映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

第91回アカデミー賞予想

2019年02月24日 | 映画
例年通り、今年もギリギリで明日のアカデミー賞の予想をしたいと思います。

昨年は、結構予想が当たっててわあいという感じだったのですが、今年はほとんど観てない映画ばかりで難しい…

それじゃまず毎年ハズしまくっている作品賞から行きましょうか

作品賞

『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『女王陛下のお気に入り』
『グリーンブック』
『ROMA/ローマ』
『アリー/スター誕生』
『バイス』

『ROMA/ローマ』が有力だと言われていますが、外国語映画賞で獲ったら作品賞は他の作品になるのでは?
という思惑から『グリーンブック』としたいと思います。
監督はおっとびっくり、『メリーに首ったけ』などのファレリー兄弟の一人ピーター・ファレリーです。監督賞にノミネートされてないのは、これまでの作品のせいなのでは?と邪推してしまいます
(ただ、むーちゃんはあくまで『ROMA』推しです。ハズれたらビーちゃんのせいです)

監督賞

スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』
パヴェウ・パヴリコフスキ 『COLD WAR あの歌、2つの心』
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
アダム・マッケイ 『バイス』

これこそ、『ROMA/ローマ』のアルフォンソ・キュアロン一本で決めたい。

主演男優賞

クリスチャン・ベール 『バイス』
ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』
ウィレム・デフォー 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』
ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』

これも『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックで行きたい。

主演女優賞

ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』
グレン・クローズ 『天才作家の妻 -40年目の真実-』
オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』
レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
メリッサ・マッカーシー 『ある女流作家の罪と罰』

グレン・クローズが最有力視されてますが、ここはオリヴィア・コールマンに賭けてみます。

助演男優賞

マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』
アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』
サム・エリオット 『アリー/スター誕生』
リチャード・E・グラント 『ある女流作家の罪と罰』
サム・ロックウェル 『バイス』

近年『ムーンライト』で獲ったばっかりやん…と思いながらも、やはりここはマハーシャラ・アリ

助演女優賞

エイミー・アダムス 『バイス』
マリーナ・デ・タビラ 『ROMA/ローマ』
レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』
エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』
レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』

もういい加減にエイミー・アダムスに獲らせて!という個人的な願望は置いといて、レジーナ・キングで。でも、エイミー・アダムスが獲ったら嬉しいけど。

脚本賞

ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』
デボラ・ディヴィス&トニー・マクナマラ 『女王陛下のお気に入り』
アダム・マッケイ 『バイス』
ポール・シュレイダー 『魂のゆくえ』
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』

う…難しい、わかんない。けど『グリーンブック』

脚色賞

ブラッドリー・クーパー、エリック・ロス、ウィル・フェッターズ 『アリー/スター誕生』
ニコール・ホロフセナー、ジェフ・ウィッティ 『ある女流作家の罪と罰』
バリー・ジェンキンス 『ビール・ストリートの恋人たち』
スパイク・リー、チャーリー・ワクテル、デイビッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモット 『ブラック・クランズマン』
ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 『バスターのバラード』

これもわかんない。だって観てないんだもん。
けど『ブラック・クランズマン』で。

撮影賞

アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
マシュー・リバティーク 『アリー/スター誕生』
ロビー・ライアン 『女王陛下のお気に入り』
ウカシュ・ジャル 『COLD WAR あの歌、2つの心』
キャレブ・デシャネル 『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』

観てないのにわかるかっての←しつこいよ
『ROMA/ローマ』

美術賞

フィオナ・クロンビー、アリス・フェルトン 『女王陛下のお気に入り』
ハンナ・ビークラー、ジェイ・ハート 『ブラックパンサー』
ネイサン・クロウリー、ケイシー・ルーカス 『ファースト・マン』
ジョン・マイヤー、ゴードン・シム 『メリー・ポピンズ リターンズ』
エウヘニオ・カバイェーロ、バーバラ・エンリケス 『ROMA/ローマ』

こういうのは時代物が強いという思い込みから『女王陛下のお気に入り』

音響編集賞

『クワイエット・プレイス』
『ファースト・マン』
『ブラックパンサー』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ROMA/ローマ』

