久しぶり、とはいっても、いつ食べたのか忘れるぐらいだが。
きんきを食べた。普段は甘辛く煮つけるのだが、今回は塩焼きにしてもらった。
なんと懐かしい味なのか!
子供のころ父の給料日が近くなると、食卓には決まってきんきの煮つけかヒラメの刺身だった。
※当時、ヒラメやきんきはグレードがグッと低かった。
今ではどちらも高級魚だが昭和30年代はマグロが一番高級で、赤い刺身を月に2度も食べられれば良いほうだった記憶がある。
肉では主にマトン・馬・豚が多く、牛は食べた記憶がなかった。
町でビフテキを頼んでも馬肉のビフテキで、ウマイウマイと食べた。
いまじゃ温暖化の影響と外国船の巻き網漁で外洋の魚を根こそぎ取るため、日本近海には回遊してこなくなった。
多少不便でも昭和の時代が懐かしく思うが・・・・。
今年は留萌沖のミズダコ大漁なので一度食べてみてください。ゆでても硬くならず刺身でもたこ飯でも最高のおいしさです。
きんきを食べた。普段は甘辛く煮つけるのだが、今回は塩焼きにしてもらった。
なんと懐かしい味なのか!
子供のころ父の給料日が近くなると、食卓には決まってきんきの煮つけかヒラメの刺身だった。
※当時、ヒラメやきんきはグレードがグッと低かった。
今ではどちらも高級魚だが昭和30年代はマグロが一番高級で、赤い刺身を月に2度も食べられれば良いほうだった記憶がある。
肉では主にマトン・馬・豚が多く、牛は食べた記憶がなかった。
町でビフテキを頼んでも馬肉のビフテキで、ウマイウマイと食べた。
いまじゃ温暖化の影響と外国船の巻き網漁で外洋の魚を根こそぎ取るため、日本近海には回遊してこなくなった。
多少不便でも昭和の時代が懐かしく思うが・・・・。
今年は留萌沖のミズダコ大漁なので一度食べてみてください。ゆでても硬くならず刺身でもたこ飯でも最高のおいしさです。