三國連太郎さん

亡くなってしまいましたね…

お昼休みの時間にビーちゃん⇒むーちゃんにメールが入ったのですが、内容がこの訃報で、驚きつつも残念な気持ちでいっぱいになりました。

三國さんといえば、やっぱり「釣りバカ日誌」のスーさんですが、それにもまして私たちが印象に残っているのはすごく若い頃の三國さん。

実家に「日本映画ベスト１５０」という本があるのですが、これを読んでいたら衝撃が

　　　

『誰？！この男前は…！』と思った人が実は三國さんで、昔はこんなにかっこよかったのか…と驚かされたものでした。（←ある意味、かなり失礼な発言でスミマセン）

この本に載っていた写真とは違うのですが、若かりし日はこんな感じだったのですよ。

　　　　　うおぉぉ～

まぁ、それはさておき…。

三國さんは俳優として６０年間活躍されていたということで、それは本当にすごいことですよね。

昔の作品などは全然観ていなくて知らないのですが、お年を召してからの三國さんは味わい深さをじんわりと醸し出す役者さんという感じでした。



いなくなってしまうとやっぱり寂しくなります。

ご冥福をお祈りいたします。

今年最後の花見日和

今日は天気がとても良く気温も高く（２４℃）あたたかかったので、今日が最後！と思いながら半分無理やりの（？）お花見をしました

強い風にあおられて花びらも散っていき桜吹雪となっている場所もたくさんありました。

葉桜になっているところもチラホラ。

　　　

それでもまだ花見はできる とばかりに、シートを敷いてお弁当を食べながら桜を楽しんでいる人が周りにたくさんいました


もちろん私たちもまたお弁当を買って食べましたとも


　　　
　　　ビーちゃんはミックスチキン弁当


　　　
　　　むーちゃんはサーモン、甘エビにぎり （あまりお腹がすいてなかったので少なめ。）


　　　

