C級検定員検定会@菅平高原

2014年03月24日 | スキー
3月22日(土)~23日(日)にかけて
先日の準指検定合格者に対する
C級検定員検定会、兼指導者研修会が
菅平高原スキー場にて実施されました。

今回は当日の朝3時半に家を出発。
7時過ぎに宿到着でした。

さっそく支度を整えて
ゲレンデに出てみると
そこは完璧な晴天でした。





ごらんのとおり、
天狗の斜面はしっかりと整備され、
雪質も完璧とあって
てっぺんから大回りで
ガンガン滑れました。

4本ほど回して
集合場所の裏太郎へ移動。
太郎山から見たダボス方面。



この日の裏太郎は
都連のオープンマスターズ開催により、
斜面の2/3ほどを仕切ってました。



受付をすませた後、
6班に分かれて実技研修開始。
我々の班は、
前半ダボス、後半は天狗で
‘パラレルへの3本の矢’に対する
研修を行いました。
併せて指導者としての
心構えや考え方なども学びました。

12時半近くになったところで
1日目の実技研修は終了。
昼食をとり宿で着替え、
後半の理論研修に出かけます。

開場は菅平JAの2階。



このコマでさっそく実技テストがあります。
実技テストと言っても
都連の場合はバッジテストの映像を見て
採点する方式。

1級テストのこんな滑りや



2級のこんな滑りを見ながら



ジャッジシートに点数をつけていきます。

テスト終了後も
理論講習をやりましたが、
内容は海外における
指導場面のビデオ映像が2本。

それから翌日に実施される
理論検定に対する要点のまとめでした。

理論研修は実施要項に記された時刻より
1時間も早く17時半で終了。
宿の夕食に余裕で間に合いました。(笑)

食後は勉強する気にもならず
テレビを見ながらビール飲んでました。(笑)
21時をまわったところでこちらのお店へ。



約束していた班の仲間と飲み会です。
8人が集まり、2時間ほど楽しんでから帰還。

部屋に帰ったあとも
残っていたビールを全部飲んでから就寝です。


2日目は頭痛とともに起床。
8時半にリゾートセンターへ行き…





9時から理論検定です。
40分で見直し完了して退席。
合格ラインである60%は
間違いないでしょう。

再び宿に戻って滑る支度。
この日も晴天の天狗で足慣らしをしてから集合場所へ。

11時より実技研修開始です。
この日は指導者として
学習者に対する示範の練習。
斜度のある斜面を
恐怖心を持たせず、
安全に滑る方法の伝え方や
そこからさらに洗練された滑りへの
発展のさせ方について学びました。





閉会式も要項に記された時刻より
大きく繰り上げられて12時半に開始。
さらっと済ませていよいよ合格発表です。
全員に名前の記された封筒が配られ、
中に公認証が入っていれば合格です。

専門員に封筒を渡されたところで
太陽にかざしてみました。

‘何か入ってる!’

そこには
公認証、ライセンスカード、

そして
公認料の振込用紙が入ってました。(笑)

ともあれ2日間にわたって実施された検定は
無事に終了し、合格をGETできました。
ちなみに約120人受けて
残念な結果だった方は数名だったようです。

これで今シーズン目標に掲げていた
2つの資格をとることが出来ました。
応援・サポートして頂いた方々には
この場をかりて御礼申し上げます。
これからも現状に満足することなく
精進していきますのでよろしくお願いします。


(おまけ)
帰路、高速の渋滞中に白いアウディR8を発見。
左横に並んで車内を見ると皆○賢太郎が乗ってました。
前夜テレビでスラックラインにチャレンジしてたよね。
助手席は女性のようでしたが、
上○愛子かどうかは、よく見えませんでした。(泣)
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