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 ありがとうございます 

2007-03-28 17:38:18 | Weblog
MBC水木ドラマ『ありがとうございます』(고맙습니다. 2007)

初放送:2007年3月21日
放送時間:水&木曜日 夜9時55分放映
演出:イ・ジェドン
脚本:イ・ギョンヒ
出演:チャン・ヒョク、コン・ヒョジン、シン・ソンロク、ソン・シネ




■ミン・ギソ、29歳(チャン・ヒョク役)

お前、人を殺すチンピラか?人を助ける医者だ!
父さんはいつもオレに言っていた。「病気を診ないで、患者を診ろ」、ヒポクラテスの化身のような父親は、患者の裏切りから自滅した。だからオレは患者を診ないで病気を診る。オレにはありあまる天使のようにきれいで優しいスミンも、オレの胸で死なせてしまった。
人々はオレを「まともな常識」と呼んだ。あの島に行く前まで、オレはそうやって生きていた。本当にその時はそうだった…。

■イ・ヨンシン、27歳(コン・ヒョジン役)

私は未熟で、バカで、貧乏で、後ろ盾もなくて、ともすれば泣いて両親と男友達に甘えてみたいし、強い風が吹けばフラリと転んでしまうほど体も力も弱いです。でも母親は強くて力があります。私は今母親です。その上エイズという怖い病気にかかった子供の母親です。


■チェ・ソクヒョン、29歳(シン・ソンロク役)

ヨンシンがどれくらい美しい女性なのか教えてくれてありがとうございます。ミン・ギソ室長。
ヨンシンは、一言一言 宣言したという。「ボムはチェ・ソクヒョンさんとはまったく関係のない子供です」実際ボムという子供は、オレの子供だろう。ヨンシンがどれだけ純粋で明るい娘なのかよく知っている。でも「えい、知らん」という心境になってしまったというか…うちの会社の次期オーナー ミン・ギソが、ヨンシンを愛する前まではそうだった。ギソというフィルターを通じて見たヨンシンは、とても愛らしい女性だ。ギソにヨンシンを取られるわけにはいかない。ヨンシンとオレの間には、オレ達の子ボムがいる。

■イ・ボム(サムウォリ)、8歳(ソ・シネ役)

想像していた理想のタイプが、うちに下宿をするという!ヤッタ~完璧にカッコいいギソおじさんを見てから、SS501のブロマイドも惜しげもなく捨てた。3年のヨンジュ兄さんも忘れた。母さんはいつか一緒に病院に行ってきてから、名前が卑しいと長生きすると言って私をサムウォルと呼んでいる。サムウォルはうちのイヌの名前だ。本当は…父さんが誰なのか気になってたまらないけど、母さんが傷つきそうで聞かずにグッと我慢している。

■■ 企画意図 ■■
私が転んだ時は走ってきて起こし、泣いている時は涙を拭いてくれて、暗い夜道を歩く時は携帯電話の明かりで道を照らし、アイスクリームを一緒に食べて、私の手を温かく握って、唇にキスをしてくれたおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさん、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、友達…みんなありがとうございます。
このドラマは私の人生、他人の人生、私たちの人生に…名も知らぬ草花に、鳥に…彼らにひざまずいて捧げる小さな献辞である。「ありがとうございます」

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/thankyou/index.html

スエ、今年下半期にドラマ復帰

2007-03-27 14:31:54 | Weblog
スエがドラマ「9回の裏2アウト」の女性主人公にキャスティングされて2005年のKBS2ドラマ「海神」出演依頼2年ぶりにドラマに出演する。

「9回裏2アウト」は30歳のシングル女性の人生を野球に比喩したドラマで、小学校の同窓生である2人の男女のさわやかな恋物語を描く。

このドラマでスエは出版社に勤めるホン・ナンヒ役で、30歳を目前にして偶然に再会した小学校時代の同級生ピョン・ヒョンテと恋のかけひきをする。ピョン・ヒョンテ役はまだ未定で現在キャスティング作業中だという。