夜桜も良かったけど、やっぱり晴れた日の昼に桜を見るのが一番いいですね。気持ちもいいし

来年は満開の時に天気がいいといいなぁ…と思いました。
できれば桜満開は週末で

ＣＵＴＥ♪

Yahooページの映像トピックスから辿って、こんな動画を見つけました。

なんてかわいいんでしょう…

　　shiba inu white pupy 白柴くもくんの鳴き声

気になる方はクリックして見てみてね

それでは今からレイトショーで映画を観に行ってきま～す

今日の投稿は手抜きね～。

何の病気！？

意味深なタイトルですが、病気の話ではありません

NHKの『総合診療医　ドクターＧ』を見ていたのですが、二人とも睡魔が襲ってきてだんだんと眠くなり…

気がつくと、はっ！？番組終わってる！！

というわけで、肝心の病名がわからないまま、番組が終了していたのでした。

結局何の病気だったんだよ～！と気になって眠れません！
たった今眠ってたじゃん

再放送がないか調べたところ、一週間後の夕方にあったので忘れないうちにタイマー録画しました。

ああ、よかった

春眠暁を覚えずって、大変ですね～

えっ結論はそこ？

いつも通りのバースデーディナー

今日はビーちゃんの誕生日だったので、例年のごとくむーちゃんが、お店を予約してデイナーを食べに行きました

家からわりと近いフランス料理店。

前菜はこちら



お腹のすいた二人には、とてもとてもおいしい前菜だったのです。
（それぞれの名前は忘れました）

そしてスープ



じゃがいものスープです。

メインは、それぞれ肉と魚料理を選びました。


こちらはむーちゃん


こちらはビーちゃん

そして、デザートを心待ちにしていると、花火をつけたお皿を持ったお店のスタッフが、
「おめでとう～」とやってきました。


（※花火は消えてます）

うわ…恥ずかしい～
ここでバースデーソングでも歌われたらどうしようかと思いましたが、それはありませんでした

ということで、いつも通りのバースデーでしたが、ビーちゃんは満足です

花冷え

さ…寒い！！！

桜の季節だというのに、空からは霰（あられ）っぽいものが降り、息が白く濁る日でした。

朝から一日中しとしとと雨が降り、まさに花冷えという言葉がぴったりでした。

汗ばむほど暑くなったり、冬に逆戻りしたかと思うほど寒くなったり、身体がついていけませんよ

というわけで、今日はお腹にカイロを貼っていたのですが、家に帰って着替えていると、おへその周りが水ぶくれに…

肌に直に貼ったわけではなく、ババシャツの上に貼っておいたのだけど、熱くなりすぎたみたいです

こんなこともあるから、花冷えは油断ならないのですね～。

水ぶくれの話は花冷えとカンケーないんじゃ？

ねむねむ…

最近、夕御飯を食べて、時間があるから録画しておいた映画でも観よう

…と思ったら、1時間ほどして二人ともうつらうつら…


ね…眠い

そして、一度寝たら深夜まで起きられない


まさしく、春眠暁を覚えずだなぁ…と思ってたところ…


ん？なんか前にもこんなこと言ってた気がする。

2011年4月6日の日記


う～ん、今と言ってることまったく変わらんやんけ

ここでわかることは、『春眠暁を覚えず』というのはホントなんだなぁ…ということですね

で、来年もまた言いそう

それでは

あれ？サラメシが…

NHKの番組『サラメシ』を月曜の夜いつも楽しみに見ています。


番組改編期のためか、4月に入ってから一度も放送されてないので気になってHPを調べたところ…

あれ？ちゃんと放送されてるじゃん？なぜ？

と思ったら、

［放送］毎週月曜 よる10時55分
（北海道・中部ブロック除く）

え～！！！！

こちらでは見られないってこと！？

と半泣きになっていたのですが、よく見ると再放送が…

［再放送］毎週木曜 ひる0時20分
（東北ブロック除く）

どうやら、再放送の時間には見られるらしいことがわかりました

仕方がないから、タイマー録画して見ることにしました。

ああ、でも4月1日放送分を見逃してしまったことは残念です

お得なランチ

昨日、今日とまた映画を観に行ってきました

午前中に映画を観たら、お昼においしいランチを食べられる店に行くのが習慣ですが、今日また新たな安くておいしいランチを食べられる店を開拓できました

店名に純喫茶がつく、外見は？というようなお店だったのですが、ここの日替わりランチがとてもよかったのです。



メインの焼き魚の他にも小鉢がたくさんついていて、煮物もサラダもあり味も抜群

しかもデザート


コーヒー付き（グァテマラ）


これで780円という、とてもリーズナブルなランチだったのです。

日曜日もランチが食べられるので、これからもまたお世話になりそうです

花見

昨日の夜は花見に行ってきました。

本当は、休日の昼間に行きたいところなんだけど、なんといっても天気が悪いからしょうがない

桜も満開に近く、まさに花見日和というのは昨日でした。
昼間は仕事なので、夜ということに…

近くのほか弁でお弁当を買って、桜並木のサイクリングロード上に車を駐めて食べました。



同じことを考えている人も多く、夜桜を見ながら花見している家族連れをたくさん見ました。

食べた後は、ここの近くの温泉に…

そこは入浴料が500円と、ちょっと高いものの設備もよく、露天風呂に入りながら花見ができるという、贅沢な花見風呂が楽しめる場所なのです。

ここでもやはり同じことを考えている人は多く、あんまり広くない露天風呂は客でいっぱいでした(笑)

夜桜を眺めながら、温泉に浸かるのは最高ですが、機会があったら昼間の天気が良い日に、また花見風呂をしたいと思います。

今年はもう無理そうなので、来年かなぁ…

クラウド アトラス

<ストーリー>　映画.comより抜粋

悪人として始まったある男の人生が、過去・現在・未来といくつもの時間や空間と交錯する。数奇な体験を経た男が世界を救おうとする姿を、ドラマやSF、アクション、ミステリー、ファンタジーなどさまざまなジャンルを内包して描く壮大な物語。




様々な時代のエピソードを同時進行で描くという、D・W・グリフィス監督の『イントレランス』を思わせる構成です。（観たことないけど）

時代がごっちゃにならないかという懸念もあると思いますが、心配ご無用

それぞれのエピソードのテイストがまったく違うので、時代がごっちゃになることはまずありません。

さまざまな時代における主人公が、冒頭のシーンで時系列を追って紹介されます。
そこを押さえておけば、複雑に見える構成も難なくクリアできるはず

そのうえ、これ以上にないくらいにわかりやすくしかも、鮮やかに編集されているのも素晴らしいです。



また、一つの時代のエピソードが完全に独立しているわけではなく、ちょっとしたことでリンクしているところも興味深いです。

ユーイングの書いた航海日誌を、音楽家のフロビシャーが愛読し、フロビシャーの作曲した『クラウド・アトラス交響曲』のレコードをジャーナリストのレイが聴く。
レイと同じアパートに住んでいる子供の書いた本を、作家のダーモットが読み、ダーモットの人生の映画をクローンのソンミが観る。
文明崩壊後の世界で、ソンミは神として崇められているなど。



