ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

湯文字を作りました、そして検証

2017-06-06 18:02:25 | 着付け、試行錯誤

 

夏の薄いきものは、

透けるのではないかと気になりますね。

そこで、いろんな方がグッドと仰る

「湯文字」を作ってみました。


湯文字は特に夏用ではないようですが、

居敷きあては暑苦しい、というときに

お尻周りをガードするのではないかと。


 

先にアップしたのと同じきもので

見栄えしないのですが、

白が最も気になるので、再度着用。

帯は変えてみました。


「半幅を名古屋帯にへんし~~んさせる」


このくらい透ける。日が陰ったけど。

 

先のきものでは下着をはかなかったのですけど、ね。

「湯文字」の作り方はネットにいろいろ出ているので、

興味のある方は検索してください。

湯文字の作り方・画像」

 

私はシーツ用に買った麻で作りました。

お尻の部分を二枚重ねる作り方もありますが、

私は一重です。

ミシン壊れてシーツが縫えない。

どんどんきもの用になる

 

 

手縫いだから時間かかったけど、まあ、いいや。

和裁の練習を兼ねて、

額縁仕立てだよ~~ん。

 

で、これが透ける、透けないに

どのくらい効果あるのか検証してみました。

結果はほぼ大丈夫。


とにかくいろんな場所で、

角度を変えて検証。


最初の写真は日が当たっているけど、

ハレーション起こしているので

よく見えない。

次は家のなかの光で。


横からの光。

向こうはお風呂場で、結構ひかり強い。

透けてない、大丈夫。


ちょっと失礼。

お尻の角度を変えて検証。

ここも大丈夫。


襦袢のシワが少し浮き出ている。


だんだんきもの乱れてきたけど、

光真正面からの検証。

私が心配したのは、湯文字の裾部分が

浮き出ないかということ。

しかし、それも大丈夫。

むしろ襦袢にシワがあると、

そこが浮き出ます。


お尻の下の部分に、シワできやすいよね。

ピッとひっぱりましょう。

ということで、夏キモノの懸念

ひとまず解消。

外でもいろいろ撮ったけど、

逆に光強すぎた。

誰か見てたら、何してんだ、この人、

と思われるよね。お尻周りばかり気にして)


ほかの薄もの着たときも試してみますね。

まあ、BABAのお尻周り、

ここまで目を凝らして見る人、

いないと思うけど。

しかし、これは気持ちいい。

パンツ用に少し短くすれば、

普段の洋服用にもなるかも。


ふんどしもいいそうだけど。

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コメント (15)
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