自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

ボスとの会話

2010-04-29 16:28:08 | ゴールデン
今日、ランチタイムの10分程前に、サイクリングに出かけようと、自分の部屋を出ようとしていました。そこへ、私の直属のボスが、何か話したそうにやって来てました。


この時、何も躊躇せずに"I need to go biking now. Can I talk to you later?"と言いました。すると、ボスは"I cannot stop you going."と少し苦笑いをしながら言いました。


後から考えて、日本の会社だったら絶対やらないよなぁ、と思ってしまいした。多分、「ああ、全然大した用事じゃないから、全然大丈夫ですよ。ところで、何でしょうか?」と言っていたでしょうね。


ストレートに物を言うというアメリカ社会の習慣に、ちょっと慣れすぎてしまったかなと、後で思ってしまいました。ふと、日本の会社とアメリカの会社の違い(というより人との接し方の違いでしょうかね)を感じた出来事でもありました。まあ、このちょっと失礼な態度は、私個人の性格の問題だという説もありますが...


さて、Julieですが、今日はかあさんの友達のところのTotoちゃんに、お座りと伏せのお手本(?)を披露したそうです。





Totoちゃんは、お座りは出来るけれど、伏せが出来ないようです。それにしても、Julieがお手本を披露するとは驚きですね。出世したもんだ。


この後は、久しぶりに盲導犬修行中の黒ラブのびわちゃんに会ったようです。





基本的に、盲導犬は「楽しい事」は禁止です(ちょっと可哀相)。だから、びわちゃんはJulieと遊ぶことは滅多にないのですが、今日は特別に少しだけ遊ばせてもらいました。


びわちゃんは、おかあさんと生活するのは、あと5ヶ月だそうです。ちょっと寂しいですが、是非とも試験にパスして立派な盲導犬になってもらいたいものです。


Julieは、絶対に盲導犬にはなれない性格ですね。あれだけ遊び好きで、悪さばっかりする犬は、どうあがいても試験にパスしませんね。ペットとしては、本当に見てて飽きない、おもしろいやつですが...


では。


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