実は、エンドクレジットが流れ始めた後に、どのキャストが映画の中でどんな役をやっていたのかを、まとめて見せてくれるというサービスもあります。

わかりやすいのや、「えっこれをこの人が演じてたの！？」と驚くものまでいろいろあり、これを見るとまた2回目が観たくなること必至です。

シスタマゴの2人は、もう2回目を鑑賞したのですが、1回目よりも確実に理解できて、より深くこの作品を味わうことができました



出演者の演じる役柄は、いい人だったり、悪人だったり様々ですが（トム・ハンクスですら悪人を何役か演じている）ヒューグラントやヒューゴ・ウィービングに至っては、ほとんど悪人しか演じてないのが面白いです

ジム・スタージェスは、どの時代でもいい人ばかり演じている…と思ってたら、現代のエピソード（ジム・ブロートベントが主役の時代）に限っては、悪い人ではなくとも、変な人を演じていました



女性も男性役を演じたり、また男性も女性役を演じたりしてますが、アジア人が西洋人を演じたり、西洋人がアジア人を演じたりもしているので、キャストの七変化をすべて見破るのは至難の業ですね。

そこでひとつ思ったことが…

アジア人メイクをした西洋人は、みんなパトリック・スチュワート顔になるのだということを

↑みんなだいたいこんな顔




というわけで、今回の写真はそれぞれの時代を時系列順に、載せてみました。
3時間近くの長丁場でありながら、ちっとも長く感じない面白さでした。


原題：Cloud Atlas
製作年：2012年
製作国：アメリカ
上映時間：172分


監督 ラナ・ウォシャウスキー トム・ティクバ アンディ・ウォシャウスキー
製作 グラント・ヒル シュテファン・アルント ラナ・ウォシャウスキー トム・ティクバ アンディ・ウォシャウスキー
製作総指揮 フィリップ・リー ウーベ・ショット
原作 デビッド・ミッチェル
脚本 ラナ・ウォシャウスキー トム・ティクバ アンディ・ウォシャウスキー
撮影 ジョン・トール フランク・グリーベ
美術 ウリ・ハニッシュ ヒュー・ベイトアップ
編集 アレクサンダー・バーナー
衣装 キム・バレット ピエール＝イブ・ゲロー
視覚効果 ダン・グラス
音楽 トム・ティクバ ジョニー・クリメック ラインホルト・ハイル


<キャスト>

【トム・ハンクス】

ドクター・ヘンリー・グース／安ホテルの支配人／アイザック・サックス／ダーモット・ホギンズ／「カベンディッシュの大災難」の主演俳優／ザックリー

【ハル・ベリー】

農園で働くマオリ族／ジョカスタ・エアズ／ルイサ・レイ／出版パーティーのインド人女性客／ソンミの首輪を外す闇医者オビッド／メロニム

【ジム・ブロードベント】

モリヌー船長／ビビアン・エアズ／ティモシー・カベンディッシュ／路上の二胡弾き／プレシエント族

【ヒューゴ・ウィービング】

ハスケル・ムーア／指揮者ケッスルリング／殺し屋ビル・スモーク／女看護師ノークス／メフィー評議員／オールド・ジョージー

【ジム・スタージェス】

アダム・ユーイング／安ホテルを追い出される客／メーガン（シックススミスの姪）の父親（写真）／スコットランド人のサッカーファン／ヘジュ・チャン／ザックリーの義弟アダム

