ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

薄物・半襦袢にご用心・絽の同系色コーディ

2017-06-24 18:21:38 | 着付け、試行錯誤

 

ブログ、少し間があいてしまいました。


このブログを書いたあと、なるほどなコメントを

いただきました。

ぜひご覧ください。

コメントのほうが役に立つ~~


梅雨の合間、明るい日差しの日を選んで、

気になっていた、薄ものに半襦袢の検証

してみました。

というのは、先に銀座に行ったとき、

半襦袢だったのですね。

写真で見ると~~。


お尻の下の部分に半襦袢の線が浮き出ています。

このときは、単衣で夕方から夜にかけてだったので、

そのまま出かけたのですが。


夏には暑いので半襦袢が便利という記事を

読んだことがあります。

えっ、えっ、これって透けるよなと、

思った覚えがあったのです。


きっと着物には居敷当てをつけて、

裾除けも着けてと何重にも防備した上だと

察するのですが、半襦袢は単衣でも

何かの拍子に線が浮き出てしまいます。


まして~~薄ものには。

で、検証。


向こうが透けてみえる薄もの。

これを日差しの強い日に半襦袢で着用。


湯文字と半襦袢の下の裾除けだけです。

そうそう、湯文字、紅茶染めしました。

「湯文字を作りました。そして検証」



帯は同系色の木綿です。

垂れの下側に半襦袢が白く

浮き出ています。

写真ではまだ薄いですが、実際は

もっとくっきり。

近づいてみます。


浮いています。

というわけで、薄ものに半襦袢はご用心!


居敷きあてやら湯文字やらで何重も

防備するのは暑苦しい。

夏はできるだけ軽くいきたいですね。


で、やはり長襦袢に湯文字、

下着はなしがマイベスト。

もちろん、人それぞれに慣れと抵抗が

あるわけで~~。

自分のベストをさがしましょう。


木綿のパッチワーク帯。

同系色の帯締め。浅葱の帯揚げ。

半襟は細めで涼しく~~?


小林麻央さん、お亡くなりになりましたね。

乳がん遺伝子を持つ身としては娘の今後も

心配で、他人事とは思えません。

34歳、二人の可愛い盛りのお子さんを残して。

どんなに無念だったことでしょう。

心より冥福をお祈りいたします。



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コメント (4)
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