玄関のブロック塀の壁にツバメの子がはりついて、ジタバタしているのを母が見つけ、呼ばれました。
飛ぶことも落ちることも出来ずに困っている様子。
巣立ったばかりの雛かしら?
とりあえず手を出したら乗ってきた。そして動かない。
(野生の生き物の反応じゃないような・・・)
見渡しても親鳥は見当たらない。
すぐそばに燕の巣は見当たらない。
このままだと明確に猫の餌食(もしくはオモチャ)。
とりあえず、私の部屋に避難させるが、この子ツバメ、人の顔をじーっとみつめて動かないし、手から降りようとしてくれない・・・。
いきなり懐かれた?
さてどうしたものか。
とりあえず、子ツバメを左手に乗せたまま、片手でパソコン検索して対応を考える。
見た感じ少し弱っている様子ですし、外は風が強いので、布を敷いた箱に移して、暗くして少し休ませてみました。
蜂蜜をぬるま湯で溶かしたものを、数滴与えてみると、飲んでくれたのでほっと一息。
暫くすると、ちょっと元気が出てきた様子。
私をじーっと見つめる姿が可愛い。

風が少しおさってきたので箱ごとベランダに出してみる。
ボールの縁に止まって落ち着いているようなので、親鳥に見つけてもらえるよう放置。
たまに様子を見に行くと、室内の私の顔をみて「チィチィ」と鳴くようになりました。

外に向けても、室内に向き直るので、それでは見つけてもらえないだろうとちょっと不安。
私を親と思っては困るのだけど・・・・だけど可愛くてたまらない。
野鳥は飼ってはいけませんし、大変すぎて飼えません。
飛んでる虫を捕って食べる生き物ですから。
この声で親鳥が見つけてくれることを祈りつつ、たまに様子を見ながら数時間。
たまに、蜂蜜水をあげたり、虫をあげてみたりしました。
虫は食べようとしませんでしたが、蜂蜜水は気に入った様子で飲んでくれました。
さしあたり、脱水の心配はなさそう。
夜まで親らしきものが見つからなければ、一晩保護するつもりで、情報を検索していると、外でツバメっぽい鳴き声がします。
警戒させないよう、ベランダには近寄らず、1階に移動して様子を伺う。
数羽の大人のツバメが近くを飛んで、鳴き交わしています。
見つけてもらったんだと、ほーっとしました。
その後暫くたって、よろよろとした飛び方のツバメが庭の梅の木にとまり、その周りを4羽くらいのツバメが旋回しながら鳴いていました。
この子がおそらく、あの子かな?と思いながら、暫くベランダを見に行くのは我慢。
30分ほどして、旋回するツバメたちの姿が見えなくなってから、ベランダを見てみると、いなくなっていました。
もう安心です。
ホントは、放置しておかなくてはいけなかったのかもしれませんが、つい手を出してしまいました。
こちらがジタバタした3時間半でしたが、無事に育ってくれるように。
と、思ったらその後、庭にまたその子つばめ(?)が落ちていた・・・。
羽ばたいても飛びあがれない様子。
親鳥が頻繁に来ているので、とりあえず放置しています。
暗くなってもこのままなら、夜だけ保護するかなあ。
悩ましいところです。
またまたその後
庭のワレモコウによじのぼろうとして失敗する子つばめ。
高いところに行きたいのかな?
猫の通り道にどんどん近づいて危険だったこともあり、つげの木の上に移動。
高いほうが飛び立つにもいいだろうということで。
そしたら間もなく、親ツバメたちに促されてなんとか飛び立って行きました。
なかなか危なっかしい巣立ちの季節です。
後述:素手で野鳥に触ってはいけなかったようです。
皆様はどうぞ、ご注意ねがいます。
飛ぶことも落ちることも出来ずに困っている様子。
巣立ったばかりの雛かしら?
とりあえず手を出したら乗ってきた。そして動かない。
(野生の生き物の反応じゃないような・・・)
見渡しても親鳥は見当たらない。
すぐそばに燕の巣は見当たらない。
このままだと明確に猫の餌食(もしくはオモチャ)。
とりあえず、私の部屋に避難させるが、この子ツバメ、人の顔をじーっとみつめて動かないし、手から降りようとしてくれない・・・。
いきなり懐かれた?
さてどうしたものか。
とりあえず、子ツバメを左手に乗せたまま、片手でパソコン検索して対応を考える。
見た感じ少し弱っている様子ですし、外は風が強いので、布を敷いた箱に移して、暗くして少し休ませてみました。
蜂蜜をぬるま湯で溶かしたものを、数滴与えてみると、飲んでくれたのでほっと一息。
暫くすると、ちょっと元気が出てきた様子。
私をじーっと見つめる姿が可愛い。

風が少しおさってきたので箱ごとベランダに出してみる。
ボールの縁に止まって落ち着いているようなので、親鳥に見つけてもらえるよう放置。
たまに様子を見に行くと、室内の私の顔をみて「チィチィ」と鳴くようになりました。

外に向けても、室内に向き直るので、それでは見つけてもらえないだろうとちょっと不安。
私を親と思っては困るのだけど・・・・だけど可愛くてたまらない。
野鳥は飼ってはいけませんし、大変すぎて飼えません。
飛んでる虫を捕って食べる生き物ですから。
この声で親鳥が見つけてくれることを祈りつつ、たまに様子を見ながら数時間。
たまに、蜂蜜水をあげたり、虫をあげてみたりしました。
虫は食べようとしませんでしたが、蜂蜜水は気に入った様子で飲んでくれました。
さしあたり、脱水の心配はなさそう。
夜まで親らしきものが見つからなければ、一晩保護するつもりで、情報を検索していると、外でツバメっぽい鳴き声がします。
警戒させないよう、ベランダには近寄らず、1階に移動して様子を伺う。
数羽の大人のツバメが近くを飛んで、鳴き交わしています。
見つけてもらったんだと、ほーっとしました。
その後暫くたって、よろよろとした飛び方のツバメが庭の梅の木にとまり、その周りを4羽くらいのツバメが旋回しながら鳴いていました。
この子がおそらく、あの子かな?と思いながら、暫くベランダを見に行くのは我慢。
30分ほどして、旋回するツバメたちの姿が見えなくなってから、ベランダを見てみると、いなくなっていました。
もう安心です。
ホントは、放置しておかなくてはいけなかったのかもしれませんが、つい手を出してしまいました。
こちらがジタバタした3時間半でしたが、無事に育ってくれるように。

と、思ったらその後、庭にまたその子つばめ(?)が落ちていた・・・。
羽ばたいても飛びあがれない様子。
親鳥が頻繁に来ているので、とりあえず放置しています。
暗くなってもこのままなら、夜だけ保護するかなあ。
悩ましいところです。
またまたその後
庭のワレモコウによじのぼろうとして失敗する子つばめ。
高いところに行きたいのかな?
猫の通り道にどんどん近づいて危険だったこともあり、つげの木の上に移動。
高いほうが飛び立つにもいいだろうということで。
そしたら間もなく、親ツバメたちに促されてなんとか飛び立って行きました。
なかなか危なっかしい巣立ちの季節です。
後述:素手で野鳥に触ってはいけなかったようです。
皆様はどうぞ、ご注意ねがいます。
やさしい気持ちが伝わってきましたよ~。
無事一人前になって欲しいですね♪
無事に親元に帰せてよかったです。
手を出しちゃいけなかったかなーと思いつつ。
雛に見つめられて可愛らしさにノックダウンでした(笑)
貴重な経験になりました♪