片付けに似ている

近ごろ何かと調子の悪い現ブルーレイレコーダーから、まだ正常に動くうちに録画してある番組をブルーレイディスクに移す作業をしました

ドラマや映画については、残す価値ありと決めたものはまめにディスクに保存してきたのですが、そうではないフツーの番組は、レコーダーの中にまだ多くあります。

これを全部ディスクに移すのは現実的ではないし、なにしろ移したからといって、それを観ることが果たしてあるのかと問われたら厳しいものがありますね

そこで厳選して、おそらくもう観ないだろうと思われるものはデータを破棄することにしました。

使わないものは捨てる、まだ使うものは取っておく。というように、この作業が何かと似ていると思ったら、部屋の片付けじゃないですか

引っ越し時に、膨大にあった荷物をとにかく捨てまくった日々。
録りだめたビデオテープやカセットテープを、涙を飲んで捨てまくったことに似ているのです。

あれから、もう余計なものは買わないようにしようと決意したわけですが…データに関してもそうしなければならないと思いましたね

残しておけば、いつでも観られるから安心。ということはあるけれど、それでは本当に観ることがあるのかといわれるとたぶんない。

これからは、よほどのことがない限り、まめに消去していこうと思います

何にしても、モノをためるのは後々大変だということですね