Yardhouse

今夜は、下の息子がHalloweenのときにもらったKids Mealのタダ券があったので、Yardhouseというビアレストランに行って来ました。





以前にも書きましたが、ここには全世界の生ビールが100種類以上もおいてあり、ビール好きにはたまらない店です。





今日は"Pyramid Hefeweizen"というにごり系ビールの、Half Yardグラスを頼みました。





でっかいグラスでたくさん入っていて嬉しかったのですが、ちょっとグラスが長過ぎて飲みにくいのがたまにキズでした。以前は、Yardグラスというのもあって、床にグラスをおいてしか飲めませんでした。Yardはないのか？と聞いたのですが、これはなくなってしまったようですね。さすがに飲みにくかったのでしょう。





食べ物も美味しく、みんな満足の夕食でした。


さて、うちのJulie子は今日も元気に散歩に出かけました。





でも、今気付いたのですが、今日は一日中バタバタしていたので夕方の散歩に行くのを忘れてしまいました。まあ、たまにはこういうのも許してもらいましょう。


では。

寒かった！！！

今日は11時から用事があったので、朝一で波乗り。７時入水でした。





波は良かったのですが、寒かったこと、寒かったこと。





２時間ほど入っていたのですが、後半１時間はもう震えっぱなしでした。あと２ヶ月くらいはこの寒さに耐えないとだめそうです。うーっ、春が待ち遠しいですね。



さて、今日は昼間の散歩で、久しぶりにさっちゃんに会いました。





妹のびわちゃんは、盲導犬になるためのトレーニングのために、専門の学校で訓練中です。これまでにびわちゃんから（？）２回手紙が来て、元気に頑張っているそうです。４回手紙が来る頃には訓練は終了らしく、無事卒業して盲導犬になって行くそうです。


でも、びわちゃんのお母さんとしては、心境は複雑らしく、頑張って盲導犬になって欲しい反面、試験に落ちて帰って来て欲しい気もするそうです。正直言って、さっちゃんのように試験に落ちて帰ってきて欲しい、とお母さんはおしゃっていました。よく気持ちが分かります。





Julie、おまえは性格的に盲導犬になんてなれっこないから、心配する必要はないけど、もしもびわちゃんと同じ状況だったら、やっぱり帰ってきて欲しいぞ。でも、ちょっとその性格を直すために、盲導犬のトレーニングだけは受けた方がいいかもな。


では。

会社の大きさを実感

今日は一日中、去年１年間の各部門のビジネスの成果を、技術系の最高責任者(CTO)に報告する会議でした。各事業部の技術系のエライさんがずらり。いわゆるVP（Vice President、副社長ですね）と呼ばれる人達です。ざっと数えると20人ほどVPがいました。


かあさんにこの話をすると、「何で副社長がそんなにたくさんいるの？」と驚いていました。日本の会社だと、副社長はせいぜい２人や３人ですが、アメリカの会社ではこのVPと呼ばれる人達がゴロゴロいます。事務系のVPも含めると、会社全体で多分数十人いるのではないでしょうか。ちょっとインフレ気味ですね。


私が今の会社に入ったのはほぼ11年前です。11年前は、会社の規模も今の約1/4で、VPなんて３～４人くらいしかいませんでした。ちょっと会社の大きさを実感した一日でした。会社の規模がこれだけ大きくなっても、11年間ほぼ同じ事をやっている、うだつの上がらない中間管理職もどこかにいますがね。


さて、Julie子ですが、朝一でいわゆるゴロスリです。





なかなか気持ち良さそうです。昼間はかあさんが久しぶりにJulieをLakeに連れて行ってくれました。





何と1時間半も散歩したそうです。





Julie、こんなに長く散歩に連れて行ってくれる飼い主はなかなかいないぞ。かあさんに感謝しなくちゃな。


では。

Julie走る！

今日は、学校帰りの子供達がソフトボールやサッカーをしに来る前に、かあさんがJulieをいつもの公園に連れて行ってくれて、思いっきりノーリーシュで走らせてくれたようです。





Julieがノーリーシュで走るのは、相当久しぶりなような気がします。





運動不足で体が重くなっているかなと思っていましたが、どうやら大丈夫そうです。


ドッグパークやドッグビーチにも連れて行ってあげないとダメですね。いつになることやら...