【ペ・ドゥナ】

ティルダ／メーガン（シックススミスの姪）の母親（写真）／違法工場のメキシコ人女性／ソンミ451／ソンミ351／売春婦ソンミ

【ベン・ウィショー】

船の給仕係／ロバート・フロビシャー／レコード店店員／デニーの妻ジョージェット／部族の男

【ジェームズ・ダーシー】

若きルーファス・シックススミス／老年のルーファス・シックススミス／施設の看護師ジェイムズ／記録官

【ジョウ・シュン】

死体を発見する男性ホテル従業員／ユナ939／ザックリーの妹ローズ

【キース・デビッド】

召使いクパカ／ジョーネピア／アンコー・アピス将軍／プレシエント族

【デビッド・ギヤスィ】

オトゥア／ルイサの父レスター（写真）／プレシエント族のデュオファイサイト

【スーザン・サランドン】

ホロックスの妻／アーシュラ／男性科学者ユースフ・スレイマン／アベス

【ヒュー・グラント】

ホロックス牧師／高級ホテルの警備員／ロイド・フックス／デニー・カベンディッシュ／リー師／コナ族のチーフ

桜咲く

まだまだだと思ってたら、ようやくこちらでも咲いてきました。



桜の花が

よ～し、この週末はお花見だと思ってたら、週末の天気予報は雨

それなら来週…と思っても、それまで桜の花がもつかわからないし、天気もわからない…

しょうがないので、絶好の花見日和という明日、帰宅後に行こうかと予定しています。

夜桜になるけど、しょうがない

そして、桜を見ながらお弁当でも食べようかと思います。

…ああ、桜の花がせめて1カ月ほど持てばいいのに…

タゴハジメさん

たまたま見てしまった、NHKの『まる得マガジン』（5分番組）で『これが正しいラジオ体操』というシリーズで、多胡肇さんという方が出ていました。



その名前を見て思い出したのが、『頭の体操』シリーズでおなじみのタゴアキラさん。



そっくりじゃん！？もしかして親子！？
と思い、ネットで調べてみたのですが、親子だという情報はどこにもなく…

名前をよく見ると

多胡肇
多湖輝

苗字の漢字が違うじゃん！！

というわけで、なんの関係も見いだせなかった二人でした

だけど似てるよね、この二人。とても他人とは思えない

アニメ『バクマン。』最終回

先日の3/31（日）、アニメ『バクマン。』が、最終回を迎えました。

2010年10月29日の日記で、『バクマン。』の第一回目を見逃したと書いていましたが、あれから2年半経ったんですね
（ちなみに、第一回目は再放送で観ることができました）

アニメが始まった頃は、途中で終わってしまうのを覚悟してましたが、結局本当に最後まで放送してくれてよかったです。

ただ、最初の頃はマンガにないエピソードをはさんだりして、引き延ばしの感がありましたが、３期になるといろいろなエピソードを端折ったりして、ツメツメの感じがしました

まあ、これは放映期間が決まっているからしょうがないのかもしれないけど

で、『バクマン。』が終わった後、継続して観ているアニメは『宇宙兄弟』のみとなりました

『宇宙兄弟』に至っては、漫画にかなり忠実に作られているので安心して観ています。
（まあ、多少の引き延ばし感はやっぱりありますが）

昔はアニメといったら、原作のマンガの絵の雰囲気が微塵もなくなるという不満があったものだけど、近頃はそんなことはなくなりましたね。
（『キャンディ・キャンディ』がアニメ化された時は、あまりの絵柄の違いにショックを受けたものでした）

というわけで『宇宙兄弟』、こちらは漫画もまだ終了していないため、アニメもこれからどうなるかわかりませんが、引き続き見続けていきたいと思っています。

ところで、『へうげもの』というアニメもNHKで深夜放送されていたんですね…
マンガも読んだことないけど、話題になっていたので見てみたかった…気付いた時は始まって何話も経った頃でした。
深夜っていうのはくせものです

始まりました～！

　　　　　　（画像：ＮＨＫ公式ページより）

ＮＨＫ朝の連ドラ「あまちゃん」が今日から新しく始まりました

今回はクドカンこと宮藤官九郎さんが脚本ということで期待も大きいです

今日は第１回目ということで、普通なら、まずまずの滑り出しならＯＫというところですが、いきなりオープニングから大爆笑となり、これはイケると直感しました

ドラマ全体の雰囲気が明るくて朝にピッタリなのが嬉しいし、笑って元気をわけてもらえそうなところも気に入っています

これからどんな展開になるのか全くわからないですが、毎日楽しく見られそうなドラマになりそうでワクワクしています