映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

書店員ミチルの宝くじ

2013年01月23日 | テレビ
NHKの『書店員ミチルの身の上話』を見ています。

ドラマの展開は先が気になるのだけど、ミチルが買った宝くじ描写がややおかしい気が…

第一に、売り場のおばちゃんが「お客さん、一等当籤ですよ。二億円です!」(台詞は正確ではありませんが)

こんなこと実際に言うの?
周りに人がいたらバレバレじゃん

こんなこと言われたら「しーっしーっ!!って言いそうになる。

まあ、実際に高額当籤したことがないので、さだかではないのですが…

あと、おかしい描写。

ミチルが職場の先輩たちの宝くじを、当籤番号を確かめるために売り場で機械にかけてもらうのだけど、これって当落の印字が印刷されてしまうと思うのだけど…

はずれ券は「はずれ」としっかり印字されてしまいます。
(これは経験済み)
当たってるかどうか、新聞等で調べたならともかく。

それなのに、その券を先輩たちに送るなんて無理があるでしょ…

あと、バラで買ったといっても、10枚束になってたら下1ケタは連番になってるのだから、最低でも1束300円で3束分900円は当たってるはず。

これから、この当りくじをめぐってどういう展開になるのかわかりませんが、宝くじ描写がいい加減なところがもったいなかったという感じです。

来週はどうなることやら…
コメント
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