になりそうです。まあ、何とか3/29のレース前には走れる状態になっていたいですね。


今回故障して、プロのスポーツ選手って本当に大変だなぁと痛感しました。私なんて、足が痛ければレースを棄権すれば済むのですが(参加費はもったいないですが)、高いお金を貰って活躍することを期待されている選手は、相当のプレッシャーで、ものすごい不安だろうなと思います。メジャーリーグで長い間故障していた松坂や、現在故障中の藤川なんて、プレーしたくてプレーしたくてたまらないと思います。でも、無理にプレーしてケガが悪化してしまうと元も子もないので、判断が難しいところだと思います。


ソチの冬季オリンピックのフィギュアスケートで棄権したロシアのプルシェンコも、相当辛かったと思いますね。まあ、それに比べて私の「あんよがイタイ」なんて、「ケッ」って感じでしょうね。でも、何とかレースまでには走れるようになっていたいものです。


足を故障するまでは、「そこそこいいタイムで完走したい」と思っていましたが、今は「棄権せずにレースを完走する」ことを第1目標に考えたいと思います。まあ、あと2週間あるので、何とかなるでしょう。



コイツは生まれてからこれまで、ケガとは全く無縁ですね。





「あだじは、がんばっではじっだりじないので、けがんなんがじません。」


私もちょっとJulieの「頑張らないところ」を見習った方がいいかも知れませんね。


では。


スバルが売れ過ぎってホント?

2014-03-06 22:44:12 | ゴールデン
最近立て続けに、「スバル、嬉しい悲鳴。売る車がない!」というたぐいのニュースを見ました。どうやら、生産能力の関係で、需要に供給が追い付かずディーラーで売る車がなくなって来ているという内容のニュースでした。


アメリカでは、日本と違い、ディーラーはズラリと新車を並べ、お客がその場で好きな車を選ぶというのが一般的な車の売り方です。「うーん、車でも見に行こうかな?」と思い立ち、ディーラーに出向き、数時間後には新しい車に乗っているというようなケースも多々あります。


私がこのSubaru Outback(日本でも売っているんでしょうかねぇ)を約2年半前に買った時も、ディーラーに行ったのは2回だけで、2回目には新車に乗って帰って来ました。





さて、その車の走行距離も30Kマイル(約48000km)となり、定期点検をしてもらうためにディーラーに持って行きました。


ここで驚いたのが、ディーラーに置いてある車の少ないこと、少ないこと。通常は敷地一杯に車が並べてあるのに、開きスペースがたくさんありました。本当に、売る車が不足しているんだなぁと実感しました。


さて、この私の愛車、2年半ほぼトラブルフリー。以前乗っていたボロボルボが、1年目くらいから色んな問題でしょっちゅうディーラーに持って行かなければならなかったことを考えると、雲泥の差です。信頼性という面では、本当に5倍くらいの差があり、とても比べようがありません。


おまけにこの車、私のライフスタイルにとても合っており、私のもう1つの愛車も、前輪を取り外すことなく、このように車内に積めます。





長いサーフボードもルーフラックに積む必要なく、車内に楽々積めます。なんだかんだ言って、サーフボードをラックにストラップでくくって積むって、面倒臭いんですよね。



そうそう、コイツもこの車が大好きで、車で出かけるときは、リアのカーゴスペースにひょいっと飛び乗り、ちゃんと大人しくしています。





ただ、お前が乗った後は、そこらじゅうにお前の毛がくっつき、コロコロローラーでないと取れないんだよな。まあ、それは仕方ないですね。


スバルは生産能力の問題に負けずに、いっぱい車を売って欲しいものです。頑張れスバル!


では。


やっぱりGo out for riding and running

2014-03-02 22:47:19 | ゴールデン
今朝6時過ぎにJulieの散歩に行った時は、雨がすっかり上がり、空が明るくなり、今にもお日様が出てきそうな感じでした。「よーっし、今日はバイクラドに行くぞ!」と朝食を食べて、出かける用意をしていると、空が暗くなりポツポツと雨が降り始めました。


「少々濡れてもいいから、頑張ってライドに出かけるか」とも思ったのですが、どんどん雨足が強くなって来てしまいました。ということで、今日はバイクライドは諦め(トホホ)、会社のジムでIndoorトレーニングをすることに決めました。


まずはステーショナリーバイク。日本ではエアロバイクというのでしょうか。





退屈しないように負荷を重くしたり、軽くしたり、立ち上がったり、座ったりしたのですが、やはり退屈でした。もう最後の方は止めたくて、止めたくて仕方がなかったのですが、「これもトレーニング、トレーニング」と言い聞かせて、何とか1時間漕ぎましたが、これが限界でした。


この後すぐに、トレッドミルでランニング。これもまた退屈で、退屈で、結局6マイル(約10km)が限界でした。今日は、自分はインドアトレーニングは向いていない、とつくづく感じた一日でした。


さて、今週末はミネソタでお世話になった友人が、"Ice Box"(彼ら曰く)から逃れるために、カリフォルニアに滞在しています。ということで、今日はこの辺りの数々のビーチめぐりをして来ました。ホテルに迎えに行った時は、まだ雨が降っていたのですが、海沿いを走ることにはすっかり雨が上がって来ました。


Corona Del Mar
Laguna Beach
San Onofre
Oceanside


とめぐり、まさにビーチ三昧。Laguna Beachでは海のすぐ脇のCliffというオーシャンビューレストランでランチ。今日は朝雨が降っていたために、客の出足も遅く、待たずにお店に入れてラッキー。








ロケーションは本当に最高で、料理もおいしい上、値段も超リーゾナブル。ここはかなりおススメです。








本当に海を満喫した一日でした。"Ice Box"から抜け出して、Californiaの海を思いっきり楽しんだ彼らも、本当に満足そうで、良かった、良かった。


さて、Julie子。きのうまではげりピーで苦しんでいたので、ご飯をドッグフードからおかゆに変えると、今度はべんピーになってしまいました。





おいおい、お前、中間ってやつはないのかよう、と言いたくなりました。まあ、でもげりピーが治ったので、よしとしましょう。


では。