えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

重ったるさ(3000㏄編)

2023-12-27 | 335i(F31)
なんでしょう、乗る日によって重さを感じるのは。。
前回乗った際には、コレコレこの絶妙なフィールと吹け!なんて1人ゴチて、本当にこの3Lターボは手放せないと感じたものです。
それがどうでしょう、今日90kほど乗って高速もふんだんに使いましたが、今日は軽く感じはしないのです。
ボディが重いとかそういう事ではなく、あくまでも吹けの話です。
昔、ランタボ(ランサーターボ)に乗っていた際、3千キロも走るとかなりオイルが減って乗り難くなったものです。
マニュアルではないですから、そこまでもは感じませんが、ちょっと重ったるい感じが気になります。

最後のオイル交換から3千キロも走っていませんし、まだ9カ月ほど。
先ずはオイルレベルの確認をCPUで行って、純正燃料添加剤を入れてもまだ重ったるければ、年明けにオイル交換してみるつもりです。

タイトル画は、MX-30ロータリーEV
次の試乗はコレと決めています
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威勢がいいなと思ったら

2023-12-14 | 335i(F31)
久しぶりにTVコマーシャルで車を見た様な気にさせる「レイバック」
スバル音痴の私は、その名からこの車が全くのブランニューモデルと思い、随分スバル威勢がいいなぁと思ったものです。
ちょっと調べてみると、レヴォーグシリーズのSUVモデルであるという。
つまり、A4アヴァントの対するオールロード、Cワゴンに対するCオールテレーンである。
SUVが売れるのですから、フォレスターとアウトバック、クロストレックだけでは取りこぼしが多いだろうという事でしょう。
フォレスターはまだしも、アウトバックは北米向けの大きさですし、クロストレックは売れているという雰囲気ではないように見えます。
レヴォーグが売れるんだから、やろうじゃないかって事なのでしょうか。
確かに需要はあるのかもしれません。、私の様な者はあの車高ならばギリギリなところで走りとのバランスを受け入れられるでしょうから。

私のようなスバル音痴は、このレイバックを見てグリルの違いこそ分かりますが、車高以外にあまり変わっているようには見えません。
ただ、この車のフォルムがこの車高よりも通常のレヴォーグに似合っているように見えてしまうのは私だけでしょうか。
もうちょっとワイルドに仕立ててほしかったと思うのです。(きっとオプションパーツで仕上げられるのかもしれません)
RAV4の様な雰囲気にすれば、きっと売れると思ってしまうのはスバルを知らないからなのか、、
シンメトリー4WDや水平対向エンジンと、いいものが沢山ある車ですから、国産ワゴンを盛り立ててほしいと思います。

話は変わって、スイフトもフルモデルチェンジしました。
その姿を見て先ず思ったのは、MINIを真似たのかなと。
グラスエリア下(ウエストライン部分下)をぷくっと膨らませるスタイルはMINIにそっくりです。
先代モデルも膨らんではおりますが、シャープに膨らませていたのを今回丸みを帯びたせいで似てしまったのです。
それにより落ち着き感が出て良くなりましたが、MINI側は気に入らないのかもしれません。
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10年前

2023-11-09 | 335i(F31)
今から10年前、私はE90型の320iに乗っていたようです。
あの時代(Usedなので、本当はもう少し前)のエンジンはまだまだNA主体でありました。
カタログで確認すると、2Lで170馬力、21.4キロのトルクを発生する直噴エンジンでした。
まぁそれ以前の2Lに比べれば走るようになったものの、アイドリングなどでのエンジンノイズはうるさい車でした。

確かに走る様にはなったものの、この時代のE90型というのはF30型とそう変わらない程に立派なサイズになっていました。
その証拠に、4発の2Lで1500㎏あるものです。
街中で使うには十分ですが、高速での中間加速には不満が残るものでした。
そうして次の世代では全車ターボを搭載したモデルとなり、325Iグレードまでも同じエンジン(ハイプレッシャー版)で対応することになりました。
とはいえE90型の後期では、実は2Lの4気筒の上は、325Iというグレードながら3LのNAが積まれていました。
その上に335iがあり、私のF31型と同じN55B30Aを載せています。
この335i搭載のエンジンはF30型と同じスペックを持つものですが、この325iに載っている3LのNAはN53B30Aという名ですので、N55Bのターボ抜きなのかもしれません。
218馬力の27.5キロというスペックを発生し、0-100は7.2秒であるとか。
この数値、200馬力の28.6キロを持つゴルフ5GTIの6.9秒の後塵を拝むことになるのかもしれません。

