週末、友人の結婚式に上京した主人から、レポートが届きました。
私たちがイタリアにいた頃に一緒にお仕事させて頂いた、ガラス作家の増田洋美さんの作品を収めた写真の展覧会が開催されています。
写真展「旅するガラスたち」
2009年4月3日~4月9日
AM10時~PM7時(最終日PM2時まで)
展示会場:富士フィルムフォトサロン東京(東京ミッドタウン)
http://www.playtheglass.com/news.htm
増田さんは、日本、イタリア、インドネシアなど様々な場所で個展をされていて、その土地の歴史や景色、生活と一体化したインスタレーションをガラスを使って行っています。
実は私、イタリアにいた時に増田サンの展覧会のお手伝いの仕事をしていました。
ベネチアビエンナーレが開催されていた約半年間、ベネチアにある“サンフランチェスコ寺院”にある回廊内で展示されていた増田サンの作品と共に過ごしていたんです。
http://www.playtheglass.com/installation/sfrancesco.htm
とっても贅沢な空間に展示されるガラス作品。
毎日毎日通っても、何故か全然飽きないんですよね~。
日によって、天候に寄って光の見え方が違ったり、
ある日突然発見したりと。
増田サンは、playtheglassというテーマで活動されているんですが、
私がその展示会場にいたある日、突然豪雨になったんです。
ひょうが降りました。
ガラスが割れるんじゃないかと思ったくらいでした。
でも、その時に、
ガラスが演奏している様でした。
ちょっとはっとしたことを覚えています。
そして、雨の跡は急に青空が広がり、回廊内にたまった水の中でガラスがプカプカと浮いていました。
アノアメハナンダッタノカ??
というくらい。
すごく、貴重な体験でした。
おっとっと、思い出話に花が咲いてしまいました。
増田さんの作品の写真展。
今週の木曜日までということと、東京での開催ということですが、
万が一、チャンスがあれば是非足をお運び下さい!!
というのも、
主人と私が撮った写真もあるからです。
私は、ベネチアでの展示の時に一番一緒にいさせて頂いたので、いろんな時に写真を撮りました。
主人はその後、ミラノ、ローマ、日本の軽井沢などでのインスタレーションの際に写真を撮りました。
ちなみに、この右側の船の上にのっている作品は、私が撮ったもの!
そして左側の雪の上のガラスの写真は主人が撮ったものです。
私たちがイタリアにいた頃に一緒にお仕事させて頂いた、ガラス作家の増田洋美さんの作品を収めた写真の展覧会が開催されています。
写真展「旅するガラスたち」
2009年4月3日~4月9日
AM10時~PM7時(最終日PM2時まで)
展示会場:富士フィルムフォトサロン東京(東京ミッドタウン)
http://www.playtheglass.com/news.htm
増田さんは、日本、イタリア、インドネシアなど様々な場所で個展をされていて、その土地の歴史や景色、生活と一体化したインスタレーションをガラスを使って行っています。
実は私、イタリアにいた時に増田サンの展覧会のお手伝いの仕事をしていました。
ベネチアビエンナーレが開催されていた約半年間、ベネチアにある“サンフランチェスコ寺院”にある回廊内で展示されていた増田サンの作品と共に過ごしていたんです。
http://www.playtheglass.com/installation/sfrancesco.htm
とっても贅沢な空間に展示されるガラス作品。
毎日毎日通っても、何故か全然飽きないんですよね~。
日によって、天候に寄って光の見え方が違ったり、
ある日突然発見したりと。
増田サンは、playtheglassというテーマで活動されているんですが、
私がその展示会場にいたある日、突然豪雨になったんです。
ひょうが降りました。
ガラスが割れるんじゃないかと思ったくらいでした。
でも、その時に、
ガラスが演奏している様でした。
ちょっとはっとしたことを覚えています。
そして、雨の跡は急に青空が広がり、回廊内にたまった水の中でガラスがプカプカと浮いていました。
アノアメハナンダッタノカ??
というくらい。
すごく、貴重な体験でした。
おっとっと、思い出話に花が咲いてしまいました。
増田さんの作品の写真展。
今週の木曜日までということと、東京での開催ということですが、
万が一、チャンスがあれば是非足をお運び下さい!!
というのも、
主人と私が撮った写真もあるからです。
私は、ベネチアでの展示の時に一番一緒にいさせて頂いたので、いろんな時に写真を撮りました。
主人はその後、ミラノ、ローマ、日本の軽井沢などでのインスタレーションの際に写真を撮りました。
ちなみに、この右側の船の上にのっている作品は、私が撮ったもの!
そして左側の雪の上のガラスの写真は主人が撮ったものです。
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