映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

2011年06月13日 | 映画
<ストーリー> Yahoo!映画より抜粋

裕福な家に生まれ、名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)は強力なテレパシーを使うことができるミュータントだったが、自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。
やがて強力な磁力を発生させ、金属を自在に操ることのできるエリック(マイケル・ファスベンダー)と出会う。
彼らは親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが……。






初めて予告編を観た時からわくわくしてました

X-MENシリーズは全部観てますが、どの作品も期待を裏切らない出来になっていますね。



今回はプロフェッサーXとマグニートーの若いころという設定で、それだけでもわくわくするのですが、プロフェッサーX役を演じるのが、あのタムナスさんジェームズ・マカボイというのがいいですね。

久々に見た、ケビン・ベーコン。『スリーパーズ』を彷彿とさせる悪い奴でした。
やっぱり少しおじさん化してきたなぁ…

マイケル・ファスベンダーは、この作品できっとたくさんのファンを獲得したでしょうね。とても印象的なマグニートーでした。


ウルヴァリンがちょっとだけ顔を出してるのはサービスかも(笑)



ここで、気になった点をいくつか。

●マッコイが開発したというセレブロだけど、確か『X-メン』でチャールズとエリックが共同開発したという話が…

●チャールズがセレブロで、ミュータントを探している時に、一瞬“ストーム”らしき人が見えた気がしたけれど、あれはストームだったのか

●チャールズは確か、『X-MEN3』でジーンを訪問した時に歩いていたような

●リップタイド(本編では名前が出てこなかった)は、なぜ戦闘時にもホストルックスなのか。おまけに蝶ネクタイだし。

●ミスティークの年齢が合わない(『X-MEN3』でも20代と思わせる若さだった)と思ってたら、彼女の細胞の老化が極端に遅いという説明があり納得したが、じゃあ、モイラが『X-MEN3』でばあさんになってなかったのはなぜか
チャールズに比べて若すぎるやろ。

●クレジットで、“ジェイソン・フレミング”の名前を見つけていったいどこに出とったんだと思ってたら、アザゼルだった。
ジェイソン・フレミング度0(ゼロ)なので気付かなかった。

●戦闘スーツを着る時に、ミスティークはなぜファスナーを首元まで上げずに胸の谷間を見せようとしているのか
さすがにそれはどーでもいいでしょ



というわけで、みどころ盛りだくさんの作品になっております。
気に入ったのでまた観に行こうと思っています。

あんまりレビューになっていない?ま、気にしなさんな
どーでもいいけど、この頃仕事がいーかげんすぎやしませんか?

じゃ

……

監督:マシュー・ボーン
製作:ローレン・シュラー・ドナー、サイモン・キンバーグ、グレゴリー・グッドマン、
   ブライアン・シンガー
製作総指揮:スタン・リー、タルキン・パック
脚本:マシュー・ボーン、ジェーン・ゴールドマンストーリー:ブライアン・シンガー
撮影:ジョン・マシソン
美術:クリス・シーガーズ
編集:リー・スミス、エディ・ハミルトン
音楽:ヘンリー・ジャックマン
原題:X-Men: First Class
製作国:2011年アメリカ映画
上映時間:131分


<キャスト>
ジェームズ・マカボイ
マイケル・ファスベンダー
ケビン・ベーコン
ローズ・バーン
ジャニュアリー・ジョーンズ
オリバー・プラット
ジェニファー・ローレンス
ニコラス・ホルト
ゾーイ・クラビッツ
ルーカス・ティル
ジェイソン・フレミング
キャレブ・ランドリー・ジョーンズ
エディ・ガテギ
アレックス・ゴンザレス

コメント
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