ドラマ「9回の裏2アウト」は今年下半期の放送を目標に、キャスティング作業が完了しだい撮影に入る計画。

「ありがとうございます」水木ドラマ1位

2007-03-22 12:25:13 | Weblog
21日一気に始まった放送3社の水木ミニシリーズで、チャン・ヒョク、コン・ヒョジン主演のMBC「ありがとうございます」がわずか差で1位に立った。

視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば「ありがとうございます」は全国視聴率13.5%、ハン・ガイン、ジェヒ主演のSBS「魔女ユヒ」は13%、オム・テウン、チュ・ジフンらのKBS2「魔王」は9.3%を記録した。

放送3社の新水木ミニシリーズはそれぞれ異なる魅力で視聴者を集め、それほど大差のない視聴率でスタートを切ったが今後の熾烈な競争が予想される。

一方、一番高い視聴率を記録した「ありがとうございます」はチャン・ヒョクの復帰作としても期待を集めたドラマで、1回放送でチャン・ヒョクは安定した演技を見せて好評を博した。


春来たが `ダルジャ`増えた去る...`惜しいハッピーエンド`

2007-03-16 11:19:00 | Weblog
KBS2 `ダルジャの春`がテボン(イ・ミンギ)とダルジャ(チェリム)の運命的再会でハッピーエンドを当たった.

15日放送された最後の回では 2年後の状況がお目見えした.

海外研修を控えたダルジャに向けたテボンのプロポーズが裂けたが切なくもつけようというどんな約束もしないまま飛行機に上がったこと.ローファームをやめて自分のお弁当店を開く準備をする板前テボンは運命的なダルジャとの出会いを期待していた.ダルジャは帰国してまたホームショッピングに課長で昇進,キャリアウーマンで猛烈な活躍していた.

偶然に自分が仕事する店でお見合いしている三十五歳ダルジャを目撃したテボン.彼らが運命で縛られたことをもう一度実感したし喜びを隠すことができなかった.以後ダルジャが企てたファッションショー現場で花火が夜空を美しくて刺繍している中に待ちこがれたダルジャとの再会をした.

引き続きテボンはダルジャを自分の店に連れて来てお弁当をお目見えした.テボンは自分のお弁当 1号を制である先に愛するダルジャに出したこと.テボンの愛がたっぷり盛られたお弁当を食べたつけようという `美味しいか,ないか`気になってじっと眺めたテボンの唇にギスブポポを敢行した.お互いに嬉しく笑いを噴き出す姿が 2年が経っても人々の愛が相変わらず進行中なのをうかがうようにした.`いつまでもいつまでも幸せでした`ではなく仕事と愛で堂堂と三十五歳の生を熱心に住み出しているダルジャの姿が余韻を残した.

シン・セド(コン・ヒョンジン)とソンジュ(イ・ヘヨン) カップルも嬉しい結末を当たった.娘を生んで育てているソンジュと数えても.その間数十番(回)のプロポズにもこくりとなかったソンジュはこの日シン・セドに `愛してる`と告白してプロポーズをして税横領を感動させた.

この日 22回で幕を閉じた `ダルジャの春`銀 `黄塵今月者` `ニュースキャスターつけよう`のように奇抜なパロディーとコミックな設定たちで愉快な楽しさを催した.といえども終始一貫現実に対する真剣ながらも暖かい視線を失わない底力を見せてくれてファンの好評を最後まで導き出した.

一般的なシンデレラーストーリーを脱して三十世買う年頃の女達が現実の中で経験して悩みそうな地点たちを多様なエピソードの中にとかし出して共感を催すようにした姜ウンキョン作家の内攻も引き立ったドラマ.

善し悪し構図から脱した個性的でゾングガムがは (少しはマンガ的だったりたいてい) キャラクターを安定的にもたらした演技者たちの好演も漏らすことができない.二十代年にも三十世殺意ダルジャをいけずうずうしくもたらしたチェリムは言うまでもなくてイ・ヘヨンも都会的で粹なキャリアウーマンソンジュの個性をまともにいかし出したという評価だ.イ・ミンギは年下の男テボンの魅力で多くの女性たちの胸をときめくようにして劇の人気を導いた.コミックな延期の達人と同時にドラマの主役だったコン・ヒョンジンは甘草役目まで普くやりこなして力量を誇示した.

