「春の神武祭」案内・・〝子どもと教科書橿原ネット２１〟主催の見学会

王寺町美しヶ丘住宅地内　明神４丁目バス停前や　宅地内の庭先に　紅白の枝垂れ梅が風情を醸し♪
　

本日(3/27)放送されたテレビ・ニュースでも、高校教科書の内容が、より現代的になっているとの報道が。でも、教科書の内容、とくに公民・歴史の教科書については、国民の知らない所で、歴史逆行が進んでいます。地方政治の分野でも、大阪市政のように。

先日(3/25)のこのブログでもお伝えしましたように、文科省は２００６年、「教育基本法」を、愛国心教育・能力主義教育を進めるものへと改悪。

２００８年改訂された新「学習指導要領」では、この改悪「教育基本法」を受けて、是が非でも学校教育で子どもたちに「愛国心」を植え付け、お国のために命を投げ出す国民を育成する、という文科省の意図を露骨に。

みなさんは、上記のこの考え方を、どう思われますか。

戦争への道なんて、大げさすぎる極端な被害妄想？いい加減、日本の戦争責任論総懺悔はやめ、子どもたちが日本の国に自信を持てない自虐史観とお去らばしなければ。

それとも、北朝鮮や中国の動向を見ていると、もっと愛国心教育をして、常在戦場意識を子どもたちに植え付けなければ、日本は滅びる。と思いますか？
　　　文部科学省：新学習指導要領
　　　国家のための教育をめざす学習指導要領改定について・・子どもと教科書全国ネット
　　　　　　　　　　　　　　
「神武天皇陵」がある、奈良県橿原市。その地元で活動されている〝子どもと教科書橿原ネット２１〟。
上記の案内チラシにあるイベントが、４月３日に催されます。今年は奈良県が「なら記紀・万葉プロジェクト」を、進めています。
　　　神武天皇祭：Wikipedia
　　　神武天皇祭：るるぶ.com
　　　☆巨大古墳見て歩き・・「神武天皇陵」
　　　☆大和路案内・浜田博生・・「奈良の子ども白書」
　　　　　　　　　
　　　☆全国の古墳めぐり
　　　☆奈良県立橿原考古学研究所　友史会ホームページ
　
王寺町美しヶ丘住宅地内春の街角情景　なでしこがひっそりと　ミモザアカシアの鮮やかな花色が♪