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"太陽を抱く月の"政治的策略とピバラムウロ砲門、キムヨンエソムトゥク

2012-01-04 22:45:15 | mbcドラマ
ヘプムダル"がピバラムウロ始めた。

1月4日初放送されたMBCの新しい水木ミニシリーズ"太陽を抱いたの月"(脚本チンスワン/演出キムドフンイソンジュン)1回は大王比ユンさん(キム・ヨンエ)の計略で火ぶたを切った。

大王比ユンさんはユン・デヒョン(キム・ウンス)に"空に太陽がヅルイルことはできない"という話をして、"乱世には英雄が必要なものだ。ヒーローナタナギルノクノトゴ待つことはできません。英雄になれ"と、王の異母兄弟ウイソングンをひそかに指示した。


権力欲が強いユンデヒョンウンウイソングンの家の周りにお守りを付けてプロットを操作した後に訪ねて行って彼を殺害した。この場面をソンスチョン巫女アリ(チャンヨンナムの方)が目撃し、負傷したまま逃げた。

ユンデヒョンウンアリを気にソトが、大王のコントラストは、"ワンチングァ巫女の連立政権だから...天が私たちを助ける二人の間にジョンブンがあったことは、分かる人はみな知っている"と微笑んだ。

続いて、"ヨンモハン人がジャークの主人になることを希望している場合、その願いをかなえるためのお守りを書いた場合は...ありそうなことだ。ソンスチョン群舞が私の人々である。一緒に告発しなさい"と計略を出した。

総理は、声調大王(アンネサン分)に、"このお守りは、太陽のオーラを盛んにすることである。太陽のオーラをブクドトヌンお守りに違いない。ソンスチョンアリという子供が不適切に神通に書く"と嘘を告げた。

太陽を抱いた月

2012-01-04 12:17:40 | mbcドラマ
MBC水木ミニシリーズ『太陽を抱いた月』
初回放送:2012年1月5日夜9時55分
放送時間:水・木曜、夜9時55分
演出:キム・ドフン、イ・ソンジュン
脚本:チン・スワン
登場人物:キム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イル、キム・ミンソ




■イ・フォン役(キム・スヒョン)
私はこの国の皇太子だ(皇太子時代)。美しく賢い。根拠のない自尊心で満ちている。まだ政治世界の冷徹さと卑劣さを知らない。そのため「存在自体が危険」なヤン・ミョンの前で、いつも明るく笑う。ヨムを通じて学問の楽しみと国王の道理を学んだとすれば、ヨヌを通じて自身が治めるべき宮殿の向こうの世界と初恋のときめきを学んだ。ヨヌが世子嬪に選ばれたとき、初恋は結実するように見えた。ところが彼女が突然死に、母方の親戚ポギョンが代わりに世子嬪の座についた。いまやフォンはこれ以上分別がない皇太子ではなかった。
私は朝鮮の王だ(現在)。冷たくシニカルだ。笑わない。後宮どころか皇后も抱かない。内医の勧めで伝染病を避けて移り住み、陰鬱な巫女の家で雨宿りをすることになる。そして彼女に会った。

■ヨヌ役(ハン・ガイン)
弘文館大提学ホ・ヨンジェの娘。ヨムの妹、フォンの初恋の人。
ヨヌ、父が付けた名。霧雨、または小雨という意味。しかし彼女の性格は、まるで熱い太陽の下の爽やかな夕立ちのように清涼で新鮮で快活だ。弘文館大提学の娘らしく賢くてハキハキしている。偶然に宮廷に入り、そこでフォンと出会う。そして胸中に抱いたときめきはついに初恋になる。今やフォンの一部になり、世子嬪として幸せな日々が始まるはずだったが…原因が分からない病気で、さほど経たないうちに生家に送り返される。そして父の腕の中で静かに息をひきとる。
私の名は厄払い巫女ウォル。彼女は8年前に自身に何が起きたのか全く知らない…

■ヤン・ミョン役(チョン・イル)
前王の長子。禧嬪朴氏の実子。王位継承権第1位の王子!
悠々自適、風流男児、表面では虚々実々。内面は五里霧中の自由な魂。いや、その自由を得るために、彼がどれほど力を注いでいるのか誰も知らない。王位継承権第1位。そのためヤン・ミョンの邸には、いつも権力を握ろうとする“道袍の裾”で溢れている。幼い頃フォンの陰で父王から冷遇を受けたが、弘文館大提学の私宅に出入りして癒された。そしてそこでヨヌに出会い、はらはらする懐かしさと恋慕を知ったが、ヨヌが世子嬪として選定され、それに続く死にまた絶望に陥った。永い歳月が過ぎた今、しかし運命は彼をまた再びフォンと対決させる…

■ポギョン役(キム・ミンソ)
皇后、フォンの正妃、ユン・デヒョンの娘。
優しく暖かい性格の従順で慎ましい女。善良で温和な性格で、宮人間で飛び交う世論も全て皇后の味方だ。しかし彼女は妊娠を望まないフォンを一度も恨まない。何事もないように静かに微笑を浮かべるだけ。ここまでが対外的な彼女の姿。大人たちの愛、下の人々の欽仰、王親の同情、朝廷の世論形成…全てが彼女の戦略で作られた作品だ。幼い頃は平凡な子供だったポギョンを、現在のように野心家で育てたのは父ユン・デヒョンだった。世子嬪になってフォンのそばにいたいという彼女の願いは、ヨヌの訃報と共に現実になった。幸運の女神はポギョンの味方だった。いや、そうだと思っていた。ウォルが現れるまでは…

■■ 企画意図 ■■
このドラマは「宮中ロマンス」だ。朝鮮の仮想王時代。23才の若い王の恋愛史。すなわち、「科人に恋慕する物語」くらいだろう。
「宮中ロマンス…皇后と後宮の殺伐とした宮中の暗闘、または権力をめぐって繰り広げられる党派戦いくらいだろう…」

違う。このドラマは驚くことに初恋の人に純情を捧げて、愛を完成するために命をかける皇太子の初恋、その時代の若者たちの純愛に関する物語だ。悲しいが美しく、純粋だが悲壮な、若い彼らの宮中ロマンス。それぞれ違う色を持った彼らの愛至愛歌だ。
さらにこのドラマの政治はまさに政治だ。政治、その全てが正しい位置にある! 太陽と月がその位置から外れれば危険なように。情が軌道を外れれば世の中は危険になる。

国の根本になる民が最も高い位置に。民の憂いを理解する者が王の座に。君主と民を愛する者が王侯の座に。学問と人格を備えた者が官吏の座に。愛する人が愛する人の隣に。あるべき人があるべき座に就けるように! 万物があるべき位置にあるように!
それが朝鮮の若い王イ・フォンの政治哲学だ。

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/sunNmoon/