放送後視聴者たちは "多くのことを感じるようにしてくれたドラマ" "ダルジャを出て見出すことがとても惜しい" と言いながらドラマの退場を惜しんだ.

一方,この日最後の回視聴率は AGBニルスン調査結果 17.4%を記録した.

‘ダルジャの春’ダルジャ -テボン激烈キス vs シン・セド-ソンジュダルコムキス

2007-03-16 10:44:00 | Weblog
KBS 2TV 水木ドラマ ‘ダルジャの春’(シナリオ姜ウンキョン/演出異才上)の終わりは二人のカップルのキスシーンでさわやかに仕上げされた.

劇の中で成り立つように大変な愛をしたダルジャ(チェリム)-テボン(イ・ミンギ) カップルとソンジュ(イ・ヘヨン)-シン・セド(コン・ヒョンジン) カップルが 15日最後の放送で似ているように他のキスをお目見えして視聴者たちをときめくようにした.

ダルジャとテボンは 2年ぶりに再会した.テボンは自分が調えたお弁当店にチェリムを招待してからは自分が作った 1号お弁当をお目見えする.テボンは “おいしい”と可愛く笑う可愛らしいダルザに切ないポポをしたらたちところに激情的なキスを浴びせた.

二人が落ちていた 2年の間の時間を補償でも受けるというように,テボンはダルジャの腰を抱えて熱情的なキスをした.二人の嬉しいキスに視聴者たちは “あまり震えたが内心願った場面だった”と好評を送った.

一方ソンジュはシン・セドにプロポーズをした.ソンジュの高慢な性格どおり “ウェディングドレスも着ないの.私が一番好きな服で着るつもりだ.大丈夫なの?”と言いながらシン・セドにプロポーズをした.引き続きシン・セドを切なく眺めて “愛してる”を連発する船主.

ちょうど空では美しい爆竹が爆発してソンジュとシン・セドは甘ったるいキスを分ける.

テボンとダルジャの激しくて熱情的なキスとソンジュとシン・セドの甘ったるくて切ないキスに視聴者たちは ‘ダルジャの春’ 終映に対する惜しさを少しでもなぐさめることができた.

視聴者たちは “二人のカップルのキスシーンはドラマの中で最高の場面だった”“ドラマが終わってとても惜しかったが甘ったるいキスを見たら我知らず気持ちがよくなっていたよ”と言いながら好評を送った.

21日から ‘ダルジャの春’ 後続でオム・テウン、チュ・ジフン、シン・ミナ主演の新しい水木ドラマ ‘魔王’が放送される.

ソ・ジソブ、復帰作決定!

2007-03-15 21:35:37 | Weblog
共益勤務期間満了を40日後に控えたソ・ジソブが早くも次期作を決めた。

4月27日召集解除となるソ・ジソブはドラマ「カインとアベル」出演を確定して、5月から本格的な撮影に入る予定。

「カインとアベル」は幼い時に別れた2人の兄弟がそれぞれ違う環境で刑事とキラーに成長して経験する運命的な葛藤を描く作品。ソ・ジソブは兄さんと別れてアメリカに養子縁組され、マフィア組職によってキラーに育てられる非運の弟’チン’役を演じる予定。

「カインとアベル」ははアメリカサンフランシスコで事前製作される予定で、総製作コストは60億ウォンのブロックバスタードラマ。’ノワルメロ’という新しいジャンルのドラマ。

ソ・ジソブの所属社BOFは”ソ・ジソブを長い間待ってくれたファンの皆さんと視聴者に良い演技と作品で報いるように努力する”と伝えた。

`ダルジャの春` テボン胸じいんとするプロポーズ

2007-03-15 14:08:38 | Weblog
テボン(イ・ミンギ)の劇的なプロポーズが `ダルジャ`ファンの心を解けなくした.

