ダンナのぼやき

あられダンナの日々のぼやきです。
色んな事を思い、考えぼやいてます…。

アメコミヒーロー大戦争!?

2005-04-29 23:57:25 | 映画
『SUPERMAN REBORN』の新コスチュームを観た。
映画版『X-MEN』シリーズを手掛けたブライアン・シンガーが監督する事になり、期待と不安が入り交じっていたが新コスチュームを観た感想は正直「がっかりした」と言える。
まぁ~好みの問題もあるかもしれないが、オリジナルに忠実なタイツとパンツにマントのルックスには下手すりゃギャグに成り得る微妙な雰囲気が漂っていた。
とは言えスーパーマン/クラーク・ケント役の新人ブランドン・リースが、あの故クリストファー・リーブの若かりし頃にそっくりなのには驚いた。
もう今から10年近く前に主演にニコラス・ケイジ、監督に奇才ティム・バートンで作られる筈だった“新生スーパーマン”。
個人的にはこの布陣で作品を観たかったのでシンガー版には今でも微妙な不安と違和感を感じる、が映画が完成するのを期待しているが新生スーパーマンの復帰戦の相手が今も不明なのが気掛りだが…。
そんな中ネットで『BATMAN BEGINS』の最終予告篇を観た。
個人的にはこちらには無条件で期待している(笑)、その理由はバットマン/ブルース・ウェインを演じるのが他でもないあのクリスチャン・ベールだからだ!
もう今や伝説のカルト映画の傑作『アメリカン・サイコ』を観てから僕は彼の大ファンになってしまった、彼の主演作『サラマンダー』『リベリオン』等はB級の匂いをプンプンさせながらも傑作揃いだと言いたい。
そんな彼が“仮面越し”の二重人格ヒーロー・バットマンの、ゴッサム・シティーでの一番最初の活躍を演じると言うのだから期待で胸が高鳴る。
今回の敵は原作ファンにはやっと登場と言う印象を持たれる“スケアクロウ”、演じるは『28日後…』のキリアン・マーフィがサイコな雰囲気をプンプンさせていたのも嬉しい。
そしてもう一人の敵が話題のケン・ワタナベ演じる超人ラーズ・アル・グール、こちらはブルースのある意味“師匠”的な存在でもあり複雑に物語に関係して来る様だ。
脇を固めるキャストにもモーガン・フリーマンやゲイリー・オールドマン等を贅沢に起用した、監督のクリス・ノーランの技量と卓越したセンスに期待したい。
予告篇を観る限りではノワール的な世界感と、コミックの持つハードさを程良くミックスさせている様に感じた。
とにかく6月の全世界同時公開が楽しみだ。
あと5月になれば『ブレイド3』が遂に日本で公開される!!
今回で一応シリーズは最終作となり完結すると言う、このシリーズも大好きだけに語りたい事が沢山あるのだが…またそれは次回に(苦笑)

祝・開設!!

2005-04-29 19:02:29 | Weblog
どうもあられダンナっす。
今までヨメさんのHPの掲示板に寄生しちょりましたが(苦笑)、この度めでたく個人のブログを持ち独立する事になりました!!
って言ってもヨメの掲示板を私物化し、大量の書き込みをしていたのをヨメがウザいと以前から思っていて、良い機会なので放り出されたと言うのが現実であります(涙)。
何はともあれ、今後も以前と変わらずマニアックな映画や僕が思った事をぼやいて行きたいと思います。
GWですが教習所通いと通信の勉強等で、あまり休日とは言えないかも?!(没)