珍しく1作品除いて全部観てる。だからといってわかるわけじゃないけど。じゃあ言い訳すんなよ
『ボヘミアン・ラプソディ』

録音賞

『アリー/スター誕生』
『ブラックパンサー』
『ファースト・マン』
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ROMA/ローマ』

なんとなくで『ボヘミアン・ラプソディ』
ま、この予想ほとんどそうなんだろうね

編集賞

ジョン・オットマン 『ボヘミアン・ラプソディ』
ハンク・コーウィン 『バイス』
ヨルゴス・モヴロプサリディス 『女王陛下のお気に入り』
パトリック・J・ドン・ヴィト 『グリーンブック』
バリー・アレクサンダー・ブラウン 『ブラック・クランズマン』

監督交代のゴタゴタを感じさせなかったから『ボヘミアン・ラプソディ』で。
なんだその決め方は

視覚効果賞

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
『プーと大人になった僕』
『ファースト・マン』
『レディ・プレイヤー1』
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』

『レディ・プレイヤー1』と悩んだけど、『ファースト・マン』

歌曲賞

「When A Cowboy Trades His Spurs For Wings」 『バスターのバラード』
「All The Stars」 『ブラックパンサー』
「The Place Where Lost Things Go」 『メリー・ポピンズ リターンズ』
「I’ll Fight」 『アール・ビー・ジー(原題) / RBG』
「シャロウ 〜『アリー/スター誕生』愛のうた」 『アリー/スター誕生』

これは、『アリー/スター誕生』でいいんじゃないでしょうか。

作曲賞

ルートヴィッヒ・ヨーランソン 『ブラックパンサー』
テレンス・ブランチャード 『ブラック・クランズマン』
ニコラス・ブリテル 『ビール・ストリートの恋人たち』
アレクサンドル・デスプラ 『犬ヶ島』
マーク・シェイマン 『メリー・ポピンズ リターンズ』

……まさか『ブラックパンサー』あたりが来るのか?と思いながら『ビール・ストリートの恋人たち』かも…
と悩んだ挙句『ブラック・クランズマン』としてみました。

衣装デザイン賞

ルース・E・カーター 『ブラックパンサー』
サンディ・パウエル 『メリー・ポピンズ リターンズ』
サンディ・パウエル 『女王陛下のお気に入り』
アレクサンドラ・バーン 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
メアリー・ゾフレス 『バスターのバラード』

こういうのも時代物が強いよね、という思い込みに従って、
『女王陛下のお気に入り』
でも裏を書いて『ブラックパンサー』もありか?とちょっとは思っていたりして…

メイクアップ&ヘアスタイリング賞

『バイス』
『ボーダー(原題) / Border』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』

『バイス』でいいんじゃない?
だんだん投げやりになってきたぞ

外国語映画賞

『万引き家族』(日本)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)
『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド)
『カペナウム(英題) / Capernaum』(レバノン)
『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』(ドイツ)

日本人としては『万引き家族』を応援したいよね。うん、でも
絶対『ROMA/ローマ』だと思う。
言いきったね

長編アニメーション賞

『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『未来のミライ』
『スパイダーマン:スパイダーバース』

これも同じく『スパイダーマン:スパイダーバース』
でしょうね。

ドキュメンタリー賞と短編アニメは割愛。

ま、当たるも八卦当たらぬも八卦です。占いじゃねーよ
明日の受賞結果、楽しみですね~
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あたり!

2019年02月24日 | グルメ
どこか新しいお店でランチを食べたいと思い、調べてなかなか良さそうなところを見つけたので行ってきました。


ビーちゃんはトンカツの卵とじがメインのランチ。

むーちゃんは塩麹と酒粕のミートスパランチにしました。(←うちでは作れないものを敢えてチョイス





思っていたよりいい感じ!

これは当たりでした

サラダ、スープ(味噌汁)の他におかずがちょこっとずつ3品つくのも嬉しいです。

いろんな味が楽しめるのはいいですね(お店ならではの、うちでは出せない味というのもポイントです

なかなか行く機会はなさそうなのですが、できればまた行きたいお店です

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