クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

レイアウト変更しました

2006年08月28日 07時04分11秒 | Weblog
ジャングル化した水草を整理しました。
処分した量は南米モスは固く絞った状態で直径15cmのボール状、リシアはA4サイズ、厚さ2cmで3枚分はありました。
リシアも南米モスも数度の爆発的繁殖に手を焼いたため、今回は思い切って取り除きました。
ご存じだと思いますが南米モスは流木などにテグスで結びつけても、数ヶ月でベロッとはがれます。葉の形や色合いなどはすばらしいのですが活着しないため
はがれるたびに流木を引っ張り出してトリミングしてまき直してといった具合です。
リシアも同じで、ネットに挟み1ヶ月でモサモサ状態になり、その後は南米モスと同じではがれるのを待つだけでした。確かに酸素の泡もきれいですが・・・。
リシアを浮上させない方法に、グロッソを一緒に植え込んでグロッソのランナーや根でからみつかせる方法も有りますが、こちらはのびたグロッソを剪定しなければきれいなリシアの絨毯にならないためやはり手間を食うのでやめました。
水槽をいじることができるのは主に土日で、ほかの日はまじめに働いてますので
あまり手間をかけたくありません。
これから数ヶ月はクリプト、グロッソスティグマ、ブリクサショートリーフに絞ってみたいと思います。
一番喜んでいるのがコリドラスたちでした。