えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

一度は乗ってみる?

2024-03-29 | 車関連
まるも亜希子さんの記事にありましたが、「今回のMINIが一番変わったかも」と。
そのタイトル画になっていた画像を見ると、とても良いアングルの画像であって新しさが取って見えた。
当然にBMWになってからのモデルチェンジを指しているもので、1から2、2から3ときての3から4の進化(変化)が大きいという意味です。
実車こそ見ていませんが、この角度からの画像を見る限り仰る通りと感じます。

今回はなんと10年ぶりのモデルチェンジであったそうです。
私は今回のフルモデルが受け入れられるか危惧していましたが(つまり飽きられるという事)、少し安心したものです。
自身がクラブマンに乗ったこともありますが、10年も販売を続けていた3代目のMINIは見飽きてしまったというのが大きいと感じます。
正常進化をこれ以上続けるのは難しいのではないかとさえ思ったほど、3世代目は仕上がっていたと感じます。
確か2代目は曲がるとガソリンが移動する音が聞こえたりと、ミニらしいと言えばそうですが、1シリと同じように買うのとは少し違っていたように思います。
それが今では、誰が買っても不便などない現代の車となりました。

そのある意味完成されたデザインをどう弄るのか、とても興味がありました。
更に凝っていくのかとも予想しましたが、初心に帰るという路線でしょうか。
EV路線に乗せるようなデザインと言えばそれで、ソリッドと言えば聞こえがいい。
シンプルな未来感という分かりやすいカタチに仕上がったのだと感じました。
コンセプトであったグラスエリアからのボディの膨らみは、奇しくも新型スイフトのモデルチェンジと被りました。
私はMINIの方が先にこのデザインを形にしたと見ていますが、ミニはそんな小さなことは気にしないでしょう。(たぶん)
きっとこの4型を街中でよく見るようになると、その良さがボディブローのように効いてくるのだと予想します。
それに比べ、1シリのモデルチェンジはどうしたのか、、
コメント
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