KBS2 `ダルジャの春`は最近ダルジャ(チェリム)とローファーム弁護士に帰ったテボンの切ない別離を扱って視線を集めた事がある.

14日放送ではテボンとの別離に悩んだダルジャが海外研修を行くようになった設定が電波に乗った.テボンお母さんとダルジャお母さんが結婚を前提にする相見礼まで作って見たがぎこちなくなった人々の関係を好戦させることはできなかった.結局つけようという 2年間アメリカで海外研修を行くようになった.

会社で荷物を取りそらえて出る中にダルジャは馬主来るテボンをボゲドエッダ.平気にすれちがう二人.胸が張り裂けたがつけようという歯を食いしばって振り返えないでかけた.しかしいざ歩みを止めて振り返えたことはクールする性格のテボンだった.切ない目つきでダルジャの後姿を見つめたテボン.急にダルジャが消えた所に走った.廊下角後から冷える胸をなぐさめていたつけようという泰封の登場に驚きを禁じえなかった.テボンはいきなりダルジャに熱いキスを浴びせた.引き続き裂けたテボンの愛せりふが圧巻.

" いくら思ってもあなたしてつい置く事ができない.どこも持つよ.私が行かないでねなら持つよ...愛すると...私があなたを愛すると.まだ分からない?"

驚きと感動に抑えられなくて口をつぐむことができないダルジャの姿と "五マイ冠,私の年三十三...生まれて初めてそのやつにその言葉を聞いてしまった.愛すると..."というナレーションが終わりを飾った.

テボンのプロポーズはそれほどダルジャに特別な意味を持った.テボンは同寝する時も,キスする時も,好きだという心を伝える時やっぱりダルジャがそのように聞きたかった `愛する`と言う言葉を一度もしてくれた事がなかったこと.だからつけようという常に心細かったしゾバシムチョッウでありこんな感情は彼らの別離にまで影響を与えた.ここにいつテボンが `愛`イラン特別な単語を言及するか関心を集めて来た.

これと関連,放送後視聴者たちはダルジャが去る前劇的に裂けたテボンのプロポーズに喜びを隠すことができなかった.

"胸がじいんとした" "愛告白したテボン,とても格好よかった" "今日の最後の場面感動の波だった"と待った場面に対する熱い呼応を現わした.

別離の痛みを乗り越えてお互いに対する本気が分かるようになったダルジャとテボン.最後の回を残した `ダルジャの春`がこれらの愛にどんな結末を準備しておいたのかファンの関心が集まっている.

チャン・ヒョク、”またドラマができるようになって幸せ”

2007-03-14 18:46:38 | Weblog
ドラマ「ありがとうございます」で久しぶりに芸能活動を再開するチャン・ヒョクが特別な思いと覚悟を伝えた。

14日午後開かれたMBC新水木ドラマ「ありがとうございます」の製作発表会でチャン・ヒョクは”今上半身はそれなりに余裕があるように見えるが足はぶるぶる震えている。とても緊張する”と心情を伝え”またドラマができるようになって幸せだ”と明らかにした。

チャン・ヒョクは”数日前議政府で撮影を終えて帰る途中、訓練中の軍人を見た。私もその訓練を受けた。’軍人たちは苦労をたくさんするな、私はこれからここで働いているな’と言う思いに浸った”と俳優チョン・チョクに帰って来た今の自分を振り返り、その場所の大切さを感じたと明らかにした。

また兵役問題後これといった立場表明がなかったという言葉にチャン・ヒョクはアメリカレーガン前大統領が大統領選挙候補だった当時の話を例にあげて”レーガン前大統領が大統領選挙候補時代、相手候補に’あなたは政治をするにはあまりに年ではないか?’と質問を受けて’私は年をとっているのではなく、その位経験とノウハウを持ってやって行くことができる姿勢ができている’と返事をしたと言う。どんな姿勢で始めるかが一番重要なようだ”と答えた。