では。

いい波のはずだ

きのう、すごくいい波に当たったと書きましたが、どれだけいい波だったかと言うと、こんな感じでした。








この写真は、私が波乗りしていたポイントで、友人が自分が海からあがった後に撮ったものですが、本当にきれいに撮れています。写真を見ているだけで、また波乗りしたくなってしまいます。


実は今日の朝も「波乗りに行きた～い！」と思いましたが、今の仕事の状況を考えるととても行けません。後ろ髪を引かれる思いで仕事に行きましたが、そんな私を見てJulie。





「ダメダメ、あたちのゴハンのために頑張ってお仕事してくだちゃい」と言いたげ（？）ですね。


では。

久しぶりのいい波！

今日は久しぶりにいい波にあたりました。このところずっと、海に行っても波が小さかったり、風が吹いていたり、極度に寒かったりして、１ヶ月程まともに波乗りをしていませんでした。





今日は平均で肩、セットで頭くらいの波がコンスタントに入ってきており、しかも水が暖く、寒がりの私には本当に有難いです。


最近、自転車に乗る時間が増え、波乗りの時間が少なくなりがちでしたが、今日のような波に当たると、やっぱり波乗りは最高だなと思います。波乗りが他のスポーツと違うところは、波は待ってくれないし、同じ波は二度とない、という点です。路があれば乗れる自転車や、コートがあればできるテニスとは大きく違うところですね。


家へ帰って来ると、Julieがかあさんと日なたぼっこをしていました。





とても気持ち良さそうです。でも、ボードを片付けているうちに、だんだん暑くなってきたようで、次第に日陰に退散していきました。





今日は初夏を思わせるようなとても気持ちの良い一日でした。


では。

Top of the world

今日は、昔ミネソタに住んでいた時に非常にお世話になった人が、Vacationでカリフォルニアに来ており、わざわざ私達に会いに来てくれました。ミネソタに住んでいたのは、もう12～13年前なのですが、未だによく連絡をくれ、遊びに来てくれるというのは本当に嬉しいことです。


ランチには、私の大好きなLaguna Beachのレストランに行って来ました。





今日は本当に天気が良く、Ocean Viewもすごくきれいで、昼間からワインを飲んで最高でした。このレストランは古いホテルの屋上にあります。





予約を受け付けないというのが少々問題で、今日もテーブルが空くまで40分ほど待ちました。でも、待った甲斐がありましたね。


ランチの後は、"Top of the world"に行って来ました。ここはLaguna Beachの小高い山の頂上にある公園で、海側も山側もどちらも見渡せます。











"Top of the world"に行って来た証明をしたいと思います。まずは道路標識です。おしゃれな通りの名前ですね。





近くには"Top of the world"と呼ばれる貯水池もあるようです。





ココは、車でも行き易く、お手軽なのに、感動が味わえる場所です。近所で、ココに行かれたことがない方は、是非一度行かれることをお勧めします。


さて、Julieですが、今日は私のランニングにも付き合ってくれました。








リーシュを噛むのを止めなさい、と言っても無駄なのが良く分かっていたので、リーシュをしたままのランニングです。このところあまり走っていなかったので、私の方が早くバテてしまいました。ちょっと気合を入れてトレーニングせねば、と感じた一日でした。


では。

トライアスロントレーニング再開計画

去年の９月にレースに出た後、バイクには常に乗っていますが、ランニングは週１回。スイミングに至っては、何と一度も泳いでいません。でも、最近、どんどんトレーニングの意欲が沸いて来ています。これは私と同年代のトライアスリートもブログを読んで刺激を受けたからです。


http://blog.goo.ne.jp/jyujiri/

http://blog.goo.ne.jp/iron508145


こういう人達は、週に数回2kmくらいを泳ぎ、10-20kmのランニングをやり、往復数10kmの自転車通勤をします。しかも休日には30kmのランニングや、170-180kmのバイクライドをやります。


これだけの運動量をこなせることもすごいですが、もっとすごいと思うのは、このような練習をする時間を作れるということです。私も、仕事が忙しいことを口実にせず、時間を見つけてトレーニングしないといけないなと思ってしまいました。


そろそろ本格的な練習を開始する時期のようです。来週からかな？　それとも2月からかな？　「よーし、明日から頑張ろう！」と思わないところが、自分らしい気がします。



さて、Julie子ですが、





Campから帰って来てから、ずっとこのバンダナを付けています。Campのおみやげにもらったのですが、可愛いのでそのまま付けさせています。


このままバンダナをJulieのトレードマークにしましょうかね。


では。

San Jose/San Francisco旅行 その３

昨日はJulieが一日中元気なく、夜はちょっと心配になって添い寝してしまった程です。





でも、心配の必要は無かったようです。今日仕事から帰って来ると、いつものようにお出迎え。いきなり、ジーンズの裾を噛んでイタズラ開始です。やっぱりJulieはこうでなくちゃ。「止めなさい！」と怒りながらも、すごく嬉しかったです。





