今日(6/5)は、先日の新婦人中央での会議を受けて、奈良県本部委員会が拡大で開かれました。
新婦人王寺支部からも、ベテラン会員のTさんとKさんにも参加していただきました。心強い限りでした。
奈良県下各支部からも複数で来ておられる所が多く、あまり広くない県本部の事務所が熱気で溢れました。
新婦人中央の会議で、「被災された新婦人3県の代表者の発言」の報告を聞き、継続的な支援の必要性を、ますます感じました。
被災された新婦人3県の代表発言は「新婦人しんぶん」(2001/6/2号)に、掲載されています。
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☆被災地と心ひとつに防災・福祉の町づくりを
東日本大震災救援・復興、第25回全国大会めざす 新婦人全国会議
被災県の発言より
【岩手】 被災地でこそ“集まっておしゃべり”
【宮城】 県民への負担おしつけ許さない
【福島】 もう原発はいりません!
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新婦人上牧支部のKさんが、福島県いわき市へボランテイアに行ってこられたばかりで、生々しい報告もありました。
諸々の課題や方針、各支部からの報告など、いつもながら活発な会議でした。
奈良県本部(奈良市内)からの帰りの電車の中でも、活発におしゃべりしながら、アッという間にJR王寺駅に着きました。