そして”この間シナリオ初リーディングの時、汝矣島へ行ったがあの時感じた感情が1996年、私が初めてデビューした時の感じと似ていた。今度のドラマを通じて30代の俳優として努力して、一生懸命できるきっかけになるように見守っほしい”と覚悟を伝えた。

チャン・ヒョク、コン・ヒョジンの「ありがとうございます」は心を閉ざした1人の医者と輸血過程でエイズにかかってしまった娘を持つ明るく前向きな未婚母の愛を描くドラマで、「宮S」の後続で21日初放送。

'未婚母役' コン・ヒョジン,“変身に喉が乾いています”

2007-03-14 17:28:46 | Weblog
演技者 コン・ヒョジンがキャラクターに対する喉の渇きを打ち明けた.

3月 14日午後 1時 30分ソウルヒルトンホテルで開かれた MBC 新しい水木ミニシリーズ ‘ありがとうございます’ 製作発表会で コン・ヒョジンは既存に引き受けた役目と今度作品で引き受けたキャラクターの差異に対して “痛い子供のママだが早い郎らかにかきわけて行くからかわいがってくれる数しかない役”と言いながら “ママだが娘に保護受けて,力無くて持ったことないキャラクター”と説明した.

コン・ヒョジンは ‘ありがとうございます’で不意の事故でエイズにかかった 8歳子供を持った未婚母で純粋で単純だが笑いが多くて愛があふれる李迎神役を引き受けて熱演する予定だ.

コン・ヒョジンは “今度引き受けた役目が過去キャラクターに似ていないかと言うおっしゃるのにどうしても私の顔も同じで声も同じだから 100% 変身は難しい事だと思う”と “今度作品の李キョンヒ作家様が ‘サンドゥ学校へ行こう’を筆を執った方だからたぶん繰り返し的なキャラクターを任せてくださらなかったこと”と言及した.

コン・ヒョジンはその間新しいキャラクターをお目見えしなければならないという負担を感じたように “多くの方々が他のキャラクターを演技したくないかと問って見るのに我が国のドラマでは女キャラクターが普通似ている.変身したいが状況が支えなくて私も喉が乾いている"と "今度作品でたくさん変化された姿をお見せするように努力するから期待してくれ”と当付の言葉を伝えた.

‘ありがとうございます’は ‘すまない愛する’,‘サンドゥ学校へ行こう’の李キョンヒ作家と ‘ダンバッパン’の異才洞 PDが手を握った作品で冷情な一意思がエイズにかかった少女と彼女のママに会いながら少しずつ人臭く変わる過程を暖かく描き出す予定で ‘宮S' 後続で 21日初放送される.

チャン・ヒョク 医師役で5年ぶりにドラマ復帰

2007-03-14 17:24:05 | Weblog
昨年11月に除隊した俳優チャン・ヒョクが5年ぶりのドラマ復帰を控えて所感を述べた。

チャン・ヒョクは14日午後1時30分、ソウル中区(チュング)ミレニアムホテルで行われたMBCの水・木曜ドラマ『ありがとうございます』の制作発表会で、「自分なりに余裕を持とうと努めているが、脚の震えが止まらない。それほど緊張している状況」と語った。

続いて「初めて台本読みをしようと汝矣島(ヨイド)に入ったが、うれしさのあまり血圧が上がった」とし「最近はみんな慌しい雰囲気の中で暮らしているが、このドラマは一度過去を振り返らせてくれる、人間的なにおいがする作品」と、復帰作を選択した背景を伝えた。

チャン・ヒョクは兵役不正事件が浮上した後、2004年11月に軍に入隊し、2年間の軍服務を終えたことについて、「軍隊に入った時、軍人は大変だという印象を受けた。厳しかった軍生活が今の大切さを感じさせてくれる」と語った。

一方、チャン・ヒョク、コン・ヒョジン主演の『ありがとうございます』は、プルン島を背景に世の中に対し心を閉ざしてしまった有能な医師ミン・ギソ(チャン・ヒョク)と、娘がエイズなのだが、希望を捨てずにたくましく生きるイ・ヨンシン(コン・ヒョジン)がお互いの奇跡になるというストーリーを描いたドラマ。