私用があったので東京に最も長く滞在した夏休み。
時々東京へ行くととても違和感を感じます。それでも数日いると何となく慣れてしまうところが怖い...
せっかく東京へ行くのだからと、いろいろと行ってみたいところを考えていました。
その1.柳宗理ショップ
東京の四谷駅をおりて、歩くこと5分ほど。
大通りから一本入ってさらに一本入ったところにありました。
でも、最初は見つけられず、ぐるっと回ってしまいましたが...
古いビルの1回の入り口の一室です。
扉を開けると畳2帖ほどのスペースに商品が展示販売されていて、奥には2人ほどスタッフの方が働いていました。
この狭いスペース、そして都心のアパートの一室。
妙な空気感でしたが、なんとなくいずらくもなく、並べてある商品をしげしげと見て、そして本を手に取ってぱらぱらと読みました。
そこで手に入れたのは泡立て器。
大きめでとても立体的な泡立て器です。
帰って来てから一度生クリームを泡立てるのに使ってみました。なかなかの威力。
でもちょっと大きすぎて、大きいボールも必要な感じ。
(上の写真は柳宗理ショップの入り口のドア)
その2.古道具坂田
以前雑誌でお見かけしてとても興味を持っていた場所です。
私も道具が好きで、とくに古い道具が好きです。
それも自分が道具として使ったことのないものが、想像力を掻き立てられます。
それを使っていた時代背景や、実際の使われ方、生活の様子、そしてそれとは全く別に現在の生活にどう活かせるかなど。
数年前に千葉の田舎にasitisという美術館を作られたそうで、今回はそこにどうやっていこうかとさんざん頭を悩ませました。
交通の問題と、開館が金・土・日と限られていたため、結局たどり着くことが出来ませんでした。
それは次回にとっておいて。
今回は古道具坂田を訪ねて、坂田サンとお話ができたのが、とてもラッキーでした。
なんとなく、漠然と抱えていた不安や疑問などが緩和されるヒントが坂田サンの話の中にたくさん含まれていて、お店を出たときはなんとも言葉にできない感動でした。
ものの見方、考え方がちょっとだけシンプルになりそうな、そんな予感です。
あまりうまく説明は出来ないのが残念。。。
そして、そこで坂田サンに教えてもらった日本中にあるいろいろな面白い場所。
すぐにでも行ってしまいたい衝動に駆られるも、あまりにも日本津々浦々なので、その中で東京からまだ幾分かは行きやすいと思われる那須へ、翌々日行くことにしたのであります。
時々東京へ行くととても違和感を感じます。それでも数日いると何となく慣れてしまうところが怖い...
せっかく東京へ行くのだからと、いろいろと行ってみたいところを考えていました。
その1.柳宗理ショップ
東京の四谷駅をおりて、歩くこと5分ほど。
大通りから一本入ってさらに一本入ったところにありました。
でも、最初は見つけられず、ぐるっと回ってしまいましたが...
古いビルの1回の入り口の一室です。
扉を開けると畳2帖ほどのスペースに商品が展示販売されていて、奥には2人ほどスタッフの方が働いていました。
この狭いスペース、そして都心のアパートの一室。
妙な空気感でしたが、なんとなくいずらくもなく、並べてある商品をしげしげと見て、そして本を手に取ってぱらぱらと読みました。
そこで手に入れたのは泡立て器。
大きめでとても立体的な泡立て器です。
帰って来てから一度生クリームを泡立てるのに使ってみました。なかなかの威力。
でもちょっと大きすぎて、大きいボールも必要な感じ。
(上の写真は柳宗理ショップの入り口のドア)
その2.古道具坂田
以前雑誌でお見かけしてとても興味を持っていた場所です。
私も道具が好きで、とくに古い道具が好きです。
それも自分が道具として使ったことのないものが、想像力を掻き立てられます。
それを使っていた時代背景や、実際の使われ方、生活の様子、そしてそれとは全く別に現在の生活にどう活かせるかなど。
数年前に千葉の田舎にasitisという美術館を作られたそうで、今回はそこにどうやっていこうかとさんざん頭を悩ませました。
交通の問題と、開館が金・土・日と限られていたため、結局たどり着くことが出来ませんでした。
それは次回にとっておいて。
今回は古道具坂田を訪ねて、坂田サンとお話ができたのが、とてもラッキーでした。
なんとなく、漠然と抱えていた不安や疑問などが緩和されるヒントが坂田サンの話の中にたくさん含まれていて、お店を出たときはなんとも言葉にできない感動でした。
ものの見方、考え方がちょっとだけシンプルになりそうな、そんな予感です。
あまりうまく説明は出来ないのが残念。。。
そして、そこで坂田サンに教えてもらった日本中にあるいろいろな面白い場所。
すぐにでも行ってしまいたい衝動に駆られるも、あまりにも日本津々浦々なので、その中で東京からまだ幾分かは行きやすいと思われる那須へ、翌々日行くことにしたのであります。