<ストーリー> yahoo!より抜粋
今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた東野圭吾の人気小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。
ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。

ビーちゃんが個人的に“東野圭吾の最高傑作”と呼んではばからない名作の映画化です

2006年のテレビドラマには大いに不満足だったのだけど、今回は2時間半という尺の中でよくまとまっていたんじゃないかと思います。
あの多い登場人物をうまくミックスしていました。
まず二人のキャストがイメージぴったりでした。あと刑事役の船越栄一郎さんが特によかったです。
映画オリジナルのエピソードでは、船越さん演じる刑事に子供がいることや、主役二人の連絡手段が効果的に使われていました。
観客を子供扱いせず、変に説明的でないのがまたよかったですね
ただ、ラストは原作のように“切り絵”を使ってほしかったです。個人的にすごく好きなラストだったので。
もし小説の方を読んでない方がいたら、ぜひこちらの方も読んでいただきたいと思っています。衝撃度が並みじゃないです。

ドラマ『はだしのゲン』でその演技力に目をつけていた(?)子役の今井悠貴くんは、今回もさすがの演技力でした。
なんとなく阿部サダヲを思わせる風貌なのでよく覚えているのです
監督:深川栄洋
エグゼクティブ・プロデューサー:石垣裕之、小竹里美
プロデューサー:小島里佳、朴木浩美、井上竜太、橋口一成
原作:東野圭吾
脚本:深川栄洋、入江信吾、山本あかり
<キャスト>
堀北真希
高良健吾
船越英一郎
戸田恵子
田中哲司
姜暢雄
緑友利恵
中村久美
粟田麗
今井悠貴
福本史織
今まで舞台化やテレビドラマ化されてきた東野圭吾の人気小説を、『60歳のラブレター』の深川栄洋監督が映画化。
ある殺人事件にかかわった人々の複雑な人間関係を軸に、19年に及ぶ男女の狂おしい愛情を描く。

ビーちゃんが個人的に“東野圭吾の最高傑作”と呼んではばからない名作の映画化です


2006年のテレビドラマには大いに不満足だったのだけど、今回は2時間半という尺の中でよくまとまっていたんじゃないかと思います。
あの多い登場人物をうまくミックスしていました。
まず二人のキャストがイメージぴったりでした。あと刑事役の船越栄一郎さんが特によかったです。
映画オリジナルのエピソードでは、船越さん演じる刑事に子供がいることや、主役二人の連絡手段が効果的に使われていました。
観客を子供扱いせず、変に説明的でないのがまたよかったですね

ただ、ラストは原作のように“切り絵”を使ってほしかったです。個人的にすごく好きなラストだったので。
もし小説の方を読んでない方がいたら、ぜひこちらの方も読んでいただきたいと思っています。衝撃度が並みじゃないです。

ドラマ『はだしのゲン』でその演技力に目をつけていた(?)子役の今井悠貴くんは、今回もさすがの演技力でした。
なんとなく阿部サダヲを思わせる風貌なのでよく覚えているのです

監督:深川栄洋
エグゼクティブ・プロデューサー:石垣裕之、小竹里美
プロデューサー:小島里佳、朴木浩美、井上竜太、橋口一成
原作:東野圭吾
脚本:深川栄洋、入江信吾、山本あかり
<キャスト>
堀北真希
高良健吾
船越英一郎
戸田恵子
田中哲司
姜暢雄
緑友利恵
中村久美
粟田麗
今井悠貴
福本史織