陳列棚

昨日穴水にお住まいの知り合いの方から、昔、その方のおばあちゃんにあたる方が営まれていた雑貨屋さんで使っていたと言う陳列棚を譲って頂き能登島まで運び込みました。木枠でガラスが埋め込まれてある棚はとてもレトロでいい感じです。所々いたんでいる部分や壊れている部分もあるのでなおして使えるようにしたいと思っています。この家にあった漆の御膳を使ったり、タンスを使ったり、そして陳列棚を頂いたりと、お店のディスプレーができそうです。（陳列棚の写真は近日中に）

古民家で過ごす夜

この３連休、東京から友達のナイスカップルが二組、遊びに来ました。一人ではちょっと恐いかなぁ・・・と思ってまだ泊まったことがなかったのですが、みんなで泊まってみました。静かで暗い！それにしてもこんなに空に星があるのかと思うくらい星空がきれいでした。もちろん天の川まで見えます。これにはみんな大喜びでした。そして東向きの海に面している場所、ということで朝日も楽しみにしていたのですが、あいにくの雲でそれはみれませんでした。今まで過ごしたことのない夜と朝の時間がとてもいい感じでありました。

ショップらしくなりつつ・・・

とりあえず当ホームページで取り扱っている商品を並べてみました。
この家にあったテーブル、輪島塗の御膳、桐のタンス、知り合いの方が作ったケヤキの飾り棚を使い、商品を陳列してみました。まだまだ工夫の余地はたくさんあるので、これからいろいろと考えていこうと思っています。
あと、ただ商品を並べるのではなく、実際使うことをイメージできるようになればいいかな。

古民具

この家で長い間眠っていた桐のタンスです。
色もすっかりと変わり果てております。
でも、タンスをあけるともとの色に近い感じです。
金具などもところところ取れていますが、雰囲気があってとてもいい感じです。
このまま使ってもよし、何か加工してもよし。
どうしようかしら・・・

塗りの御膳活用法1

昨日撮れなかった写真です。
このように、贅沢にも商品ディスプレーに輪島塗の御膳を使わさせて頂こうと思っています。
ショップ空間は畳１８畳のスペースなので、この御膳の商品陳列はかなりマッチしています。
和蝋燭がまた合いますね。

海の向こうに

私が住む七尾市の、富山湾に面する方では、空気が澄んでいるとお隣富山県の立山連峰が海の向こうに見えます。
特に冬は空気が澄んでいて、また立山連峰も雪景色で、とてもきれいです。
カフェ企画の地、能登島・八ヶ崎も富山湾の方に面していて、ときどきおぼろげに立山が見えます。
冬の素敵な風景の時にもう一度改めて写真を撮りたいですが、とりあえずこんな感じです。
聞いた話に寄ると、海の向こうに３０００メートル級の山々が連なっている景色というのは世界でも極めて珍しいそうです。なんで対岸に富山が見えるの！？！？と頭の中がパニックになっている方は日本地図を見てください。
それにしてもこの写真、冬って感じですね。
北陸の冬・・・

続ショップ準備

前にお話しした、この家に２０重年以上眠っていたと思われる輪島塗のお膳をいくつか取り出し、きれいに洗って、商品を飾るのに使ってみた。これが予想通り素敵！今日写真を撮り忘れたので明日アップします。
お膳はカフェのときにテーブル代わりにしたりも出来るなぁと、喜んでいます。

今日は和室の板戸を何枚も拭きました。漆の部分はきれいに拭くと光沢がでて、とってもやりがいがありました。
明日は障子の張り替えをしよう。そして明日写真とらねば。

ショップ準備

ショップのオープンを１０月をかいてしまった。そして今日から１０月。
商品集めや商品のディスプレー用の棚、台などの準備をしている。
そんなとき、昔、雑貨屋さんをしていた（昔というの昭和の前半くらいのことかな）かたが使っていたという、陳列棚を譲ってもらえることになった。今度２tトラックで取りに行こう。
それから知り合いの知り合いがつくっている山野草や苔玉を飾る棚というのをお借りして来た。
あと、大家さんのご好意により、この物件で長い間眠っていたという、輪島塗のお膳やお椀を使わせてもらえることになった。
まずは漆器の扱い方から勉強しなくては。