いたずらをしないJulieなんて、Julieじゃないですからね。



今回の旅行では、ちょっと足を延ばして、San Franciscoまで行って来ました。第１目的地はもちろんココです。





ここは私がSan Franciscoで一番好きな場所です。10年ちょっと前に、行った時にすごく感動して、今回どうしても家族を連れて行きたかったのです。ココは、ゴールデンゲートブリッジの反対側の丘の上で、ゴールデンゲートブリッジの向こうにSan Franciscoの街が見渡せます。


当日は、ちょうどいい具合に橋の反対側に霧がかかり出し、いい感じで写真が撮れました。


この後は、San Franciscoの街をドライブし、Fisherman's Wharfに到着です。





ここではお決まりの屋台のクラムチャウダー。








この後、Cable Carに乗ろうとして並んでいたのですが、何と「故障のためにいつ動き出すか分かりません。」ですと。仕方ないので、あの思いっきり急なルートを、車で楽しくドライブして帰って来ました。


半日間の強行作戦だったんので、とても街全体は見れませんでした。今度機会があれば、最低２日間は滞在したいところです。


LosとSan Franciscoって、同じカリフォルニアの大都市ですが、全然魅力が違います。はっきり言って、San Franciscoの方が断然楽しいです。日本から観光でどちらに行こうか迷ったときは、必ずSan Franciscoを選びましょう！


では。

San Jose/San Francisco旅行 その２

今日、JulieがCampから帰って来ました。かあさんに、迎えに行った時どうだった？と聞くと、かあさんの顔を見ても、それほどエキサイトしなかったそうです。


シャンプー、カットをしてもらい、バンダナをつけて可愛くなって帰って来ましたが、少々Camp疲れしているようです。今日は一日、このようにマッタリしていたそうです。





他の犬と遊び過ぎたんでしょうかねぇ。まあ、そのうち元気を取り戻すことでしょう。




さて、San Joseでは去年と同様、Sharksのゲームを見に行って来ました。





Sharksは６連敗中でしたが、会場は超満員。San Joseには熱狂的なSharks　Fanが多いようです。子供達は、贅沢にも１列目。親は、２階の最後列に近い席で見ているというのに...　





試合を見ているときは、かなり複雑な心境でした。せっかくSan Joseに来ているのだから、Sharksを応援したい気もするし、でも、やっぱりSharksはDucksの敵なんだから応援なんかしないぞ、とも思いました。点が入った時は、率先して立ち上がるのではなく、周りが立ち上がるから自分も一応立ち上がって拍手するという感じ。心の中では相手の「St. Louis Blues頑張れ！」という感じでした。


うちの息子は会場に入ったとたん熱狂的なSharks　Fanに変身していました、普段はあれ程Sharksをブーイングしているというのに。




旅行の楽しみは何と言っても、現地の美味しい物を食べることですね。今回は、昔San Joseに住んでいた友人のお勧めのラーメン屋に行って来ました。





「混んでいるから覚悟しておいた方がいいですよ。」と言われましたが、本当に混んでいました。実はまず土曜日の夕方に行き、30分近く待ったのですが、Sharksのゲーム開始に遅れそうになったので、断念。翌日の日曜日に敵討ちに行って来ました。結局１時間並びました。日本では１時間並ぶのなんてざらでしたが、アメリカでこれだけ並んだのは初めてです。驚くことにお客はほとんどNon Japaneseです。


俺んちラーメン（とんこつ）、醤油ラーメン、塩ラーメンの３種類注文したのですが、どれもおいしかったです。あまりに意気込みすぎて食べる前に写真を撮るのを忘れてしまいました。食べかけの写真ですが、悪しからず。



（俺んちラーメン）



（醤油ラーメン）


私の住むロス近郊には日本食レストランは多いのですが、こんなに繁盛しているラーメン屋さんはありません。これだけ、日本人、アジア人が多い地域なのにもったいない限りです。


今の仕事で引退した後は、ラーメン屋「サーフィンおやじ」でも始めてみようかと真剣に考えた飼い主でした。


では。