6/15(月)PM4:00~PM5:00、毎月定例「憲法9条の会・王寺」との連帯、JR王寺駅頭宣伝署名活動です。
先月(5月)先々月(4月)と、若い人や中・高校生中心に署名活動の反応が非常によく、
今月も意気込んで宣伝署名活動に、「憲法9条の会・王寺」のみなさんと一緒に取り組みました。
しかし、道行く人たちの表情が何か今までと違い、硬いのです。
チラシを受け取る人も今までより少なく、署名に協力してくださる人も、少ないのです。
6/20の「澤地久枝講演会」の呼びかけと、案内チラシの配布もしました。
このブログでは、今まで何度も「澤地久枝」のことを取り上げています。ここをクリックしてみて下さい
どうしたんだろう? なぜこんなにみなさんの表情が、硬いのだろう?
と思って、6/9の新婦人王寺支部を中心とした「9の日行動」の時のことを、思い出しました。
北朝鮮の核実験のことです。
私たちの「憲法を守ろう!」の声や訴えに、なぜかよそよそしいだけでなく、公然と抗議を受けるのです。
中・高校生たちや若者たちは、今までとあまり変わりがなく、署名にも応えてくれますが、
中高年の年輩の男女の表情がとくに硬いのです。
何とかしなければいけないとつくづく感じた、6/15の「憲法9条の会・王寺」との連帯宣伝署名活動でした。