クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

ドーム懇親会レースの反省

2016年08月05日 23時33分15秒 | Weblog
サニトラ








わが愛車サニトラ

車重が重い・・・・・・メインプレート厚 1,5mmで、ハイギヤードの為加速悪く、2ヒート走行するとモーター熱ダレで
           触れないぐらい焼けて、ホルマルが焦げだす匂いがしました。 
           

タイヤグリップ過多・・・車検台を水平から50度傾けても滑らない。

           新品を貼り付けてバンプロタイヤクリーナー塗布後時間とともに軟化し、1週間でふにゃふにゃ。
           (購入時から硬度が低いものであった)
高グリップのほうが良いと思い、そのままセットアップしていったが、アトの祭り
           S字コーナーでハイサイド多発。

           グリップもほどほどが良いそうだが、ほどほど加減がわからない。やはり経験つまなきゃダメ。           
           (アクリル車検台の傾斜何度で滑り出すか・・・とか、定量的ならわかりやすいかも。)

          ※ヘンリー氏からハードタイヤ借用結果、コーナーでのハイサイド激減。
           S字コーナーで転倒しなくなりました。ただ、重いため常に2ラップはおいて行かれる。


ゼレックス

タイヤグリップ過多・・・車検台を水平から50度傾けても滑らない。
           以下、サニトラと同じです。

PF4シャーシ不具合・・・7ヒート時点でFRアクスルホルダーほか締め付け緩み発生のためリタイヤ。
            (前もってすべて増し締めしていったが、FRアクスルホルダー脱落、RRアクスルホルダーぐらぐら)

急遽EX御大からTカーのマクラーレンを借用し最終ヒート出走したがタイヤ原因のコース逸脱皆無だった。さすがEX スペシャル。


           


ギアレシオは先輩諸氏のセッティングを見てもあまり極端ではなかったので試走で決めるのがベストか。

当日支給モーターの当たり・ハズレについて私の技術では、ほとんど影響なかった。

いずれにしても年間2回のレース参加じゃ話になりません。もっと場数を踏まねば。


マックスイットスペシャルは移動シケインになってしまうので、今回はお披露目のみにしました。




番外編