自然吸気の気持ち良さはあるのでしょうけれど、どちかのエンジンを選べと言われればGTIを選ぶと思います。
今の時代、環境性能云々だけでなく、ターボテクノロジーの向上により、大げさに言えばターボがターボじゃなくも感じられるものです。
ターボのある加速に体が慣れてしまった今、NA(自然吸気)で心躍るのは、なかなかエンジンを選ぶのかもしれません。
987ケイマンの2.7Lは楽しめたが、R32(ゴルフ)はそうでもなかった事など。
そう考えると、素のケイマン2Lターボ 300馬力38.7kは最高の落としどころなのかもしれません。
GTS4.0が素晴らしいのは分かりますが、贅沢な品で知らなければいいだけなのかもしれない。

タイトル画は、ロータスからのロードバイク
なんと電動アシスト(ロータスは、パフォーマンス電動アシストと呼ぶ)でありながら、9.8㎏
どれくらい走るのかも知らないし、カッコいいけれど初回生産モデルは136台の限定車で462万
来年春に発売される通常モデルは、370万である
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フロアマット(F31)

2023-11-05 | 335i(F31)
久しぶりに335iへ手を入れます。
手を入れるったって、ビルシュタインなんて大きな話ではなく、フロアマットの交換です。
新車装着時から使っていると思われる純正マットでしたが、ここで何となく交換してもいいかなと思ったのでした。
購入から1年半もしてからというのは稀ですし、そもそもが最近Usedで買ってもあまり気にしなくなっていました。

BMWの純正品は、無地のブラックです。
毛足が短く、色も良く高級感のあるものだと個人的には思います。
難を言えば、小石や汚れが目立つものです。
私の335iは、ブラックレザーの内装でありますので、室内は単調です。
そこで、Mスポ風のマットに交換してみました。
純正品は値が張りますので、ホットフィールドのものを選びました。
純正マットより気持ち薄い(軽い)程度の品で、見劣りをする程のものでもありません。
大きな違いは、ストレージパッケージなるものがあり、リアシートのドライブシャフト上の部分にもマットが用意されます。
Usedの場合、これは嬉しいのかもしれません。

チェックのブラックタイプを選びました。
飽きてしまったら戻せるよう、純正マットはしまっておきます。
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過剰な馬力

2023-10-26 | 335i(F31)
ここのところ、毎日の様に335iに乗っています。
気付くのは、エアコンを入れなくなった事による気持ちの良さは、乗る楽しみを3割増しにしてくれるほど。
つまりコンプレッサーが介入しないことによる自然なレスポンスは、この上ない。

私の持論ですが、このコンプレッサー介入による影響は、排気量が大きくなればなるほど小さくなると感じています。
当然に、2LのGTIよりも3Lの335iの方がその影響は小さく感じるものです。
ただ、コンプレッサーの入っていない気持ちの良さを改めて感じると「違うなぁ」というところです。

その影響が無くなり、換気のために開ける窓から気持ちの良いエグゾーストノートが入ります。
毎日の様に乗ると、その日の用途や時間の余裕によっては、こんなに走ったのかと改めて知ることも多いものです。
これには、300馬力を超える性能を持ち合わせるため、道路状況によっては30%の力も感じないままに運転席を降りることもあるからと考えます。
本当に気持ちよく回るエンジンであることが有難く、その動力性能に満足します。

M3(F80)の前期モデルであるとプラス130馬力程度上乗せされ、車重は30㎏程度軽くなる。
それほどの動力性能など必要ないのではないかと335iに乗って思うのですが、以前E90型M3に乗った際には普段も使えると確信したものです。
試乗したF82型は、コンペティションというモデルであったので、ステアリングの重さをはじめとするハードさが目につきましたが、ノーマルモデルであればまた違うものでしょう。
それらに共通して言えるものは、法定速度内であっても楽しめる部分はあると思います。
極めて限定的ですが、「Oh,M3」と街乗りでも感じる事と思われます。
しかし、もっと簡単に一般車との違いを感じるには、250㎏も軽い718ケイマンの方が楽しめるのは間違いないと思うのです。

還暦までにはという目標を持ち、718ケイマン貯金を続けたい。
7型ゴルフヴァリアントと718の2台持ちというのが、今考える夢デス。
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