こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

女はいつもシンデレラ、見やすい場所に時計がほしい・・私たちの願い-5

2008年01月02日 03時00分58秒 | 私たちの願い

今、携帯電話は女・主婦の必需品。
でもみなさん、時計は、されてますか?
今何時ですかと聞く主婦が、やはり多いのでは。
何故時計を持たないのか、理由があるのです。
母親の場合、赤ちゃんや子どもに触れるとき、
ふとした拍子に時計で、肌・皮膚を傷つける
のをおそれます。
      

女の仕事は、水仕事が多く、炊事・洗濯・掃除などで時計がじゃまに。
家にいるときが多い女とお年よりは、わざわざ家の中で時計をしていません。
そのまま外出。
王寺町は、商業の町としても発展してきました。
「和らぎの鐘が鳴るまち王寺」を、道行く人にアッピールもしています。
王寺駅南には、以前大きな時計があり、買い物・バス待ち・通行で、
その時計をよく見たものです。今は無くなり、新婦人王寺支部は、
時計の再設置を町交渉でも要望しました。

また公園に時計がある所って、知ってます?ほとんど見かけませんね。
子ども・母親にも帰宅時間がわかれば、不審者問題で安心して外で遊ばせる
こともできないという不安も、少しばかりは解消されるかも。
王寺町役場南側の本町一丁目信号のところにある「和らぎの鐘」が、
大きな音で毎日、時を知らせています。
買い物便利な町・安心して公園で子どもたちが遊べる町にするためにも、
町のいたるところに時計があればと思います。

 

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